【岡山県 瀬戸内市老連】105歳のご長寿 取材のひとコマ

2013 年 5 月 15 日 水曜日 投稿者:wakkie

ワッキーです(^v^)

過ごしやすい季節も束の間。最近は暑い日が増えました。
日中は上着を脱ぐ人の姿もちらほら。
ワッキーは汗だくで仕事をしています(^_^;)

さて、今日は、瀬戸内市の取材でのひとコマをご紹介。
普段は市老連主催の行事を取材するのがほとんどなのですが、このたびの取材では、瀬戸内市老連の広報紙がリニューアルするということもあり、とある会員さんのもとへ取材に行ってきました。

その時の一枚がコレです。

みなさんで一枚

みなさんで一枚

こちらは、ご長寿の会員さんのもとへお伺いしたときの写真。
真ん中で車いすに座っておられるのがこのたび取材したご長寿のKさんですが、なんと御年105歳。
隣のお二人は長女のTさんとそのご主人です。

「今も編み物をしたり、一人で立ったりするんですよ」

まだまだお元気なKさん。
なんでも、90歳くらいまで旅行を楽しんでおられたとか。
さらに、今でも大きな病気はなく、薬もほとんど飲んでいないとのこと。
素晴らしい健康長寿に頭がさがります。

Kさん思い出のアルバム

Kさん思い出のアルバム

ふむふむ、これはいい記事が書けそうだ!
いろいろとお話をお聞きして、Kさんの半生をおうかがいしたワッキー。
取材を終えて帰ろうとすると・・・

「ワッキーさん、お好み焼きはお好きですか?」

とTさん。
いやいや、そんな、悪いですよ。僕は取材でやってきたんです。

「好きです」

というわけで、お好み焼きをごちそうになりました(*^_^*)
その後、「これも持って帰ってください」そういって帰りがけに渡されたのが、ミカンとお赤飯。

なんと温かいご家庭なのでしょうか。
Kさんのご長寿の秘訣をかいまみたようです。
わずか一時間程度の滞在で大変お世話になってしまい、忘れえない思い出ができました。
Kさんとはあまり直接お話ができませんでしたが、まるでそのことをKさんが語ってくれているような気がしました。
KさんとTさん、ほんとうにありがとうございました。

こういった人情あふれる人間関係が、今の社会の中では特に必要です。
私たちも今一度原点に立ち返って、広報紙のあり方を見つめ直さないといけませんね!

ワッキーでした(^_^)

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