【広島県 福山市老連】恒例事業で会場がひとつに

2018 年 10 月 1 日 月曜日 投稿者:aya

皆さんこんにちは、アヤです!

今年は台風上陸が多い年ですね。災害が起きてから対策を意識するのではなく、普段の生活の中でも災害対策を意識しなきゃいけないな、と思う今日この頃です。

さて、今日は広島県福山市老連の活動をご紹介します。

9月25日(火)ふくやま芸術文化ホール(リーデンローズ)にて、第55回老人福祉大会ならびに第42回芸能祭が開催されました。

「市老連綱領」の唱和

午前中に行われた老人福祉大会では、ねたきり介護優良介護者や百寿者、また永年老人クラブに貢献してこられた会員に表彰状が手渡されました。

会長より表彰状・記念品が贈られた

その後、地域包括ケアシステムの構築を目指す旨の大会宣言案が発表され、式典は閉会。アトラクションとして、福山地区消防組合 消防音楽隊の演奏会が行われ、懐かしい演奏曲の数々に観客は一緒に口ずさむなどして楽しみました。

「福の山音頭」「ヤングマン」など数曲を演奏

そして午後からは皆さんお楽しみの芸能祭! 市内各学区・サークルの37組、約540名がステージ上で踊りや歌を披露。いきいきとした表情で演芸を発表される会員の皆さんに、私も取材していて元気をいただきました。

女性委員会による踊り

華やかな衣装で優雅なフラダンス

フィナーレは、出演者や運営にご尽力された役員皆さん、そして会場全員による合唱「上を向いて歩こう」。会場全体が一体となって終了しました。

今年も皆さんが元気に演芸を披露される姿を見て、楽しい一日を過ごさせていただきました。また次回の開催も楽しみにしています!

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