こんにちはMr.Tです。
９月１日（木）、瀬戸内市邑久Ｂ&Ｇ海洋センターで、「市の健康グラウンド・ゴルフ大会」が開催されました。
グラウンドには140名以上の方が集まりました
大会は９時開会のはずでしたが、８時３０分には皆さん集まられて、「早くプレーしたい」という強い気持ちに押され、３０分前倒しでスタート！
ロングコース多数の難易度高めのコースを会員の皆さん大きく振りかぶってショット！
力いっぱいにショット！
ホールインワンもあちらこちらで出るハイレベルな戦いを展開されていました。
入らなかった！悔しい〜！
１１月１６日（水）には、同会場で第２回岡山県備前地区高齢者グラウンド・ゴルフ大会も開催されます。会員の皆さんはグラウンド・ゴルフの技量をさらに高め、大会に挑みたいと意気込んでいます。ぜひ頑張ってください！！
元気なプレーで皆さんハッスル！
地域福祉向上のリーダーとして積極的な社会参加を進めるための高松市老人大学。「健康学科」「文化学科」「生活学科」３クラスの修了式が行われました。毎年５月〜２月の期間に行われ、中でも「特別講座」が大変好評なのです。
なんか楽しそうですよ
今回の特別講座は、「音楽療法ってなんでしょう？」という演題。上の写真がその時の様子です。楽しそうでしょう。
音楽療法？って最近よく聞く言葉ですが、歴史は古く、治療効果も古くから知られています。ダビデはサウルのうつ病を竪琴で治したとされています。
第二次世界大戦時の多くの傷病兵をだした米国は野戦病院において音楽を流したり演奏したところ、兵士の治癒が早まったなどと歴史があります。
現在では、高齢者や引きこもり児童のケアなど現場で活発な活動展開され、公的機関の認定として奈良市・岐阜県・兵庫県が独自に市および県認定音楽療法士という資格を出しています。
なじみの歌から、先生の楽しいトークに会場は大盛り上がり、会場参加型の講座は大変人気を集めている。
会場の皆さんを巻き込む突然のフリやツッコミに、聞く方も油断は禁物！ 撮影の私にまでツッコミはおよびます。
このように楽しい中にもしっかりとした内容が好評の理由でしょうか。
写真の皆さんの笑顔が音楽療法の〝効果〟を物語っていますね。
7月25日、まだまだ真夏日の真っ盛りの中、瀬戸内市老連総会および福祉大会の取材へ行って参りました。
会場となったのはおなじみのゆめトピア長船。
多くの来賓がお見えになり、盛大に開催されました。
まずは福祉大会。
会長の力強いあいさつにつづき、クラブ活動に尽力された４名と４つのクラブが台上で表彰されました。
会場からは割れんばかりの拍手が送られた
アトラクションでは「笑う顔には 福が来る」と題した、三遊亭楽団治さんによる、落語で会場は笑いに包まれしばしの休息。
師匠をネタに…笑
次に総会が行われました。
前年度の決算、事業報告、今年度の予算、事業計画が審議され、滞りなく可決されました。
気を引き締めて総会
新年度は笑いと共に幕開けとなった瀬戸内市老連。
これからの活動に期待がかかります！
