2012 年 9 月 12 日
投稿者:micromen
今年の夏、当社で発行いたしました尾道市老人クラブ連合会の広報紙「尾道市老連」。
その尾道市をスタートして「しまなみ海道」の旅へ
1泊2日の日程で行って参りました!
しまなみ海道といえば、広島県尾道市と愛媛県今治市と
その間の島々を結ぶ西瀬戸自動車道の愛称です☆
まず訪れたのは第一の島である向島の国立公園高見山。
国立公園高見山
まさに息を飲む絶景です!
頬をなでる風も気持ちよく、高台から眺める瀬戸内海の景色は格別でした。
次に訪れた因島では「因島水軍まつり」という地元のお祭りに遭遇。
鎧姿がかっこいい!
このお祭りは因島を拠点に活躍した村上水軍を再現するまつりだそうで
鎧姿の地元の方たちを見ることができ、
これはなかなかテンションが上がりました(*>_<*)
その後訪れた標高約227メートルの白滝山は
なんと瀬戸内海の景色が360度、眺められるのです!
白滝山 山頂からの360度ビュー
少し急な階段を上らないといけませんが、とってもオススメです!
最後に訪れたのは旅のゴール地点である今治市の今治城。
海水を堀に引きこんだ珍しい城で、夜になるとライトアップされた
幻想的なすがたを見ることができるようです。
三大水城のひとつです
当社では全国の老人クラブの広報紙を発行していますが
このように私たちも各地の魅力を発見できる
とってもいいキッカケになっています\(^O^)/
これからもこのブログでは各地の情報も紹介できたらと思っていますので
お楽しみに〜☆
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2012 年 9 月 5 日
投稿者:kit
高松市老連主催による「演芸のつどい」が7月25日(水)、サンポートホール高松大ホールにおいて盛大に開催されました。
日頃の老人クラブ活動で習得した演芸の成果を広く一般に発表し、また会員相互の親睦を図り、生きがいを高めることを目的に34回目を迎えた今大会、市内老人クラブと老人ホーム合わせて30チーム、約260名の出演者で盛り上がること必至です。
会場に入ると、TVクルーも来ていますね。いよいよ開演です。
TV局の取材も来ています
高松市老連の中でも人気事業の一つで、「出演枠の拡大を」との会員の要望に応え、1時間早い開演、大正琴に新舞踊、カラオケ、マジック、フラダンスと演目も様々です。
素晴らしい演技に拍手が鳴り止みません
総踊りでフィナーレ
息の合った歌や踊りを披露する姿を見てますと、みなさんとても輝いていて趣味や生きがいを持つことっていいなと思います。
客席からは、素晴らしい演技に拍手が送られ、大きな声援がサンポートホールに響いていました。
次回の開催も楽しみですね!\(^O^)/
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2012 年 8 月 21 日
投稿者:micromen
7月11日(水)瀬戸内市老人福祉大会・総会が、
ゆめトピア長船にて行われました。
福祉大会の記念講演では「“笑顔”で健康寿命を伸ばしましょう」と題し、
健康づくりや介護予防について講師の方よりお話がありました。
さてココではその一部をご紹介♪
・歩く時には親指に力を入れよう
・夕食時に水分を多く摂ろう
・カラフルな野菜を食べましょう
・生活の中にゆとりを持ちましょう
「ゆとり」いつまでも持ちましょう
講演中には「青い山脈」の替え歌「健康小唄」を会場のみなさんで大合唱。
みなさんご存じの名曲に笑みがこぼれていました\(^O^)/
また腕の体操ということでワタシも一緒に挑戦!
・・・
き、きつい・・・!早々とへたってしましました(×_×)
けっこうタイミング合ってますね〜!
そのほか、自宅でできるかんたんな転倒予防体操なども行われ
みなさん興味津々な様子でした。
これです!いつまでもいろんな新しいことに興味を持つ・・・
これが会員みなさんの若さと健康の秘訣なのかもしれませんね!(*^_^*)
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2012 年 7 月 25 日
投稿者:micromen
7月3日(火)、備前市の東備会場にて行われました、
岡山県老連主催の高齢者地域リーダー研修会に行ってきました。
この大会は、豊かで活力ある長寿社会の実現のため、
各地区の高齢者リーダーの資質向上をはかることを目的としています。
今回のテーマは
「若手委員会を活用したクラブ活動の活性化方策について」。
早速、A〜D、4つのグループに分かれて討議をされている
みなさんのお部屋におじゃましてきました。
まずはAグループ。
井上会長司会進行のもと討議はすすむ
県老連が推奨している「若手委員会の設置」について、
実際設置しているのはAグループのなかで1地区だけでした。
「若手が少ないので、つくりたくてもつくれない」
という意見があったりと、厳しい現状が背景にあるようです。
続いてDグループ。
リーダーたちもあたまを抱えます
老人クラブ活性化の問題では
「加入して名前をつらねてもいいが、役職には就きたくない」
そんな声があるなど、後継者を見つける苦労があるようです。
若手の事業についても、「クラブの脱会を防ぐのに精いっぱいで
若手にいろいろな活動をしてもらう余裕がなかった」
などリーダーたちの悩みはあります。
しかし、三世代交流やグラウンド・ゴルフなど、年々活発になっているクラブもたくさんあるのも事実です。
まだまだこれからが老人クラブの見せどころです!
みなさん、近くにクラブのリーダーがいたら
ぜひ悩みを聞いたり、助けてあげてくださいね(*>_<*)ゞ
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2012 年 6 月 19 日
投稿者:kit
今回は高松市老連の総会におじゃましてきました。
新年度の事業や予算等を決める市老連の総会。少し緊張気味の私ですが、レポートしたいと思います。
5月23日(水)高松市総合福祉会館6階にて、大西秀人市長をはじめ多くの来賓がご臨席、役員・理事、各クラブの代議員の皆さん総勢450名の出席のもと盛大に開催されました。
多くの会員が出席 前列は顕彰者の方々
開会のことば・国歌斉唱・黙祷と進み、溝淵之治会長のあいさつ、来賓の大西市長、県老連副会長の藤川惠一氏からそれぞれ祝辞をいただきました。
その後、大西市長、溝淵会長から日頃より老人クラブ活動に顕著な会員に対して、表彰・感謝状等が贈呈されました。
高松市長感謝状贈呈
その後議事に移り、前年度の予算・決算・監査報告や今年度の事業計画・予算等が審議され、無事承認可決となりました。
役員改選では、新会長に豊島 實氏(中央西)が就任、豊島新会長のもと役員が力を合わせ、魅力あるクラブづくりを目指し、高松市老連を盛り上げていかれるそうです。
議事の様子
【7月の行事予定】
交通安全のキャンペーン
岡山市老連との交流演芸大会(岡山)
演芸のつどい(サンポートホール高松)
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2012 年 5 月 30 日
投稿者:wakkie
こんにちは。ワッキーです(^_^;)
しかし暑い…
5月だというのに、こんなに暑くなるものなのか…
広報紙への投稿を拝見していても、「異常気象」という言葉をよく見かけます。
ちなみにワッキーは、この暑さの中でゲートボールとかグラウンド・ゴルフを取材すると、肌の黒さが異常になります。
さて、そんな季節ではありますが、新しい年度のスタートをきった連合会をご紹介します。
それは、厳島神社で有名な宮島がある、広島県廿日市市の『廿日市市老人クラブ連合会』です。
総会のようす
年に一度の総会では、各支部のみなさんが一堂に会して、新しい年度の方針を決めます。
廿日市市老連は、昨年度に続いてカローリング大会や芸能大会を計画し、今年度からはペタンク大会も新たに開催するという、意気揚々の老人クラブです。
質疑応答も活発です
そんな廿日市市老連の広報紙の創刊号を、このたびニチコミが制作させていただくことになりました。市老連の新しい取り組みも含め、
会員のみなさんの元気な姿をしっかり伝えていきたいと思います。
そんなわけで、どんな広報紙になるのかなぁと想像しながら、年間の事業予定を見ていると、なにやら「トライアスロン大会支援」なる事業が。
廿日市市では「はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会」が毎年開催されており、老人クラブの皆さんは沿道整理で協力するとのことです。
地域への協力も積極的な廿日市市老連の皆さん。
これはぜひとも良い広報紙を作らなければいけません。
みなさん、記念すべき創刊号となる広報紙を作るために、取材の際にはぜひ最高の笑顔でお願いします!
ワッキーでした(^o^)丿
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2012 年 4 月 18 日
投稿者:kit
みなさんこんにちは!
いかがおすごしですか?
すっかり春めいて、最近はポカポカ陽気ですね。いい季節です。
さて今回は、高松市老人クラブ連合会の4月〜6月の事業予定をお知らせします。
5月23日(水)「高松市老人クラブ連合会 総会」
写真は前年度の総会
高松市総合福祉会館 6階 大会議室 午前10時〜
市長さんをはじめ、多くの来賓にご臨席いただき、各ブロック・地区・単位クラブから400名近くが出席、24年度の事業計画などが決まります。また、多年にわたり老人クラブ活動に貢献された方々に対して市長・会長から表彰状や感謝状が贈られます。
※
5月30日(木)「高松市老人大学 開講式」
前年度老人大学の様子 講演等も行われます
高松市総合福祉会館 6階 大会議室 午前9時30分〜
3つの学科、1年課程で学びます。特別講座なども行われる予定です。
※
6月25日(月)〜7月3日(火)「老人クラブ指導者研修会」
庵治コミュニティセンター 他6会場 午前10時40分〜
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高松市を歩いていてよく目に付くものがある。
バスや電車になんともいえない「ゆる〜い」キャラクターが記されている。
なかにはうどんをすすっているのまで……
それがコレダ!☟
さすがうどんの国 イルカもすすっています
「ゆる〜いっ!」
名前は「ことちゃん」と言うらしく 「ことでん」高松琴平電気鉄道株式会社のふれあいキャラクターである。高松は取材等でよくおじゃまするのだが、いつもこのゆるいのが気になっていた。いつだったか、このことでんに乗る機会あった。
なんと!デパートの中に駅が!と思ったが、いまどき駅ビル一体の百貨店は珍しくないか。しかし便利そうだ。ホームへ降りるとまたしてもこんなものが……
自動販売機にもことちゃんがっ (ICカードの名前も「IruCa」イルカです)
「“BOSSのSILKY BLACK”は無いのかな」と横を見ると……
「ここにもかい!」
ことちゃんが 並んでいる。
一息ついて乗車した。降車駅が目的地に近いので乗ってみたのだが、どことなく懐かしさを感じる車両に揺られながら車窓からの風景を楽しむことができた。利用してみると便利だったので、帰りもことでんを利用した。
天満駅に降りると結構な人だかりが……
「なんだろう?」
「あーっ!!」
向かって右手のピンクのイルカちゃんが「ことみちゃん」でことちゃんのお嫁さん。(なんか今日はたくさん見かけるなぁ)
ことでん開業100周年(歴史ある会社なんだ)記念の日に金刀比羅宮で結婚したそうだ。
ということで今回は取材道中で気になったものを紹介してみた。
※
※
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2012 年 3 月 28 日
投稿者:wakkie
もともとそれは、ピンを悪魔や災いに見立て、もし多く倒すことができたなら、災いなどから逃れることができるという宗教儀式でもあったという。また、古代ギリシャの遺跡からは木製のそれらしき道具が発掘されており、その歴史はおよそ7000年にもおよぶ連綿たるものがあるといわれている……
何の話かって?
ワッキーがお届けするボウリングの話です(^o^)/
ボウリングって長い歴史があるんですね。
立てた棒に向かって球を転がし、倒す! こんな単純明快な競技はそうありません。
現代のボウリングは、ピンを悪魔や災いに見立てることはなく、ファミリーやカップルがワイワイガヤガヤやっています。
そしてシニアもやっています!
さあご紹介しましょう。3月6日(火)に行われた、瀬戸内市老連長船支部のボウリング大会です。
ワッキーが取材に行くと、会場はすでに熱気に包まれ、あちらこちらから歓声と拍手が聞こえてきました。
やったね! とハイタッチ
さて、ボウリングの取材で一番写真を撮りたくなるのが、やっぱりストライク。
お母さん、お願いします!
投げました!
おっと、少し方向が……
あらら……
残念、ガターでした…
競い合うのもいいのですが、やっぱり楽しむのが一番。
ガターを出した会員さんも、素敵な笑顔はストライクでした。
それでは続いてお父さん、お願いします!
さあ、投げました!
おっ、これはなかなか…
もしかすると……
ど真ん中に入りました!
ストライクです!やったね!
やっぱりストライクが出ると、見ていても気持ちいいですね!
大会の最後には成績発表と表彰があり、入賞者には賞品が渡されました。
みなさんお疲れ様でした。また来年も参加してくださいね♪
ストライクを出した時の快音を聞いて、思わずボウリングに行きたくなったワッキーがお届けしました(^_^)/
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2012 年 2 月 29 日
投稿者:wakkie
ワッキーです。こんにちは\(^o^)/
梅のつぼみがほころびを見せる季節。もうすぐ春ですね!
…というか、もうすでに暖かくなっているような気がします。
電車の中では汗をかいている私。最近太ったからなのか、代謝が良くて健康なのか…。
桜が咲いたら花見に行こう…。
さて、そんなことを考えながらではありますが、先日、『備前市老連だより』を読み返していたところ、こんな記事がありました。「お互いに頑張ろう交流会」。内容は、備前市日生地区のゆうあいクラブ日生と、湯梨浜町老人クラブ連合会の交流会です。
湯梨浜町ってどこだろう?
聞いたことがあるようなないような…
というわけでちょっと調べてみました(^o^)丿
湯梨浜町は鳥取県にある町で、2004年に羽合町、東郷町、泊村が合併して誕生しました。
泊村といえば、グラウンド・ゴルフ発祥の地で有名ですね(^_^)
羽合といえば、ハワイという読み方から「日本のハワイ」とよばれたり、最近そんなCMもやっています。
それではではなぜ『湯梨浜』という名前になったのか。それは漢字の一文字一文字に秘密があります。
まずは『湯』。これは羽合と東郷の特長で、『温泉』が有名だからです。
お次は『浜』。これは白くてきれいな『砂浜』からきています。
『湯』と『浜』はわかりますが、では『梨』は?
実は、東郷は『二十世紀梨』の産地として有名で、地元には『二十世紀梨を大切にする条例』なるものがあり、東郷梨選果場で選び抜かれたその梨は、世界市場で「NASHI」と呼ばれるほどの品質なのだとか(ちなみにワッキーはリンゴよりナシが好きです)。
というわけで、ワッキーが想像する湯梨浜町のイメージはこんな感じです。
私が『備前市老連だより』で読んだのは、そんな湯梨浜町の老人クラブ会員のみなさんが日生にやってきて、「お互いに頑張ろう」と励まし合った交流会があった、という記事でした。
その後お会いした会長にそのことを尋ねてみると、「湯梨浜も大変そうだけど、日生も頑張ってるよ」とのこと。
そうですとも会長!日生にはカキオコがあるじゃないですか!
(リンク→カキオコ)
前回はB-1グランプリでカキオコを食べましたが、今度は日生でカキオコを食べようと誓うワッキーでした(^o^)/
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2012 年 1 月 25 日
投稿者:kit
健康・文化・生活と3つの学科で年間を通じて行われている高松市老人大学の新年特別講座が1月12日(木)高松市総合福祉会館にて開催されました。
演題「新しい年を迎えて」では昨年に引き続き、高松市長 大西秀人氏による講演。写真やイラストで分かりやすい資料をもとに進められ、これからのまちづくりについてお話されました。
続いて「アメリカ横断ウルトラクイズ」でお茶の間の人気を博した石川牧子氏(日テレ学院学院長:元日本テレビアナウンサー)による講演では「父母の介護から学ぶ自分らしく生きること」と題して自身の体験、仕事をしながらの父母の介護体験をお話いただきました。介護では、声をかけ続けることの大切さや介護疲れを出さない秘訣など実際に体験された説得力ある内容に受講生のみなさんは聞き入っていました。
講演の最後に石川氏は、このような話で締めくくりました。
1秒で言える文字数は5文字
5文字で言える言葉
「ありがとう」
「こんにちは」
「こんばんは」
「さようなら」
「おめでとう」
「ありがとう」
「すいません」
「おせわさま」
「またあした」
「またこんど」
「あついよね」
「さむいよね」
「いいきもち」
「かわいいね」
「きれいだね」
…
たった1秒5文字の言葉で、人を和ますことができます。
たった1秒。
もっとわたしたちも人をいたわり、助け合わなければいけませんね。
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