【香川県 高松市】高松市といえば…

2011 年 5 月 20 日 金曜日 投稿者:kit

高松市といえば、皆さんはなにを思い浮かべますか?

「さぬきうどん」とか……そういえばロケ地も有名で「世界の中心で、愛をさけぶ」など数多くの映画・テレビ等のロケ地に選ばれています。

今回は「高松市老連」の広報紙の表題をかざっている「屋島」にふれてみます。屋島を見ると高松に帰ってきたなあと思う市民も多いとか。

これがちなみに表題です↓

屋根のような平らな形状をしていますねー、その独特の景観は高松市のシンボルであります。

屋島の歴史は古く、667年に天智天皇の命を受け古代山城(こだいさんじょう:城郭の一種)の屋嶋城(やしまのき・やしまじょう)を築いたと日本書紀に記述があります。これは、唐・新羅の日本侵攻を恐れてのことです。同時期には対馬—博多—瀬戸内の海上防衛線に沿って30近い砦城が構築されていたそうです。

また、屋島は、寿永4年(1185)2月に起こった屋島の戦いの古戦場としても有名。この戦いで源氏方の武者那須与一が、平氏方の軍船に掲げられた扇の的を射落とした故事は有名ですよね。

扇の的『平家物語絵巻』巻十一

見事に扇の柄を射抜いた与一でしたが、意外なことに三番手だったそうです。平氏軍の挑発に義経がまず命じたのは畠山重忠ですが、辞退し那須十郎を推薦する。傷の癒えない十郎も辞退し、弟の与一を推薦、与一はやむなくだったそうです。

そんな歴史深い屋島、市老連の表題に使用されているのも納得です。

今回は高松市のシンボル、屋島を紹介しました。

コメントをどうぞ

*