‘香川県’ カテゴリーのアーカイブ

【香川県 高松市老連】とにかくやってみなはれ

2011 年 9 月 14 日 水曜日 投稿者:kit

8月22日(月)〜26日(金)の5日間にわたり、高松市役所1階市民ホールにて開催された「老人クラブ会員作品展」。総作品数123点は、老人クラブ会員ほか、社会福祉法人さぬきからも出展されました。

日頃の創作活動、生きがい活動の発表の場でありますが、玄人はだしの作品も見られます。

作品種目も様々で水墨画や洋画、写真や手芸、書、押し絵に挿し絵に陶芸と作品の配置にも気が配られていました。

まだまだ残暑厳しいおり、市役所へ来られる方々の一服の清涼剤となったのではないでしょうか。

この作品展のパンフから

見てなるほど

聞いてなるほど は他人のもの

やってなるほど は自分のもの

なんでもとにかくやってみなはれ

私も何かやってみたくなりました

【香川県 高松市老連】もうすぐ開催! 趣味の結晶

2011 年 8 月 11 日 木曜日 投稿者:kit

『魅力ある活動で仲間を増やそう』(会員2万5千人以上を目指して)をスローガンのもと、高松市老人クラブ連合会では、様々な活動を展開しています。

高松市老人クラブ連合会は、41地区、384の単位クラブで構成されています。

【老人クラブ会員作品展】開催 8月22日(月)から26日(金)高松市役所1F市民ホール 午前8:30〜午後5:00  地図

写真は前年度の作品展

毎回趣向を凝らした作品で楽しませてくれる「老人クラブ会員作品展」が、8月22日(月)から26日(金)の5日間にわたり、高松市役所1F市民ホール(午前8:30〜午後5:00)で開かれます。

まるで趣味とは思えないような作品の数々(123作品展示予定)からは、出展者の旺盛な創作意欲や繊細さがうかがえます。

地域との交流を深め、趣味や技能の伝承、そして生きがいを目的として今回で34回目となる作品展。皆さんお誘いのうえ、ぜひ、いらしてください。作品展の様子は次回お伝えします。お楽しみにヽ(^o^)丿

【香川県 高松市老連】24組244名が熱演!!

2011 年 7 月 25 日 月曜日 投稿者:kit

日頃の練習の成果を広く一般の方々に発表し、高松市老連会員がいきいきとした姿を見てもらい、また会員相互の親睦を高めることを目的としたこの「演芸のつどい」は今回で33回目を迎えました。

高松駅を降りてすぐ目に止まるのはこの高松シンボルタワー

会場のサンポートホール高松(高松市文化芸術ホール)

開演前の様子 大ホールは、プロセニアム型(劇場型)馬蹄型バルコニー席もあります

7月22日(金)サンポートホール高松大ホールにて「演芸のつどい」が行われ、老人ホーム2組を含む24組、244名の出演者による熱演に会場は盛り上がり、日頃練習を重ねた演技の数々、年齢をまったく感じさせない出し物に、会場を埋めた観客から盛んな拍手が送られました。

「阿波踊り」木太地区老連

「千寿の舞」古高松地区老連

プログラムは2部構成、大正琴にはじまり、民踊、舞踊、コーラスなど演目も様々。次々とステージに上がる会員は艶やかな衣装に身を包み、生き生きとした姿で輝いていました。

「まりと殿様」総踊り

最後は、舞台と会場の人々が全員参加で踊り、大いに盛り上がった「演芸のつどい」となりました。

【香川県 高松市老連】常に新しいことに挑戦!!

2011 年 6 月 17 日 金曜日 投稿者:kit

5月27日(金)、高松市総合福祉会館において、平成23年度高松市老人大学開講式・特別講座が開催されました。

受講生が、高齢者としての知識と経験、そして技能を生かして「地域福祉向上のリーダー」となることを目指す老人大学では、分野別の3クラス(健康学科・文化学科・生活学科)のほか、さまざまな講座があり、中でも特別講座が人気を集めています。このたび開催された開講式には、老人大学の受講生165名が参加し、生涯学習を志す思いを新たにしました。

今回の特別講座は、NPO法人健康笑い塾塾長の中井宏次先生です。

先生は、薬家きく臓の芸名で落語もされていますので、講演も楽しい内容でした。

開講式の溝淵之治会長のあいさつのなかでありました「常に新しいことに挑戦し続けること」。われわれ誰しもが持ち続けることができる「好奇心」「ユーモア」の大切さを学ぶことができた有意義な開講式になりました。

【香川県 高松市】高松市といえば…

2011 年 5 月 20 日 金曜日 投稿者:kit

高松市といえば、皆さんはなにを思い浮かべますか?

「さぬきうどん」とか……そういえばロケ地も有名で「世界の中心で、愛をさけぶ」など数多くの映画・テレビ等のロケ地に選ばれています。

今回は「高松市老連」の広報紙の表題をかざっている「屋島」にふれてみます。屋島を見ると高松に帰ってきたなあと思う市民も多いとか。

これがちなみに表題です↓

屋根のような平らな形状をしていますねー、その独特の景観は高松市のシンボルであります。

屋島の歴史は古く、667年に天智天皇の命を受け古代山城(こだいさんじょう:城郭の一種)の屋嶋城(やしまのき・やしまじょう)を築いたと日本書紀に記述があります。これは、唐・新羅の日本侵攻を恐れてのことです。同時期には対馬—博多—瀬戸内の海上防衛線に沿って30近い砦城が構築されていたそうです。

また、屋島は、寿永4年(1185)2月に起こった屋島の戦いの古戦場としても有名。この戦いで源氏方の武者那須与一が、平氏方の軍船に掲げられた扇の的を射落とした故事は有名ですよね。

扇の的『平家物語絵巻』巻十一

見事に扇の柄を射抜いた与一でしたが、意外なことに三番手だったそうです。平氏軍の挑発に義経がまず命じたのは畠山重忠ですが、辞退し那須十郎を推薦する。傷の癒えない十郎も辞退し、弟の与一を推薦、与一はやむなくだったそうです。

そんな歴史深い屋島、市老連の表題に使用されているのも納得です。

今回は高松市のシンボル、屋島を紹介しました。

【香川県 高松市老連】女性代表者研修会

2011 年 4 月 11 日 月曜日 投稿者:kit

3月3日(木)高松市総合福祉会館5階第1・2会議室にて、平成22年度第1回地区女性代表者研修会が行われました。

研修会は、午前に雛人形(折り紙)製作と午後からの講演、いきいきクラブ体操の3つ。折り紙で作る雛人形の講師には女性副委員長の笹島芳子さん。「折り紙で雛人形って難しいんじゃ?」と思いますが、小さい物を手指で折っていく作業は、認知症予防に良いのではと思いました。もちろんキレイに作るのも大切ですよ。実際に見ていると雛人形の折り方が何種類もあり、簡単なものから複雑なものまでありますが、先生の指導でかわいい雛人形を折ることが出来ました。

午後は「備えあれば、憂いなし」と題した研修が行われました。その後いきいきクラブ体操で、リフレッシュ。手を動かし、頭を使い、健康にいい有意義な研修会となりました。

【香川県 高松市老連】秀作ズラリ☆

2011 年 2 月 25 日 金曜日 投稿者:kit

平成23年1月31日(月)~2月4日(金)の5日間にわたり、高松市老人クラブ連合会会員の日頃の創作活動、いきがい活動の発表の場である老人クラブ会員作品展が、高松市役所1階ロビーにて開催されました。

見事な陶芸作品

作品総数111点、写真、絵画、手芸、木彫、書等のたくさんの出展があって、手続き等に訪れる市民の憩いのオアシスといった感じでした。

趣味を持つことは素晴らしいですね。いつまでも素晴らしい作品をお願いいたします。

まるで売り物のような水墨画(軸)

色鮮やかな布ぞうり

卯年ということで、ウサギを題材にした作品も多く出展された

【香川県 高松市老連】新年特別講座にカネ3つ

2011 年 1 月 24 日 月曜日 投稿者:kit

「輝いて生きる〜オンリーワンの人生を〜」

キンコンカーン♪ 「1月7日(金)高松市総合福祉会館より生放送でお送りするのは……」と「NHKのど自慢」のテーマ曲に乗って颯爽と登場したのは、NHKの元エグゼグティブアナウンサーの宮川泰夫氏。これは、高松市老人大学新春特別講座である「輝いて生きる オンリーワンの人生を」と題した講演で、おなじみの名調子、ときおり、懐かしのメロディを挟みながら、「のど自慢」時代のエピソードや人との出逢いの素晴らしさについてお話いただきました。

「新しい年を迎えて」

この講演は毎年大西市長が高松市の構想や条例、事業などを丁寧に紹介してくれました。

高松では世界レベルの音楽をと日本で3番目となる国際ピアノコンクールや中国との交流、40を超える国と地域の盆栽・水石の愛好家が集う第11回アジア太平洋盆栽水石大会(ASPAC)を日本で初めて高松市を主会場に2011年11月に開催されます。(香川県高松市の鬼無町・国分寺町合わせて松盆栽生産の全国シェア80%を占めるそうです)また、アートや建築の宝庫でもあり、イサム・ノグチ庭園美術館をはじめ、地中美術館や家プロジェクトなどがある直島は、アートの島として世界中から注目をされています。

これら2つの講演は高松市老人大学新春特別講座として行われました。高松市老人大学は、健康学科、文化学科、生活学科の3つの科目に分かれ、老人クラブ会員や地域の高齢者を対象として毎年開講され、多くの方々が受講されています。

【香川県 高松市老連】WAになっておどろう♪

2010 年 12 月 25 日 土曜日 投稿者:dai2

11月26日(金)高松市総合体育館にて、高松市老連第39回スポーツ大会が開催され、約1300名が参加しました。

地区毎に8チームにわかれて、輪投げ、ビーンボウリング、大玉転がし、紅白玉入れの4種目を行い、得点を競います。

競技が開始されると体育館は一気に盛り上がり、仲間に送る声援が響いていました。

この大会は対抗競技以外の種目も用意されており、昼からのフォークダンスは全員参加で行われました。

まずはフォークダンス連盟のみなさんによる模範演技が披露されました。

見事なダンスに拍手を送ったみなさん、次は自分たちの出番です。

「これは難しい」と不安な表情のみなさんも、先生方(フォークダンス連盟)の丁寧な指導もあり、緊張した表情ではありましたが、大きな輪となってスタート。

隣同士手を取り合いながら、先生の「1・2・3・4」のテンポと音楽に合わせて「右、左、回って、手拍子」と踊ります。左右が逆な方、ターンが反対で相手とぶつかる方などいましたが、失敗しても笑顔でカバー。

いつしか大きな輪は少年少女のような表情をしたみなさんの楽しいダンスの「WA♪」になっていました。

その後も競技は続き、白熱の大玉転がしや最終勝負の玉入れを行い、会場はより一層の盛り上がりを見せ、見事木田ブロックの優勝で幕を閉じました。

【香川県 高松市老連】岡山市老連との交流GB

2010 年 11 月 24 日 水曜日 投稿者:micromen

10月26日かわなべスポーツセンターにて

高松市老連と岡山市老連の交流ゲートボール大会が

開催されました。

この大会はゲートボールを通じて

両市老連の交流と発展をはかる事を目的としています。

よろしくおねがいします

ふだん対戦することのない者同士、

最初はなんだか照れ気味のようでしたが

時間が経つにつれ、親睦を深め合い

ナイスゲームが展開されました。

ドキドキの一打

勝敗に関係なく、両市老連の交流の輪が広がった大会となりました。