2021 年 4 月 のアーカイブ

【ニチコミコラム】 改めて感謝

2021 年 4 月 26 日 月曜日 投稿者:ニチコミ

お久しぶりです。Tomoです。

4月からニチコミに新しい仲間が入社しました。これから一緒に

[シニアの総合商社]に向け、心を合わして頑張っていきましょう!

 

 新型コロナウイルスで昨年から緊急事態宣言等で世間は大混乱し、

現在も変異型が広まり、中々終息しません。その中での日々の業務

活動で私の中での気持ちの変化があります。老人クラブの広報紙の

発行には地域の企業様の協力無しでは成り立ちません。今までは

協力を集める為にがむしゃらにやってきましたが、この環境になり、

協力して頂ける事がどれ程ありがたい事かを毎日感じます。

ある会社の社長から言われた言葉があります。

「うちもコロナの影響でかなりダメージがあり、広告や出費等は

全部抑えて凌いでいる。でもこの老人クラブの広報紙発行の協力だけは

させてもらいたい。少しでも地元の高齢者に役に立つなら、何とか

します」と言ってもらい、私は胸が熱くなりました。心を集めるとは

この事だなと、改めて感じ、こうやって思って頂ける事に深く感謝しました。

そして自分達のやっている事は決して間違っていない、人と人の繋がりの

温かさに感謝の心を持ち続け、この気持ちを忘れずにこれからも頑張ろうと

より一層思いました。その先に「理念の実現」が必ずある事を信じ、この

世界的な危機を乗り越えて未来を夢見ながら、日々何事にも全力で心を込めて

取り組みます。

 

「誰もがいつまでも活躍できる社会の実現」に向け、コロナに負けず、

今日も頑張りましょう!

【ニチコミコラム】「心」をこめた志事をしていこう!

2021 年 4 月 22 日 木曜日 投稿者:ニチコミ

どうも!お久しぶりです。本社の釣り馬鹿えいちゃんです。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

コロナ禍も終息の気配も無い中ですが、ニチコミはコロナに負けず頑張っています!

最近は社内でも『心』について話すことや、考えることが増えてきました。社内でも社外でも『心』を使った仕事が大事だと痛感しております。

ニチコミは営業においても編集においても人がベースにあります。人として当たり前の挨拶や礼儀マナーにおいても、まだまだな状況で今まさにここをしっかりとしていき、『心』のこもった挨拶や礼儀マナーをしていかないと、お客様の満足は得れません。

老人クラブ広報紙発行している業界としては日本一になりましたが、中身はまだまだ全然です。中身も日本一を目指してまずは、お客様、社内の人に『ありがとう』と言っていただけるようにまずは元気で『心』のこもった挨拶から始めていきます。

今日も元気にいきましょう!

『おはようございます!!!』

【ニチコミコラム】大切な人がいつまでも…

2021 年 4 月 5 日 月曜日 投稿者:ニチコミ

初めまして!

今年1月末に入社致しましたけんちゃまると申します。

 

今年で27になり、新たな環境で挑戦したいと思いニチコミに入社、同年代の先輩たちから色々学び、苦戦しながらも日々奮闘しております。

 

今回、最初との投稿ということもありますので、私の過去から入社した現在の変化についてお話しします。

 

私はサッカーをすることが好きで、気がつけば約18年続けていました。

その上、家庭環境的に学問にも熱心だったので、勉学面でも不自由することなく

まさに学生時代は文武両道を体現してきました。

ここまで見ると華やかな人生を送っている感じがすると思いますが、それ以上に私の過去には、

重大な出来事が多くありました。

その中でも共通することは、大切な人を亡くしている事です。

 

身内でも寿命、病死も幾つもありましたが、何より17歳の時に当時交際していた彼女が亡くなったことは今でも忘れられません。

 

その時は、好きなサッカーすらやることも嫌になり、学校には行くも授業を受けなくなったりと、とにかく熱意、やる気が一切抜け落ちた状態でした。人と話すことも嫌になり、人間不信にも陥りました。

自分だけが大切な人を失う、ならば誰にも干渉されたくない、誰にも干渉しないよう、入社前まではこのように過ごしていました。前職でも正社員でしたが、やはりどこか干渉されないようにある程度の距離感を持って過ごしていました。

 

そんな中、ニチコミの最終面接の際、社長が「一緒に頑張っていこう」「この会社を良くしていこう」と言ってくれました。この時は、こういうことを言う人がまだいたんだなと、まだ話半分で聞いていました。

 

そして、入社して2ヶ月が経過致しましたが、自分の心の壁が徐々になくなっているなと感じています。

社長をはじめ、全社員が自己開示を促してくれるからこそできていることだと思っております。

まだまだこれからですが、全社員に感謝を忘れず、皆さんから信頼され、必要とされる社員になれるよう日々努力して参ります。