2024 年 11 月 のアーカイブ

【ニチコミコラム】アクティブシニアで溢れる社会を目指して

2024 年 11 月 25 日 月曜日 投稿者:ニチコミ
こんにちは、keyです。
私が入社してから早くも10年という月日が経ちました。

入社当初はただ誰かの役に立ちたい!という漠然とした思いでしたが、
今は広報誌発行を通じて老人クラブの活動を知ってもらい、老人クラブに
入って楽しく健康的に過ごしてもらいたい、そして加入者が増えることで
元気でアクティブなシニア社会をつくりたいと思っています。

入社当時は営業事務として働いていましたが、現在採用など人事も
任せて頂いています。
人事の仕事はいかにこの仕事がやりがいのある仕事か、魅力を伝えることが
大切だと考えます。
その思いを伝えるためには、自分が明るいシニア社会をつくりたいという
思いを伝えたり、そこから相手が広報誌発行を通じて自分ならどうして
いきたいと考えさせる、イメージさせるような話ができればと思っています。

現在発行エリアも増え続けており、360地域を突破致しました。
私の地元も発行しているのでとても嬉しく感じます。
まずは発行していない地域がないくらい全国に広報誌をお届けし、外に出て
生きがいを持って活動する人が増えるよう取り組んでまいります!

【ニチコミコラム】気づきを大切に

2024 年 11 月 18 日 月曜日 投稿者:ニチコミ
こんにちは、サッカーです。
入社して半年が経過経ちましたが、今回コラムでは社会人になって感じている
ことをお話しさせていただきたいと思います。

私は、社会人になる前に大学学生生活を送る中で中学生から大学生に対して
授業をしていました。
私はこの活動をするまでは特に理由もなくやりたいことだけを楽しんだり、
やらなきゃいけないことを淡々とこなしたりと先のことは考えず
目の前のことだけに集中して行動してきました。
しかし、この活動を通して初めて何のために活動しているのか、
生徒にどうなってほしいのか本気で考えるきっかけとなりました。
私の中での気づきや発見が自分の考えや思いを持てるようになったのです。
またそれを表に出すことで自然と夢も見つかりました。

そんな中入社して半年が経ち、特に意識してきたことは自分がどうなりたいのか
を考えて何のために働いているのかを考えることです。
入社当初は特に意識が強く、常に目標に向かって必死に努力してきました。
その証拠として自信が持てるようになり前向きに仕事を取り組むことが
できていました。
しかし、今現状それができておりません。
私の中でそれはなぜかと考えてみると新しいことへの興味関心がなくなっていた
からだと気づきました。
できていた頃は新しいことへの挑戦にワクワク感ややりがい、
何より達成できた時の喜びが一番のバネになっていたと感じます。

現状は目の前の数字や業務に追われ毎日が同じように
繰り返されていると感じます。
ここにワクワク感ややりがいを追求するには常に新たな気づきや
発見が必要です。そして興味関心につなげれるともっと自身の成長だけ
ではなく仕事も楽しくなるはずです。
営業の中では特に新規の面白さがあると思います。
それは相手に色んな人がいるように受注パターンもさまざまです。
全く同じではないからこそ新しいことに自然と楽しさや喜びが湧いてきます。
どこか忘れていたそのワクワク感や喜びを決して忘れることなく
今後も頑張っていきます!

【ニチコミコラム】「目標」

2024 年 11 月 11 日 月曜日 投稿者:ニチコミ
はじめまして、しんちゃんです。
ニチコミという会社に入社して半年が経ちます。
会社に入り、今実感している事についてコラムを書かせて頂きます。

私は会社に入る前はアルバイトをずっとしていました。その時は入社歴も長く、
先輩として長くやって来て、人の仕事も巻きとって全部自分でやろうとしていました。
今考えると尊敬される先輩に慣れていたかは分かりません。
会社に入って、先輩、上司の方々の言動を入った当初は上手く理解出来ませんでした。
半年が経ち、最近は私を期待や信頼してくれているからこそ指摘や仕事を
振ってもらってるんだなと思うようになりました。
私自身もその期待に応えれるように頑張ろうと思えますし、
失敗をしてもチャレンジする事を恐れないようになります。
アルバイト時代の私の考え方だとそんな先輩、上司は考えた事もなく、
ただ仕事が出来たらいいやという考え方と180度違うなと、最近実感致しました。

さて、話が逸れてしまいましたが、私の目標は母のような人に好かれ、
信頼される大人です。
私の母は1人で私と姉を小さい時から育てて、1人で会社を立ち上げて、
日々仕事をしています。
私はそんな母と高校生まで一緒に暮らしていました。
その時までは私は周りと比べて、お母さんとの話も噛み合わずに
お母さんとの話をみんな周りで話している時や家族でどこか行ったなど
、聞くことしか出来ず、
なんで私だけ家族が少ないんだろうと思ってました。それが家に帰って母と会っても
一方的に話したい事、私が思ってる事、したい事をやりたい放題していました。
そんな私を母は何も言わずに私のやりたいように行動させてくれて
金銭的にも援助してもらったりもありました。
私はそんな母を今、会社に入って、昔は絶対に思わなかった尊敬や、
感謝の気持ちでいっぱいです。
私は母のように自立して、人当たりも良く、みんなから信頼され、愛され、
周りの事も支えられる社会人になります。