‘コラム’ カテゴリーのアーカイブ

【ニチコミコラム】 昨年からの変化

2020 年 6 月 8 日 月曜日 投稿者:ニチコミ

こんにちは。クロです。

昨年と比べて変わったことといえば、今年入籍しました。

コロナウイルスの影響で新婚旅行もまだ行けてないですけどね…

入籍して家族も増えて、自分以外の人のことを考えるようになって

行動も考え方も変わってきたように思います。

入社して2年たちこれからどんどん後輩も増えて行く中で

今までは自分のことで精一杯でしたが、周りの人のことも

本気で考えられる人間になっていきたいですし

ニチコミには周りのことを考えられる先輩社員が多いです。

そんな真剣に自分達のことを考えてくれる上司のように

なっていきたいなと思います。

まだまだコロナウイルスで予断を許さない状況ですが

乗り切ったときに目一杯力を出し切れるように準備していきましょう。

そして私は旅行にいきます!

【ニチコミコラム】高齢者向けシェアハウス

2020 年 6 月 4 日 木曜日 投稿者:ニチコミ

こんにちは。めるちゃんです。
最近、家賃を削減したいと考えシェアハウスに住み始めました。
入居のために調べているとシェアハウスってたくさんあるんですね。
そのなかで気になる物件を見つけました。「高齢者向けシェアハウス」です。

いま高齢者向けシェアハウスが増えているそうです。その背景には単身高齢者の増加があります。
内閣府の『高齢社会白書(平成30年度版)』によると、平成28年の65歳以上の全人口に占める単身世帯の割合は27.1%と3割近くにのぼり、今後も年々増加見込みであるといいます。

単身高齢世帯は孤独死や会話頻度減少による認知症のリスクが問題となっていますが、
シェアハウスならば自分の事は自分で行える自由を尊重しつつ、人との交流があり孤立しない環境が両立できるのではないでしょうか。

私が見つけた高齢者向けシェアハウスも、自立的要素が強いため安価である「サービス付き高齢者向け住宅」よりもさらに半額以上も低家賃!で自由度の高いバリアフリー物件でした。
さらに、学生と共同で生活するシェアハウスや子供などとの世代間交流のあるシェアハウスもあるようで、現在「地域包括ケアシステム」が推進されているなかで、その中心である住まいに新しい風を吹き込んでいけるのではと感じました。

また忘れてはならないのが、地域の生きがい作りの場としての老人クラブです。
高齢者一人ひとりが自分のできる事に合わせて自分らしく地域と関わってゆける場所。
老人クラブには長い歴史がありますが、これからの時代にこそ重要な役割を担っていくと確信しています。

参考:
・平成30年版高齢社会白書(概要版)ー内閣府(https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2018/html/gaiyou/s1_1.html)
・2025年、独居老人は700万人を超える!「高齢者向けシェアハウス」は深刻化する孤独死を防げるかーみんなの介護ニュース(https://www.minnanokaigo.com/news/kaigogaku/no680/)
・【図解】地域包括ケアシステムとは?住み慣れた地域で最期まで暮らすーみんなの介護(https://www.minnanokaigo.com/guide/homecare/area-comprehensive-care-system/)

【ニチコミコラム】 こんな時代やから、、、

2020 年 6 月 4 日 木曜日 投稿者:ニチコミ

皆さんこんにちは!ちゃー坊です!
入社してもう5年目となりリーダーを任されるようになりました。与えられた限りはしっかりと責任を持った行動を心がけます。

さて長い連休が終わり我が社も夏の陣が始まっています。例年の連休とは異なった過ごし方をみなさんも経験されたと思います。
新型コロナウィルスにより緊急事態宣言が出され私も不要不急の外出は控えていました。

ただ家にいても暇なだけなので掃除をしたり一度読んだ本を一から読み直したりして時間を潰していました。
17時くらいになると母が夕食の準備を始めていました。何気なく手伝ってみると料理って意外に楽しいなと思えました。それから毎日御飯時は何かやることはないかなーって探しながら過ごしていました。実家暮らしなのでなかなか料理をすることがない私ですがこの期間をキッカケに少し料理も覚えました!
いつもご飯を作ってくれる母に感謝できるキッカケをくれた緊急事態宣にも感謝です!!

【ニチコミコラム】 今だからできること

2020 年 5 月 18 日 月曜日 投稿者:ニチコミ

NHです。

コロナウィルスが猛威を振るっていますが、

この事態にどう向き合っていけばいいのかと

考えることがよくあります。

そんな中、かの解剖学者の養老孟司はこんな発言をしていました。

「人類の遺伝子的進化は感染症とともにある」

「感染症は自然現象と同じ」

「感染症と闘うというマインドには疑問符。闘うよりも手なずけていく」

よって私たちの出来ることは、

今この困難な状況に目を逸らさず、ジタバタせず、全て受け止める。

これに尽きます。

今だからこそ、平常心を意識し、自分ができることを地道にやり遂げる。

強くしなやかに生きていきたいと思います。

【ニチコミコラム】頑張ってコロナ危機を乗り切ろう!

2020 年 5 月 15 日 金曜日 投稿者:ニチコミ

こんにちトシです。
皆さん、コロナウイルスの影響で大変な日々をお過ごしだと思います。今まで震災をはじめいろんな出来事を経験しましたが、日本全体が一斉に経済活動を停止するような状況を経験したのは初めてです。私自身も、親元を離れてからゴールデンウィークに帰省しなかったのは今回が初めてです。阪神大震災も経験していますが帰省はしています。また、まさか観光地がゴールデンウィークに「来ないでください!」という様な呼びかけをする様な事態が来るとは想像もつきませんでした。
 そんな中で、経済活動が停止するということがいかに大変な事態なのか、企業が幅広く倒産或いは廃業に追い込まれ、国力も失われていくということを初めて実感として気付かされたような気がします。言い換えれば、私達の日々の労働が経済活動の一つの歯車として役割を果たし経済発展に寄与しているという事に実感として気付かされたとも言えます。
 コロナ後は、社会も変わり働き方も変わってくるというようなことも言われていますが、今回の件で世の中の人は、経済活動を停滞させないことがいかに大切な事か身に染みて気付いたと思います。そして、どんな世の中になっても労働に対する価値観は以前にも増して高まってくると思います。私達の会社の仕事も業務の内容から、よく社会貢献が話題になりますが、もっと根本的に、私達が会社で働いていること自体が経済発展の一役を担っていると自負し、自己管理を徹底して、全員の力で頑張ってコロナ危機を乗り切ろうではありませんか。

[ニチコミコラム] ⽬標を持つ事

2020 年 4 月 28 日 火曜日 投稿者:ニチコミ

こんにちは。Tomoです。

私も⼊社して⻑い年⽉がたち、⼊社した時は若⼿、若⼿と⾔われ1年、2年は仕事をやっているというより、やらされている感覚でした。
毎⽇が必死で⾃分と先輩の実⼒の違いに何度も⼼が折れそうになり、その原因を違う何かのせいにしたり、
そんな⾃分に落胆したり、⽇々葛藤でした。

 今のニチコミは若い世代が多くなり、昔の私と似た感情になっている⼈も、もしかし
て、いるかも知れません。
しかし、私から⾒たら、みんなは私の1.2年⽬の時と⽐べると、はるかに素晴らしいです。
⾃信を持って欲しいと思います。
まずは⽬先の事だけに捉われずに明確な⽬標を持ち、その⽬標を達成するには、⾃分は何をすべきか、何が⾜りない
か、考えてはどうでしょうか? 私⾃⾝もそう考えて、少しずつですが成⻑できました。

 シニアの総合商社が実現すれば、もっと社会に貢献でき、シニアの⽅に⾊んなサービスを提供できる。
その為に今私達は何をすべきか、今やっている仕事も本当に⼤事な事だと私は思い、誇りを持っています。
⽬標や夢を⾃分で定めれば、考え⽅、⾏動が変わり、必ず色々な変化が起こります。
もうすぐ⻑い連休に⼊りますが、少しそんな事を考える時間をとってはどうでしょうか?

【ニチコミコラム】コロナウイルスについて思うこと

2020 年 4 月 20 日 月曜日 投稿者:ニチコミ

皆さん、お久しぶりです!本社の釣り馬鹿エイちゃんです。
そろそろ私の好きな釣り、紀州釣りのシーズンインなんですが、コロナウイルスの影響で外出もままならず、今年の釣り初めはまだまだ先になりそうです。今年の年初に初めて茅渟神社に初詣に行き今年の爆釣を祈願していたのですが、まさかこんなことになるとは思いもしませんでした。釣りの面白いところは見えない海の中を創造して、魚の状況を読み、それに合わせて仕掛けや餌を工夫して釣れた時「釣った!」となるのですが、いかんせん自然の環境に大きく左右されるのも釣りであり、自然の偉大さ、雄大さ、時には無慈悲、怖さも感じることもあります。
 今回のコロナウイルスで、いくら人間の文明の進歩があろうとも自然には勝てない、抗えない存在だと再認識しました。
こんな時だからこそ、生きていることの有難さや、仕事をしていける有難さ、当たり前のようにあった日常すべてが当たり前じゃない、有難いことなんですよね。
この気持ちを忘れないように、日々色んなことに感謝しながら、毎日を過ごしていけば、世の中きっとコロナウイルスに勝って良くなっていくはず!
日々、前向きに頑張っていきましょう!

相手の生きがいが、私のやりがいに

2020 年 3 月 9 日 月曜日 投稿者:ニチコミ

【ニチコミコラム】こんにちわ、たかおです。

今話題になっているのはやはり新型コロナウイルスですね。
マスクやティッシュ、トイレットペーパーがなくなるなど中々大きな事態になっています。
私も仕事柄薬局に行くことも多いのですが、どこの薬局もマスクが品切れで入荷未定となっています。

そして老人ホームや幼稚園保育園に行くことも多く、老人ホームではマスク着用、手の消毒は勿論ですが、入館前の検温も必ず行うという状況になっています。幼稚園保育園では園長先生や職員の方々が休園の対応に追われて、とても忙しくされております。

このような状況で興味深かったのが、インフルエンザの患者数です。
新型コロナウイルスの影響で手洗いうがいの推奨が強く言われたおかげで、
インフルエンザの患者数が今年に限り激減しているということでした。
日常的な予防がどれだけ効果的かがこれほどわかることは無いと思いましたし、私自身も手洗いうがいを徹底しようと思いました!!!

もう一つ気になったのが、新型コロナウイルスへの世界の対応です。
今までも数百万人から数千万人の死亡者を出した感染症がいくつもありますが、それらに比べるとどうしても小規模だなというイメージを持ってしまっていました。

ただ考え方を変えると、今の状況で大騒ぎをして対策をするからこそ、以前のような世界的に大規模な被害になる事を抑えられているんだろうなと気付きました。
対応に賛否両論はどうしてもありますが、この時点でも対応を行なっているのは頼れる、助かっているのだなと思いました。

私達は老人クラブという高齢者の団体に深く関わっている会社です。
こういった状況で、福祉会や世代間交流が中止になったという話をよく耳にします。
老人クラブは高齢者でも外に出て元気に活動をしたいという思いで加入されている方がほとんどですので、今はとても寂しい状況だと思います。

そんな中で今週たまたま訪問先でよく聞く話がありました。
訪問介護やデイサービスをされている事業所で、広報紙の話しをすると、
「いつも利用者さんに見せて貰っています。」という答えを複数の事業所で頂きました。
その話しを聞いていくと、自分達の投稿や活動が広報紙に載っていると、毎回嬉しそうに話しをしながら見せて貰っている。との事でした。

老人クラブの広報紙には、会員が投稿をした川柳や随想が載っています。
これが会員の一つの生きがいづくりになっている事を日々の中で聞くことが出来ると、私のやりがいになると共に、外に出る機会が減っている今の状況ではより一層会員の生きがいづくりの一つになることが出来ているんだなと感じました。

今はまだ広報紙を専門に扱っていますので、こういった貢献になりますが、もっともっと色々な角度から助けられる、頼られる会社になって行きます!

【ニチコミコラム】『生きがい』

2020 年 2 月 25 日 火曜日 投稿者:ニチコミ

はーい!どうも!すぎちゃんです!

お久しぶりでございます。
約1年ぶりくらいにブログを書かせて頂きます。

私たちニチコミの経営理念の基本概念には
『大切な人がいつまで元気で参画できる社会』という一節があります。

私もこの会社に入ってもう数年が経ち
日々考える事が多くなって、この言葉は
これからの社会に必要だなって事を感じるようになりました。

先日ラジオで高齢者の生きがいづくりの話をやってて、
高齢者の生きがいづくりにおいて、
1番高齢者が大切にしているのは家族との時間という事をラジオでやってました。
家族や孫と話す時間や喋る時間が何より元気になるという言葉を
インタビューに受けた人がおっしゃっていました。
この事を受けて、私もこのような時間をもっと大切にしないといけないし、
今からでもできる簡単に高齢者の生きがいづくりにつながることだと思い、
お正月に父親の実家に帰りお婆ちゃんと話す時間を増やすようにしました。
私自身、最近は親戚の集まりに数年くらい出ていなかったので、
このような時間が大切な家族達の生きがいづくりに繋がれば
私としても嬉しい気持ちになりますし、
またこんな機会があれば同じように家族との時間を大切にしていきたいと感じました。

そして老人クラブと関わる私達にとっても会報誌を通じて老人クラブの方々に
生きがいを与えられるような行動だったり、アイデアをもっと提供できるように
頑張りたいと感じました。

この生きがいを通じて日本の高齢者をもっと元気にして、社会との接点を長く持
てるよう日々の業務から意識して頑張りたいと思います。

さぁー今日も頑張るぞー!!!

【ニチコミコラム】他者貢献の星を頭上に掲げ

2020 年 1 月 27 日 月曜日 投稿者:ニチコミ

 皆さま初めまして!編集課新入社員のKotaです!

入社して約3カ月が過ぎてもまだまだ不慣れな私ですが、社員の皆さんが温かく支えてくださり大変感謝しながら日々の業務に取り組んでおります。

私は今まで19年ほど漫画家を目指して活動しておりましたが、残念ながらその道では全く鳴かず飛ばずでした…。

そんな折、妻との間に子どもを授かることとなり心機一転!漫画の夢は諦めてニチコミに入社いたしました。

夢は諦めることとなりましたが、ニチコミは今まで私が培ってきた知識や技術を僅かでも活かせる場所だと思っております。そして、漫画家を目指していた時代から持っていた「他人に喜んでもらえるものを生み出したい!」という思いは今でも変わっておりません!会報誌に似顔絵掲載や4コマ漫画を掲載するといったような新しいコンテンツをどんどん提案し、オンリーワンの仕事ができるような社員を目指したいと思っています!

話は変わりますが入社してすぐ、私の祖母が亡くなりました。92歳で老衰と大往生でしたが、認知症を患っておりました。もしも私が老人クラブの存在をもう少し早く知っていれば祖母に勧めていたと思います。そして地域の多くの方々と交流を持ち日々を過ごしていれば認知症の進行も抑制でき、もっと長生きできたのではないかと思うと大変悔やまれます。

これからの私は、全国の老人クラブの皆様に、読者の皆様に、そしてゆくゆくは世界中の皆様に「夢と・希望と・明日を生きる活力」を与え、多くの人がいつまでも元気で暮らせる社会の実現を目指し、他者貢献の星を掲げて頑張っていく所存です!!末永くよろしくお願いいたします!