‘コラム’ カテゴリーのアーカイブ

「ニチコミコラム」いつまでも活躍できる社会

2017 年 12 月 11 日 月曜日 投稿者:ニチコミ

はじめまして、熱血(?)中年です。

私は営業でいろいろな企業を訪問させていただいておりますが

仕事はあるが人が足りなくて思うようにいかないという企業が多いと思います。

私も50歳をすぎてからこのニチコミに就職しましたが

年齢が50歳を過ぎると応募をしてもなかなか採用してもらえませんでした。

いろいろな条件があると思いますが、定年をむかえたらハイ

それであとは何もしないというのは自分にとっても

社会にとっても大きなマイナスではないでしょうか。

企業も人が足りないのであればいろいろな形で人材を求めたり

経験を積ませたら人生80年まだまだやっていける人も出てくると思います。

門戸を開放して積極的に高齢者を使ってみたら

企業にとってもプラスになることが多く出てくるのではないでしょうか。

ニチコミは人生経験豊富な人が長く活躍できるように

「だれもがいつまでも活躍出来る社会の実現」という理念を掲げており

定年制がありません。

やる気のある人はまだまだ多くいると思います。

自分もこの理念を実現するためにも

元気なうちはいろいろなことにチャレンジしていきたいと思います。

【ニチコミコラム】私たちができること

2017 年 11 月 27 日 月曜日 投稿者:ニチコミ

みなさんこんにちは、かっきーと申します。

高齢者と呼ばれるようになるのは、いったい何歳からなのでしょう?国の医療制度では65歳~74歳までを前期高齢者、75歳からが後期高齢者という区分があります。これをもとに65歳からが高齢者という考え方が一般的な意見として多いようです。

内閣府が60歳以上の高齢者に対して行ったアンケート(平成26年度高齢者の日常生活に関する意識調査)で「自分は高齢者だと感じるか」という質問があります。

結果は「はい」が43.4%、「いいえ」が51.3%となっています。また「高齢者とは何歳以上か」という質問に対しては、「70歳以上」が29.1%、「75歳以上が27.9%と高い割合となっています。次いで、「80歳以上」が18.4%、「65歳以上」が6.4%と続き、「年齢では判断できない」が10.4%となっています。

この結果を見ますと、アンケート対象者にとっては「65歳はまだまだ若い」と考えているようです。

またアンケートで、現在の自分の状況を「仕事をしていない」「友人・仲間がいないと感じている」と回答した方たちは、「はい(高齢者だと感じる)」の割合が高くなっています。これは社会・地域との繋がりの強さが意識に大きな影響を与えるということであります。

ニチコミは「誰もがいつまでも活躍できる社会の実現」を理念として掲げています。全国・全世界のシニアに対してニチコミは何が出来るのか?

まだまだ未知数ではありますが、可能性は無限大です。サービスを拡げ、それを全世界に広めていくことでニチコミの理念を実現していきたいと思います。

【ニチコミ コラム】寒さに負けないコミュニティ

2017 年 11 月 20 日 月曜日 投稿者:ニチコミ

こんにちは、めるちゃんです(*゚▽゚*)

いよいよ北風小僧到来ですね〜。

風邪などひきませぬよう温かくしてお過ごしください!

さて。

ニチコミの理念のなかには「世界中の地域コミュニティに貢献する」という一節があります。

弊社は、老人クラブの広報紙を専門に発行しており、会員の皆様とともに元気なシニア、ひいては元気な地域づくりに貢献するべく活動しております。

まだまだ世界中とはいきませんが、地域というのは小さな世界であり、そこに住む人々がずっと元気である事は万国共通の願いではないでしょうか。

私はふだん、広報誌発行にご協力いただいている、土地土地のスポンサー様を相手に仕事をしております。

そのため各地を飛び回っておりますと、老人会という組織がいかに地域を支えているか実感し胸が熱くなります!

たとえば

通学路での旗振り・見守り活動をされていたり、公園等を利用してゲートボールをされている皆様をお見かけしますと、思わずお声をかけたくなるのですが…

こっそり。こちらまで元気を頂いております(^-^)とても身近な存在です。

広報誌のスポンサー様も

「名前は知っていたけど、こんなに色々な活動をしているとは。」

と興味を持って下さったり、

「記事、思った以上に面白いね。うちも協力するよ。」

などの声を頂く事があり、理念に賛同してくださるのは嬉しい限りです。

なかには

「広報誌、老人会のほうから届いたよ。」

と声をかけて下さる会員兼スポンサー様もいらっしゃいます!

町にはいろんな声があります。

人生の大先輩である会員様方も、経験や生き方はさまざまだと思います。

そんな一人一人がいつまでも自分らしく笑っていられる暖かいコミュニティ、社会の実現。

普段なかなか直接交流の機会がありませんが、私も日々この思いを胸にがんばります。

【ニチコミ ブログ】社会との接点を持ち続けること

2017 年 11 月 6 日 月曜日 投稿者:ニチコミ

皆さんこんにちは、Mauriceです。

月日が経つのは早いもので、私が4月に入社してから約半年が過ぎました。
私たちの会社は、全国都道府県、市区町村にある老人クラブ連合会の広報紙を専門に発行している会社です。
私自身は直接老人クラブの方々と接する機会がなく、営業部として陰から老人クラブを支えています。
私は人の笑顔の為に一生懸命になれることにとても誇りを持っています。

私の祖母は定年まで会社員として働いて、今年で77歳になりましたが、定年退職後も私の叔母の経営している花屋で働いています。花屋を通じて地域の方や知り合いの方々と会話をする機会が多く、家で閉じこもることがない為、
ニチコミの経営理念にある「誰もが いつまでも活躍できる社会の実現」を実際に私の祖母は実現できるているのでとても嬉しく思います。
私自身も年齢の限界に左右されることなく、いつまでも元気に社会と接する機会を自分が発信していきます。

【ニチコミ コラム】元気で活躍するために

2017 年 10 月 30 日 月曜日 投稿者:ニチコミ

みんなさんこんにちは。チャーです。
「誰もがいつまでも活躍できる社会の実現へ」経営理念の言葉にもあるように社員一人ひとりが考えながら日々仕事に取り組んでいます。
私の父は還暦を迎えた後もアルバイトという形ではありましたが仕事をしていました。病気がきっかけで仕事を長く続ける事は出来ませんでしたが、今はよく散歩したり、母と買い物に行くなど、まだまだ元気に暮らしています。もし、ずっと寝たきりで何もせず1日が過ぎていくような暮らしをしていたら、と考えると少し寂しい気持ちになります。

最近Yahooニュースである記事を読み驚きました。
それは社会人の移動実態を民間企業が調べたところ、1カ月の外出回数は20代が最も少なく、70代を 下回るとの結果が出た。

 「自分は引きこもり」と認識する人も20代は6割を超えており「インターネットやスマートフォンが普及し、買い物など多くのことが自宅で完結できるようになったため」と分析されている。

 調査は3月、ネットを通じたアンケートに、学生を除く20~79歳の2,200人が回答していて、外出の回数は通勤、買い物、外食、美容、運動、娯楽、教養、通院など18項目の頻度を尋ねて算出した。全年代の平均は1カ月当たり43.6回で、居住地域や既・未婚による大差はなく年代別では30代が最も多い49.1回で、年代が上がるにつれて減少。70代は40.8回だったが、20代はこれを下回る37.3回で、顕著に少なかった。

 調査からは、若い世代ほど自宅にいることを好む意識もうかがえた。「1日中家の中で過ごせる方だ」に「非常に思う」とした回答は20代が35%、30代も33%だった。「自分はどちらかと言えば引きこもり」は、「まあ思う」を合わせると20代は62%に上り、30代も50%を超えた。 

参考

https://matome.naver.jp/odai/2150734264169720601

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017100700155&g=soc

 

 

私たち若い世代の方が外に出る機会が少ないなんて驚きですよね!確かにインターネットが普及していて便利な世の中になっている一方で外出が少なくなっているのも悲しいですね。
老人会の人たちのように外で元気に活動したいですね!!

【ニチコミ コラム】元気で楽しく生き甲斐を持って長生きに

2017 年 10 月 23 日 月曜日 投稿者:ニチコミ

はじめまして、TETSUです。

突然ですが、皆さんの祖父母はお元気でしょうか?私の祖父母は3人いて、3人とも定年を過ぎた今も働いてます。

また、仕事の休日は私の弟の野球を見に行ったり、友達と出掛けたりしています。それが楽しく生き甲斐になってるのではないかと思います。

私も田舎から出てきてたまにしか帰省しませんが帰ると必ず顔を出してくれます。若い世代と関わることの少ない高齢者も多いと思いますが、若い人と話すことによって楽しい時間が生まれ、少し若返ることが出来るのではないかと思います。

ニチコミが掲げる「大切な人がいつまでも元気で」に繋がると思います。まずは社員が自分の大切な人を大事にしないと社会にも発信出来ません。そこから企業活動を通じて社会に広まっていけば世の中が変わると思います。

ニチコミの経営理念を実践、広めることが我々ニチコミの使命であります。

【ニチコミ コラム】未曾有の超高齢社会 その時、我々は…

2017 年 10 月 16 日 月曜日 投稿者:ニチコミ

はじめまして N・Hです。

 

いま日本は世界に類を見ない超高齢社会へと突入しようとしています。

果たして如何なる社会になるのか?誰も知る由はありません。

 

 

そんな中、我がニチコミはシニアの総合商社を標榜し、

老人クラブの発行事業を手掛けています。一体、我々に何ができるのか。

 

 

その答えは「∞無限∞」です。

超高齢社会とは、いわば誰も到達したことない未開の地。

よって無尽蔵のポテンシャルを秘めているのです。

そこに我々は楔を打ち込むことができるのです。

 

 

「誰もがいつまでも活躍できる社会」

その時代が来るまで我々の闘い終わらないのです。

 

 

【ニチコミ コラム】誰もが活躍できる社会の実現へ

2017 年 10 月 10 日 火曜日 投稿者:ニチコミ

 

我社の経営理念、特に「基本概念について」の「チャンスや機会が無い人々に活躍の場と機会を提供する 大切な人がいつまで元気に参画できる社会に終身現役社会 定年無い社会に。定年制の無い会社」。

我社も近年20歳台、30歳台の社員が急激に増えて参りました。将来的にも非常に楽しみな面々です。

しかしながらこの基本概念の「定年無き社会に」には未だピンと来ないのが実情だと思いますし、目の前の業務をこなすのが精一杯だと思います。

私は1944年生まれの73歳、この「基本概念」と享受している一人です。誰しも中年を過ぎと頃から将来(老後)の自分に不安を覚え、悩んだりするものです。

近年日本は高齢化を迎え、また労働人口の減少で人手不足になり、多くの業界にわたり外国人の労力に頼らざるを得ない状況にあります。先日のアンケートでは高齢者の将来の不安の一位は断然、経済的困窮であり、その他(健康不安、認知症など)を引き離しております。

その昔、人生50年と言われた時代がありました。それから生活環境の変化や医療の進歩などにより日本は世界一の長寿国になりました。長生きをするだけでなく、健康寿命を伸びたと言うことです。

そんな健康な人々に「ハイ定年の日を迎えました 大変ご苦労様でした さようなら」では今後の日本は立ち行かないのではないでしょうか。人間誰しも、いつまでも活躍したい、その場やチャンスが欲しいと願っているはず。我社はそれが実現できる会社です。

社員全員がこの経営理念を心より賛同し、将来に希望に希望を持ち邁進しております。

ニチコミ社員頑張れ。以上、SANYOでした。

【ニチコミコラム】天寿を全うするということ

2017 年 9 月 4 日 月曜日 投稿者:ニチコミ

こんにちは、もっちぃです(^○^)

 

みなさん、「鶴は千年、亀は万年」という言葉は知っていると思いますが、それに続きがあることはご存知でしょうか?

 

江戸時代の禅僧の仙厓和尚が言った言葉に

「鶴は千年、亀は万年、我は天年」という言葉があり、天年とは、天から授かった命を全うする、という意味です。

 

仙厓和尚は住職を引退してから晩年まで、ユーモア溢れる禅画を多く残した方です。

そんな仙厓和尚ですが、死に際に「死にとうない」と遺偈(ゆいげ)を残したと言われています。

我は天年、と天寿を全うする言葉を使い、死にとうない、と言う。それはどういうことなのでしょうか。

 

“人の人生は短いからこそ、いつも全力で楽しむもの

年老いたから何も思い残すことがない、と満足するのではなく、最後まであれがやりたいこれがやりたい、まだまだ満足していない、死にたくないと思い続けるような生き方をしなさい

それこそが天寿を全うするということ”

 

そういうメッセージだと、私は解釈しています。

 

これは私たちニチコミが目指す、

誰もが いつまでも活躍できる社会の実現 につながるものがあると思います。

 

人生80年時代において、必ずしも80歳まで生きることができるとは限りません。

私自身も、人生を全力で楽しみ、例えできることが少なくなっても、役割がなくなっても、やりたいという気持ちを持ち続けていきたいと思います。

【ニチコミコラム】まずは小さな一歩から

2017 年 8 月 28 日 月曜日 投稿者:ニチコミ

 

みなさんこんにちは、アヤです(*^^*)

今日は、私たちニチコミの経営理念についてお話したいと思います。

 

編集部として老人クラブへ取材や打ち合わせにお伺いさせていただくたびに、みなさんがイキイキと活動されている姿を見て、私たちの経営理念の中の「誰もがいつまでも活躍できる社会」という言葉を思い出します。

 

さて、みなさんはカルメン・デロリフィチェという方をご存じでしょうか。

この方はアメリカのファッションモデルで、なんと御年86歳! 今でも現役でモデル活動をされおり、背筋を伸ばしランウェイを歩く姿は「生きる伝説」とも言われています。

 

私は彼女を知るまで、モデルが必要とする「美」とは必ず「若さ」を伴うものだと思っていました。むしろ、「若さ」がなければモデルとは言えない、と。

 

なぜ、精力的にモデル活動を続けられるのか? その問いに彼女はあっさり「情熱よ」と答えています。

 

そんな彼女を見て私は改めて、どんな場所、業界でも活躍することに情熱さえあれば年齢は関係ないのだ、と実感しました。

 

年齢を重ねるということは、生きていく以上抗えないことです。老人クラブのみなさんはもちろん、自分自身や、自分の大切な人たちがいつまでも、元気に活躍できる社会。私たちが情熱を持って仕事に取り組むことで、少しずつその実現に近づいていくでしょう。

 

大きな目標も、まずは小さな一歩から。

 

誰もがいつまでも活躍できる社会の実現のため、私自身、一歩ずつ進んでいきたいと思います。