2018 年 5 月 のアーカイブ

【ニチコミ コラム】自信をつけて未来へ進もう

2018 年 5 月 28 日 月曜日 投稿者:ニチコミ

初めまして、”友人のゆーじん”です。

 

最近私の中で流行っていることがあります。

それは、

☆☆自己肯定感を高めることです!☆☆

 

自己肯定感を高めるとは?

自身の行動や考え方、それによる結果を自分で肯定してあげること。

 

例えば、自分に自信のない「私(自己肯定感の低い)」は何事も考え過ぎてしまったり、他人の評価や顔色をうかがいすぎてしまい、行動できないことがあります。

過去を振り返ると、今までの私は親の顔色・先生の顔色・友達の顔色を気にしながら意思決定や行動をしてきました。それによって、他人の評価で生きるようになり、自分の心の声と素直に向き合ってきませんでした。そうやってできあがった、自信のない私は「何をしたいのか」今でもよくわかりません。

 

そのことを仲間に相談すると「まず、何か評価されるようなことを成し遂げ『それをやってます!』と、宣言できるようになれば自信がつくんじゃないかな」と、そう言われました。

 

確かに、最近は自分の考え方をブログやSNSで簡単に発信できる時代です。もちろん賛同してくださる方もいれば、その逆もいます。

嫌われることを怖がらず、発信していこうと決めました。

というわけで、5月24日から“はてなブログ”にて書き始めました。

 

動き続けろ、自信をつけよう、そして未来へ進もう。

 

【ニチコミ コラム】誰もが活躍できる機会の提供

2018 年 5 月 21 日 月曜日 投稿者:ニチコミ

こんにちは、はじめまして。たかおです。

先日のGW中に大阪へ帰省してきました。
東京の友人と車を借りて、片道10時間かけて行きましたが、移動中もとても楽しかったです。

昔から私の友人に興味のあった母にもあいさつ程度ですが会わせられたのはよかったです。

帰省中に地元の友人4〜5人とも食事に行くことができました。
小学校や保育園からの付き合いで、今でも何かあれば集まる友人が15人ほどいます。
ハリウッド俳優のジョージ・クルーニーが友人に1億円をプレゼントした話がありますが、

私も出来るなら是非したいぐらい助けられたし、感謝もしています。

 

本題です。全員今年で29歳になりますが、会話の中で友人の近況を聞いたりしていますと、
大体が結婚して、子どもがいて、車を持って、マイホームを買ったり、買うのを考えていたりているといった具合です。

就職する前の私であれば聞くのも辛かったし、後ろめたかったでしょう。

しかし今は、ニチコミで仕事をすることが出来ています。そういった話にも何の負の感情を持つこともなく、笑顔で聞くことが出来ます。
これはまさにニチコミが、私に活躍できる機会を提供してくれているからこそです。
自信を持てる仕事でなければ就職していたとしても辛さと後ろめたさはあったでしょう。

ニチコミはシニアの総合商社を目指しているので高齢者に注目されがちです。

しかし、ニチコミには活躍できる機会の提供を受けた若い世代が既に多くいます。
ニチコミほど若い世代の頑張りで、会社を良くしていける環境が揃っているのもなかなか無いのではと思います。

この、活躍できる機会を提供して貰うことが難しい人ほど、提供されたときのパワーの強さと持続力はとても大きくなるということは確信しています。

しかし、日本はまだまだ、経歴にハンデがあるけれど、やる気がある人の見つけ方が下手な社会だと思います。
そういった社会で、一度希望を失った方達に、少しでもそれより大きな希望を持ってもらえるようにしていきたいですし、していかなければいけません。
今後は私自身が、活躍できる機会を提供されて、活躍している見本になれるようになります。
この見本になれるのは、辛いことから逃げずにしっかり歩んできた人ではなく、失敗をして、大回りをしてきた私のような人間だからこそ出来ることなので頑張っていきます!!

ありがとうございました。

【ニチコミ コラム】赤の他人を気遣える社会

2018 年 5 月 14 日 月曜日 投稿者:ニチコミ

こんにちは、ビュー坊です。初めまして、よろしくお願いいたします。

 

1カ月ほど前、最寄り駅のホームで、知らない人が倒れていました。階段を降りたところなので、転げ落ちてしまったのでしょうか。

倒れているのは50歳ちょっとくらいの男性で、苦しそうな様子はありませんが、気を失っているようです。

夜の20時頃です。帰り道のサラリーマンのお兄さんと、ほか数人の方が介抱していました。

駅員さんが来て、「ちょっと待ってて!」と言って、事務所のほうにすっ飛んでいきました。

通りすがりの人達は、奇異な目を向けながら、見なかったことにして足早に去っていきます。

世話をしている男の人たちは3人ほどだったでしょうか。

ちょっと助けに行こうかなと思いましたが、勇気が出ずにわたしも”通りすがりの人”になって家路につきました。

しかし、家についても「行けばよかったかな」「もし命にかかわることだったら」などと考えてしまいました。

いま思い返しても「何かお力になれることはありますか」と、一言でも勇気をもって聞いてみるのが正解だったと思います。

 

…。

 

いまの日本の社会の雰囲気には、「自分さえよければいい」「他人は関係ない」といったものが根っこにあるように思います。

競争のつきまとう現代では、こういう考え方が生まれてくることはあると思います。

ただわたしはこういう思考は、自分自身の中から、可能な限り排除していきたいと思っています。

なぜなら人とのつながりやふれあいは、人間にとって必要不可欠なものだからです。

先の話のように介抱している場面とか、例えば電車やバスでお年寄りや妊婦の方に席を譲っている場面を見ると、心が温まります。

見ず知らずの他人のことをも気遣える社会が最良の社会だと思います。

 

少し話の筋は違いますが、我々の会社も人と人とのつながりを促進しています。

老人クラブの会報誌を通して会員さんと会員さんとがつながる手助けをしています。

「隣町のあの人がゲートボール大会で優勝したよ!」とか、「わたしの書いた短歌が載っているよ!」といったことを身近な会員さんと話してくれれば良いと

思います。

とにかく、会報紙を通じて、老人クラブ会員のお一人お一人が少しでも他の方と話したり、一人でいたとしても、つながりを感じてくれればいいと思っています。

 

誰もがいつまでも元気で、活き活きと、活躍できる社会のために。

【ニチコミ コラム】誰もがいつまでも活躍できる社会の実現を目指して

2018 年 5 月 7 日 月曜日 投稿者:ニチコミ

こんにちは、masaです。久しぶりの投稿です。

 

GWの休みが合ったので母と一緒にだいぶ遅めの初詣に行ってきました。

母は今年で定年を迎えるのですが、定年後も働くようなのでお互いが健康で働けるように祈ってきました。

もちろんニチコミがシニアの総合商社になれるようにとも神様にお願いしてきましたよ!

 

それでは本題に入ります。masaが書きたかったのは、これからやって来る超高齢化社会についてです。

2025年以降は団塊の世代が後期高齢者となり、なんと4人に1人が75歳以上の超高齢化社会になるそうです。

 

想像がつかないですね!

 

ニュースでも高齢化社会の問題は連日取り上げられていて、

後継者がいないことによる人手不足での倒産や医療費の増加で国の借金がさらに膨らむこと、年金受給額の引き下げや受給開始年齢の引き上げ等暗い話題ばかりです。

また、仕事柄様々な業種の経営者とお話しさせていただく機会があるのですが、後継ぎがいないことが原因で事業をたたまれる方も多く、長い歳月によって培われた素晴らしい技術が失われると思うと寂しい気持ちになります。

ただ、中には定年制を排除して高齢者も積極的に雇い自らも「95歳までは働く!」と力強くおっしゃった社長さんもいらっしゃいました。

 

ニチコミが目指す誰もがいつまでも活躍できる社会を早く実現させたいです。定年がなくなっていつまでも安心して良い環境で働けるようになれば問題は解決するでしょう!

まずはニチコミが大きくなって社会に影響力を持てるように頑張りたいと思います。

 

大変な時代ですが、明るく乗り切りたいと考える今日この頃です。