2024 年 9 月 のアーカイブ

巡り合わせと縁を大切に

2024 年 9 月 17 日 火曜日 投稿者:ニチコミ

皆様こんにちは!SaiON*です(*^^*)

 

前回投稿したのが、入社して半年の時期でした。

2度目の投稿はなんと、入社して1年半も経ちました!時の流れは早いのと同時に私の周りの環境も、目まぐるしく動き、追いつこう追いつこうと必死な毎日です笑

入社して色々なことが私にも起きましたが、少しスピリチュアル〜な人との縁についてお話ししたいなぁと思います。

いろいろ仕事を任されるようになり、あちこちのエリアへ飛び回ることも増えてきました。

そんな中お電話をいただいて、いざ訪問!という時もあります。お盆時期には初めて長崎県にある長与町まで初めて特急と新幹線を乗り継いで行きました。長崎県なんて小学校の修学旅行ぶりです^ ^

お客様とお話を進めるにつれ、親戚の方と私の地元が一緒だった奇跡!何の巡り合わせかと思いました。

この長与町のお客様以外にも地元が一緒だとか、数年前暮らしてたとか、旅行に行ったとか、確かに有名な観光地ではあるので偶然はあると思いますが、なんかすごい!!と人並みに感じてしまいました。

一期一会という言葉があるように人との巡り合わせや一瞬一瞬も本当に大切にしていきたいと感じる出来事と私の夏の思い出でした。ちょうど訪問したのが8月でしたのでその足で長崎の平和公園まで行き、いつまでも平和な世の中が続いてほしいと願いました。

皆様は最近身の回りで不思議なことが起こった経験とかありますか?生きていると不思議なことが起きるんだなぁ、楽しいなぁとワクワクします。また新たな出会いに期待を込めて仕事を頑張ります!

 

以上、SaiON*でした!

【ニチコミコラム】すきなこと

2024 年 9 月 9 日 月曜日 投稿者:ニチコミ

こんにちは、М子です。

今回お話させていただくのは、私の好きなことをお話します。

私の祖父は美術の先生で、絵を描くことが好きな人でした。

祖父母の家にはアトリエがあり、物が多すぎて少ししか覗けなかったのですが、たくさんの油絵があります。とてもテンションが上がる空間です。

祖父に感化されたのかは不明ですが、私も絵を描くことが好きで中学では美術部、高校は美術科のある高校に入学しました。そこで習ったことは私の人生の中で1番楽しいことで好きなものに触れあえる時間でした。

油絵やデッサン、彫刻など触れ合うなかで美術史というものも習っていました。

美術史の中で特に好きな時代が、戦間期にフランスで起こった芸術運動「シュルレアリスム」。

私は、シュルレアリスムを代表する作家「ルネ・マグリット」という方の絵画が大好きです。初めてマグリットの絵をみた時、不思議な世界観すぎて、意味がわからない!という感じでしたが、この不気味さとどういった意図で描かれたのかを考えるためにいろんな作品をみたり解説動画をみたりしていました。

「大家族」という絵などは教科書に載っており有名です。彼の作品の中にはりんごがたくさん出てきます。そして彼に触発されたのがビートルズ!実際にメンバーであるポール・マッカートニーの家にはマグリットの絵があったり、ビートルズが設立したレーベルはアップル・レコードといいます!音楽も絵画も共通することがたくさんあって楽しいです🎶

たくさんお話したいことはありますが、ここまでにしておきます…止まらなくなるので(笑)

 最近は、美術館に行ったり、絵の具を使って絵を描くことが減っているのでこれを機に美術の世界に飛び込もうかなと思います。

いつか祖父のアトリエで思いきり油絵を描くことが夢です。

私と親戚のおじいちゃん・おばあちゃん

2024 年 9 月 2 日 月曜日 投稿者:ニチコミ
こんにちは、むぅです!
初めましての方は初めまして、以前見てくださった方はお久しぶりです。
またこちらのブログで皆さんとお会いできて嬉しく思います。同時に、あっという間に順番が回って
きたことへ時間の速さに驚くばかりです。

さて、前回は『私と地域のおじいちゃん・おばあちゃん』という内容で書かせていただきましたので、
今回は『私と親戚のおじいちゃん・おばあちゃん』とについてお話させていただこうと思います。
まず現在の話ですが、親戚のおじいちゃん・おばあちゃんの代表格である祖父母と私の関係は、4名の
うち3名がすでに他界しており、最後のひとりも遠方に住んでいるため、やや疎遠な状態です。祖父母
以外の親戚のおじいちゃん・おばあちゃんというと主に母方の親族のことになるのですが、こちらは
祖父母が亡くなってから特にお参り等もあって、話をする機会もほんの少し多くなりました。こちらの
親戚には幼い頃からよく家にあがらせていただいてまして、通称「ひいばぁちゃんち」と呼ばれていま
した。その名の通りひいおばあちゃんにあたる人が過去いらっしゃいまして、 足腰は弱っていました
が、とてもお話しが好きで顔をあわせるたび様々な話を聞かせてくれた思い出があります。既に他界さ
れていますが、102歳の大往生でした。

そんな母方の親戚おじいちゃんとおばあちゃんですが、私がニチコミに入社してから思わぬところで顔
をあわせることになりました。
なんと、私が新しく担当することになった老人クラブの会員だったのです!
そしておじいちゃんにいたっては最高齢者賞を受賞されていました。
まさか親戚が最高齢者として祝われている老人クラブの紙面を自分が作ることになるとは思わず、むず
がゆいような嬉しさが湧きました。また、母方の祖父母については病死でしたから、こうして健康を祝
福されていることをすぐ側で見て知ることができて、なんとも言えず泣きそうな気持ちが込み上げたこ
とを覚えています。

老人クラブの取材をする中で、私には好きな瞬間があります。
それは福祉大会などでご高齢な会員さんが名前と年齢を呼ばれて壇上にお元気な姿を見せてくださった
時、そしてその中で衆人から自然と感嘆の声や拍手が湧き上がる瞬間です。
元気な姿を見せてくださること、日々元気で過ごしてあること。それだけでこんなにも元気を頂けるこ
とは、なんと幸せなことだろう。こんなにもお歳を召されているにもかかわらず、周りに元気や笑顔を
わたして、活躍されていることはどんなに素敵なことだろう。
ニチコミの経営理念には「誰もがいつまでも活躍できる社会の実現を目指す」旨書かれていますが、こ
の「誰もが」の差すところは、本当に広く深くあると私は思います。
そして私たちが社会実現を目指すただ中、すでに様々な形で活躍されている方がいらっしゃいます。老
人クラブはその宝庫です。
その姿をひとりでも多くの方へ伝えていけるよう、これからも頑張ってまいりますので、皆さまも是非
ぜひ広報紙を手に取って、またご自身の身近なところへ目を向けてみていただけたらと思います。