2023 年 4 月 のアーカイブ

【ニチコミコラム】人生の楽しみ

2023 年 4 月 24 日 月曜日 投稿者:ニチコミ

お久しぶりです。本社の釣り馬鹿えいちゃんです。

ここ最近、1年近く釣りに行けておらず、GWあたりに行こうかと考えている今日この頃です。

釣りに行けていないのは仕事もありますが、3歳になる愛娘と出張がない時は公園で遊んだり、家族で過ごす時間が増えたこともあります。

仕事も人生においてとても大切なモノであると思いますが、最近になって、こういった家族や友人と過ごす時も、人生においてはとても大事なことだなと感じられるようになりました。

一人の父親として愛娘を一人間として立派に育て上げたい。

また、この時間を感謝の気持ちを持ちながら過ごしたい。

その為に、仕事も一生懸命頑張っていかないといけません。

皆、一度きりの人生。

悔いのないよう今を楽しみながら頑張っていかないといけないなと思う今日この頃です。

【ニチコミコラム】全員経営をイメージ出来たWBC

2023 年 4 月 18 日 火曜日 投稿者:ニチコミ

こんにちは、トシちゃんです。

WBCでの日本チームの活躍がいろいろな場面で話題になっていますが、、私も毎回WBCでは感動させられていますが、今回は今までと比べて安心して試合を見ていられましたし感動する場面も多かったように思います。

栗山監督が、あるテレビの番組で京セラの稲盛社長と親交があり、「全員経営」の考え方を野球で実践できるよう努力し常に頭の中に意識していると言っていました。私は、それを聞いてなるほどと思いました。栗山監督はインタビューを受けたとき必ずと言っていいほど「全員で勝ちに行きます。」とか「全員で優勝します。」とか、必ず「全員で、、、。」と言う言葉を使っていたように思います。

ダルビッシュ投手は、年長者でありながら代表のキャンプにいち早く参加し、若手との交流を積極的に図りチームを一つにまとめる雰囲気作りに徹していたし、大谷選手はキャンプに遅れて参加したが、投打に期待以上の大活躍をしチームを引っ張っていたし、最初は不調だった村上選手も大切な場面で打つてくれたし、特に決勝は投手陣全員それぞれ活躍して勝利を引き寄せた。これこそ栗山監督が考えている全員野球の真骨頂ではないだろうか、多分1人の投手に頼っていたら名だたる大リーガーの打線を抑える事はできなかったと思います。 

今回のWBCは、本当に選手全員がそれぞれの持ち場で自分のパフォーマンスを最大限に発揮し、栗山監督が目指す全員野球が実感できた最高のチームと感じられた。そして、これこそが私たちが目指す全員経営の見本であると思いました。これからは、ベテランが会社の雰囲気作りに積極的に取り組んで、若手社員の悩みや技術的相談にのったり、若手は自分の技術の向上に努めて、社員全員がそれぞれの立場で持てる力を最大限に発揮すれば、今回の日本チームのように、私たちも目標を達成することが出来ると確信しできました。

皆さん、これからは今回のWBCでの闘いぶりを機会ある毎に思い出して仕事に活かしていこうではありませんか。

【ニチコミコラム】 心と体

2023 年 4 月 10 日 月曜日 投稿者:ニチコミ

こんにちはTomoです。

私も気が付けばニチコミでは大ベテランになりました。最近体力が落ちたなあと感じる事があります。階段を登れば「ゼエゼエ、ハアハア」小走りすると息が上がったり、年齢と運動不足を痛感しております。そろそろ何か運動しよう!(多分やらんけど)

しかし、不思議なもので仕事中は全くそんなことを感じる事がないのです。基本早歩きで1件でも多く訪問したい、出来るだけ多く入りたいと、しんどいと考える時間もない位です。入社時はもう少し若く体力もありましたが、日々しんどいなあ、疲れたなあと漏らしてました。何故?普通は逆の気がしますが。。。これは心の変化が大きいです。

私は現在、毎日が楽しくて、心が燃え続けています。目標や夢、やりたいことが山ほどあります。人は心の持ち方ひとつで変わるものだなあと最近よく感じます。そして何より自分の為だけではなく、一緒に働いている仲間や地域の高齢者を幸せにしたい、将来を想像しながら毎日過ごしています。体力は落ちましたが、それをはるかに凌ぐ位気力がみなぎっています。

誰もがいつまでも活躍できる社会を実現する為には私達が体力ではなく、毎日目を輝かせる位の気力、情熱が必要です。理念の実現は先ず自分の心から。これからも、もっともっと自分の中の心の炎を燃やし続け、誰にも負けない情熱、気力でこれからも体力の低下をカバーし、少し運動で体力もつけて、より一層理念の実現、夢、目標に向かい、突っ走っていきます!

【ニチコミコラム】お笑い怪獣は落ち込まない

2023 年 4 月 3 日 月曜日 投稿者:ニチコミ

こんにちは、アトムです。

今回が初めてのコラムですので、お手柔らかによろしくお願いします。

まず、言わせてください!WBC!日本優勝おめでとうございます!!

失礼いたしました、少々取り乱してしまいました。このコラムが書いている現在3/22は、WBC決勝、日本対アメリカ戦の結果が決まり、日本中が熱気に包まれ歓喜に湧いております。

そんな球界のスーパースター達に感動をいただいたところで、今回はテレビでは見ない日はない芸能界のスーパースター、お笑い怪獣こと明石家さんまさんの言葉について紹介します。

明石家さんまさんは、「絶対に落ち込まないのだそう」です。確かに、さんまさんが落ち込んでる姿は想像が付きません。

なぜ、落ち込まないのか。その真意はさんまさんの考え方にあります。

「自分のことを過大評価しているから、うまくいかなくて落ち込む。人間なんて、今日できたこと、やったことがすべてやねん。落ち込むのは、心の中に本当は自分はもっとできるはずっていう過信がある。」という言葉です。

落ち込むのは、心の中に「本当は自分はもっとできるはず」という過信があるのです。失敗ばかりしてしまう自分こそが、本当の自分なんだと自覚し、成長するために何が必要なのかを見つめなおすことが大事なのだとこの言葉を聞いて思いました。

私は、業務を失敗してしまった際、「なんでこんなことも自分は出来ないんだ」と思考を止めてただ落ち込むこんでしまうことがあるのですが、この言葉を聞いて、今の自分の裁量を理解出来ていなくて、自分を過大評価し勘違いしている自分は、キャパを超えた高い目標(理想)をたててしまって失敗したら、また落ち込むという負のスパイラルになっているなと気付きました。

今回をきっかけに私自身も、さんまさんのように自己のキャリアに奢らず、謙虚な気持ちを忘れずに日々学び邁進して、自分から求めずとも、いつの間にか周囲に良い影響を与えて活躍し続ける社会人を目指していきます!

今後ともよろしくお願いします!