2021 年 3 月 29 日
投稿者:ニチコミ
初めまして!
昨年の12月に入社した昭和生まれのライパチと申します。元号を3つ跨いでおります。
今回35歳での転職を決意し、入社後は若い先輩方の中で揉まれながらも、僕自身忘れかけていた活気や情熱を思い出させてもらっている、そんな日々を過ごしています。
そんな私ですが、転職するにあたり、当然何社か並行して活動してた訳です。
何社か面接をさせてもらった中で、ニチコミだけ最終面接で社長自ら人生経験を話してくださり、また履歴書ではキズになる様な私の経歴も聞いて頂き、その上でニチコミ社員として活躍して欲しいと、そう言われたのを今でも覚えています。とにかく衝撃でした。
今、私はニチコミ社員として【誰もがいつまでも活躍出来る社会の実現】を目指し、毎日奔走しています。
それはあの時社長に、何歳からでもどんなハンデや失敗、挫折からでもチャンスや機会を提供する事で、人間もう一度やり直せる事を教えて頂けたからだと思います。
そして今度は私自身がチャンスや機会ない人に活躍出来る環境や機会を与えていきたいと今ではそう思っています。
ただ実際はまだまだ修行中で、周りの方には迷惑をかけてばかりなんですが、今ある環境に感謝しつつ、初心を忘れないためにこんな事を書いてみました。
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2021 年 3 月 22 日
投稿者:ニチコミ
初めまして。昨年10月に入社しましたタイラントです。
社会人1年目で慣れないことが多いですが、周りの方々に色々教えていただいて、業務に励んでおります。
私は沖縄県の宮古島という離島の出身で小さい頃から祖父母と関わることが多く、それだけでなく祖父母の家に行くと祖父母の畑仲間などが居たり、近所の人がおしゃべりをしてたりなど、地域での強い繋がりを見ることが多かったです。また、地元の年配の方々は畑をされているかたが多いので健康で元気な方が多く、私は毎日生き生きして生活を送っている年配の方が大半なのだろうという印象がありました。
しかしながら、東京に引っ越してきてニチコミに入り研修で老人クラブのインタビューを見たときに1人の方がおっしゃっていた「仕事をしていたときは会社の人と関わりがあったが定年退職をして地域と関わりがなくなった。」という言葉を聞いて私が今まで見ていた地域のコミュニティーは当たり前にあるものではないことを感じました。
昨年帰省した時にふと疑問に思い、祖母になぜ畑仕事をまだ続けているのか?と質問すると「私たち孫のために頑張ることや畑仕事で畑仲間と関わることが生きがいだから」と言っていました。その言葉を聞いた時生きがいがあることや好きなことを続けていくことがこんなにも人を元気にすることなんだと改めて強く感じました。
ニチコミは経営理念で「誰もがいつまでも活躍できる社会の実現を目指す」とあります。
いくつになっても自分自身の生きがいを見つけ誰もが活躍していけるように、また私自身が誰かのために活躍できるように支えてくださっている方々に感謝を忘れずに今まで以上に頑張っていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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2021 年 3 月 15 日
投稿者:ニチコミ
こんにちは。たろーです。
お久しぶりです。もう早いもので入社して2年目を迎えました。
まだまだ仕事で慣れないなか、できる事や続けることを増やしている最中です。
何のことを話そうかと悩み、期日ギリギリとなってしまいました。
そこと今回は「夢」について話していこうと思います。
皆さん「夢」って持っていますか?
なんだか夢を話すこと、聞くこと機会ってあると思います。
僕も話したり聞くことが度々あります。改めて入社当時と最近を比べますと、入社当時は漠然としたこうなったらすごいんじゃないかと大きな物でしたが、最近はより具体的で、なんだか叶いそうで良さそうと感じる夢ではなく、業務の目標について考える時間に変わっていました。
なんだか自分が守りに行ってたんじゃないか、目の前のことしか考えられていないんじゃないかと、ふと自分を立ち止まらせ、見直すことが出来ました。入社当時は父を超えることを足掛かりにとにかく大きくなりたいとふわっとしていますが、自分の中でこれはやりたいと思った夢を持っていたんです。それが最近は今の自分のこと、手を伸ばせば届くギリギリのことしか見られておらず、以前の夢を考える事が止まっていました。振り返ってみるとどこかで自分は夢を叶えることから目を背けていたのかもしれません。そんな時にふと大先輩が言っていたブレイクスルーという言葉を思い出し、なんだ自分はただ挑戦することが減っていたことに気づけました。初心に戻るではないですが、自分の持っている夢をこれからも難しいからこそどうやったら叶えられるか日々考えながら過ごしていきます。
またウチの会社は「シニアの総合商社」を目指しております。まだまだ届くには乗り越えなければいけない山は多くありますが、確実に前に進んでおります。このうちの夢も叶えられるよう日々精進して参ります。
皆さんも改めて自分の夢について考えてみてください。新しい発見や気づきがあると思います。その思った事を大切にしながら、これからの人生楽しく過ごしましょう!
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2021 年 3 月 8 日
投稿者:ニチコミ
こんにちは。バードです。
今回は漠然と人生についてふれていきたいと思います。
現代の日本は皆さんご存じの通り、人生80年時代なんて言われています。しかし、平均寿命も年々上昇し昨今は、「人生100年時代」なんて言われるようになり、政府でもそんな構想会議たるものが開かれたことがあるそうです。そんな時代を私たち人はどう生きていったら良いのでしょうか…
とある場所で定年退職をされたのちに事業を興したA社長に出会いました。御年70歳です。100歳まで生きるとしたら、残り30年もあります。30年間事業を継続することは簡単なことではありませんので、短いようで長いのかなとも感じます。100歳寸前まで働かないにしてもその間、会社を経営しているか否かで人生の充実度合も変わってくるのではないでしょうか。(個人の価値観にもよりますが…)A社長がどんな思いで定年前の現役時代を過ごして、どんなことをして日々を過ごしていたのかはわかりませんが、好奇心とか目標とか信念とか、そういった何かが一つでもあったのではないかと思います。
A社長との出会いをきっかけに私は人生のゴールを100歳としたら、逆算していま何をするべきなのか、どんな目標を持つのかということを考えるようになりました。日々を心のままに過ごす人生も当然ありますが、私は自分の人生最後まで幸せハッピーでいたいです。そのために日々の仕事から趣味、交友関係までよく頭を使って後悔のないように一生懸命に生きていこうと決めました。そして定年退職後も楽しく幸せに生きていたものです。
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2021 年 3 月 1 日
投稿者:ニチコミ
お久しぶりです。
庭師です。
まずはコロナの最前線で闘っている医療従事者に感謝いたします。
前回からいくらか時が経ち、世界的に環境が一変してしまいましたね。
不要不急の外出や公共の場での会話や集まることを控えるようになりました。
自分も例に漏れず友人や親戚との会食等ができていません。
そこで感じたのは人との関わりはすぐに薄れてしまうということです。
私は昨年に父方の祖父が亡くなりまして、今年の正月に年賀状が届かなかったです。
SNSが発展しいつでも誰とでも連絡が取れる時代ですが、逆に簡単に取れる事から関係性が希薄になっている場面もあると思います。
簡単に会える環境があると意識しないのですが、環境が変わっても繋がり続けるためには行動が必要だと感じました。
しかし、行動を起こせば関係を再び繋ぐことも簡単だと思います。
私はコロナ禍になり、不意に近況報告を兼ねて久々の連絡を取る事がいくつかありました。
そこからまたコロナが明けたら会おうという関係を築けました。
皆さんも少しでも連絡が取りたいと思える様な方が居れば行動を起こしてみて下さい。
「久しぶり」と送るだけでまた繋がりを持てると思いますので。
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2021 年 2 月 22 日
投稿者:ニチコミ
お久しぶりですタカオです。
今年はずっとコロナ禍で全国的に同じ状況が続いていますが、その中で他の方とは違った感覚で地域コミュニティについて考える事があったので書いていこうと思います。
違った感覚というのが「生活保護」についてです。
最近も見たのですが、困窮からくる餓死や、受給申請を拒否されて自殺をしてしまうというニュースが以前からありました。
それを見るたびにどうして受けなかったり受けられない人がいるのかと違和感を覚えていました。そこで少し調べてみてビックリしたんですが、
全国の生活保護率は1.6%、都道府県別では大阪が最も高く3.3%です。
が、私の生まれ育ったとある区ではなんと24%と桁が違っていました。そのために生活保護というのは、困っている人なら誰でも受けられる制度だという価値観になっていたんですね。
そしてこういった悲しいニュースを見ていると必ずと言っていいほど出てくるのが”孤独”という所です。一人でどうしようもなくなった時に頼れる人がいないのです。一方で西成区では良くも悪くも地域コミュニティが非常に強いです。困っている人がいればウチで助けてあげよう、あそこに頼めばなんとかしてくれる。そういった事が沢山あります。やはりこの地域コミュニティというのは健康で一人で生きていける人達には重要ではないため注目されづらいと思います。ただ困っている人達にとっては非常に重要な存在である事も小さい頃から見てきました。さらに今は健全な地域コミュニティである老人クラブの広報紙に携わっていますので、全国の地域コミュニティの活性化に貢献して行き、困っている人たちをどんどん助けていける社会に向けて頑張って行きます!!!
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2021 年 2 月 15 日
投稿者:ニチコミ
こんにちは、ビュー坊です。
もうそろそろ寒さが去り、暖かい春がやってくる頃ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
さて、もうニュースでも聞き飽きたと思いますが、現在も新型コロナウイルスの蔓延が続いています。
東京都では飲食店は20時まで。不要不急な外出は控えてください、という国民への要請が出ています。
そんな状況の中で、“地域コミュニティ”はどんな役割を果たすのでしょうか。
ちょっと想像を巡らせてみたいと思います。
私たちがサポートしている老人クラブのような地域コミュニティは、地域に根ざしているのが一番大事な点だと思います。
会員がお互い、名前と顔を知っているのがとても大きな点です。
実際の交流があって、触れ合いや暖かさがあります。
緊急事態宣言、などは国民全員への呼びかけであり、それはそれで必要です。
ただその上で、本当に、防止を呼びかけたり注意喚起し合えるのは、直接会って顔を見知った中の人同士であると思います。
そういう意味で、隣近所の人と顔見知りであったり、地域の人たちと知り合っておく事は、いざという時に本当に重要な事なのです。
とはいうものの、わたしは都内で一人暮らしをしていますが、町内会の集まりなどに参加したりはしません。隣近所の人とも仲良しというわけではありません。
なんとなく。確かな理由は分かりません。しかし、ウチはウチ、ヨソはヨソといった感じで生活をしてしまうのです。
しかし、地域コミュニティを支えていく、この仕事をする中で考えは変わっています。
地域の人間でしっかり連携を取っていく、何かあった時には助け合う、という精神は忘れずにいたいと思います。
近いところでは、隣近所の人とすれ違えば、しっかり挨拶をするようにしていきます。
それは相手のためでもあり、そして自分のためでもあります。
長くなりましたがともかく、毎日健康で、ウイルスに感染しないようにくれぐれも気をつけて参りましょう!
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2021 年 2 月 8 日
投稿者:ニチコミ
こんにちは、shigeruです。
昨年の2月にブログを書かせていただいた後、思ってもいなかった世界的なコロナ禍となり、誰もがこれに向き合い、乗り越えていかなくてはならない試練の年になりました。
その中でも、私たちは、だからこその思いで、「人と人とのつながり」を作っている地域コミュニティである老人クラブの各地区の広報誌創りに、心をこめて携わってきました。
最近個人的にも「人と人とのつながり」が大事だと改めて思ったことがありました。しばらく連絡を取っていなかった3人の友人と、久しぶりに会ったり電話で話せたりしたことです。3人とも、58歳の私と同世代の同性(男性)です。久しぶりだった私たちは、同世代だからこそ花咲く話・仕事・生活・人生について、色々と話すことができ、有意義な時間を過ごすことができました。その中で皆に共通していたのが、体のことや病気のことです。これは私たちアラ還の男性に少しづつ出てくる特有の話題かもしれません。
久しぶりに話ができたことで、共感や刺激が生まれ、また明日から頑張ろうという気持ちになりました。
私は、休みの日など特に、一人で時間を過ごすことが圧倒的に多かったです。このステイホームの期間は特にそうでした。
一人でいる時間、それは、本を読む、テレビを見る、家事をする等など、どれもそれなりに意義がありますが、やはり、人と自らかかわり、話し、お互いを理解するという対話の時間
こそが人には必要不可欠なことだと、改めて思いました。
「人は人でしか磨かれない」とはよく聞く言葉ですが、「人とのつながり」の中でしか学べないこと・成長できないことがいっぱいあることを本来知っていながら、まだまだそこに入っていってない自分がいました。
「人とのつながり」とは何か。
それは単なる「情報の交換」ではなく、「刺激しあう」「切磋琢磨しあう」「分かり合うことでお互いに頑張ろうと思える」ことではないか、そして、「それによってつながりの深度を深める」ことではないか、と思っています。
言うまでもなく、そこにはいつでも、自分の未熟さを見つめる謙虚さと勇気が要ります。
私の好きなこんな言葉があります。
「『幸福な人』とは『成長している人』」
「苦難があることが不幸ではない。安逸に流され成長を止めてしまうことが不幸」
今年もスタートして1か月がたちましたが、私は、今年少しでも成長できるよう、積極的に「人とのつながり」を築いていきたいと思います。
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2021 年 2 月 1 日
投稿者:ニチコミ
このようなカラフルな丸い形のSDGsバッジが、ビジネス街や駅で、働く人や
ニュースに映る政治家の胸についているのを、見た人は多いのではないでしようか。
何だろうなんて思っていました。
友人にこのバッジの事を聞いたところ、会社からの支給で、社章より大きくてカラフルなので着けているとの返事で、さらに、確か国連の採択文書から、このバッジが由来だよの話も。
自分も着けてみたいななんて思いで、SDGsを知ろうと思った。
このSDGsは持続可能な開発目標(substaninable development goal )の頭文字です。
SDGsバッジを通して、初めてSDGsを知る方も多い、
その意味ではこのバッジはSDGsの認知を広げた、一つのツールです。
さて、国連加盟国197ヶ国が全会一致で採択した文書です、transforming our world
(我々の世界を変革する)が基になっています。
SDGsはこの文章を実現する、所謂、トランスフォームする為の手段です。
SDGs(エスデイージーズ)とは、2030年までに変えるための17個の目標を掲げ、
この目標をを達成する為に「具体的な169のターゲット」と「成果を測る為の232指標(インジケータ)で構成されている。
SDGsの前にMDGs(millennium development goal)がありましたが、これは(極度の
貧困と飢餓の撲滅)をはじめ、発展途上国の開発を支援する目標ばかりで、
主体は行政や自治体でした。その為、先進国がMDGsを自分のこととして、
捉えていなかった為、その反省を活かして、SDGsが誕生しました。
SDGsは経済、環境、社会の3部門の目標を入れることで、先進国にも関係する内容
となっている。特に経済に関する目標は企業の協力無しでは、達成が出来ないので、
企業の主体的な取り組みが求められるいる。
また、解決が難しい環境や社会の課題に対しても、
企業ならではのイノベーションによって、解決される事があります。
皆さんには
SDGsについては多く案内書や書籍が提供されていますので、
是非、一度手に取って読んでみましょう。
ところで、SDGsバッジをつける意味のメリットは、
ただ単に付けてみたいなんて事は出来ません。
企業のいち社員として、SDGsバッジを着用する場合は、会社でSDGsへ
取り組んでいるのが大前提です。
加えて、このバッジには多くのメリットがあります。
①SDGsバッジの着用者同士で一体感が生まれる。
➁SDGsバッジの着用で社内外にSDGsへの取り組をアピールする。
(企業イメージの向上)
➂社内でSDGsへの意識を保つきっかけになる。
➃取引先や商談相手とSDGsへの話題を切り出しやすい。
➄事業機会の創出。
➅生存戦略につながる。
➆社会課題への対応も可能。
等です。
是非、我らもこのカラフルなバッジを着けたいものです。
highway star
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2021 年 1 月 25 日
投稿者:ニチコミ
どうもお久しぶりです。
すぎちゃんです。かれこれ1年ぶりの登場になり、私も入社6年目を迎えることができました。
そこで改めてこのニチコミに入社してからを振り返ると、私も色々な事を経験させて頂き、色々挫折を味わって今があると感じています。先日、昔全社員で書いた経営理念の作文を読み返してみました。改めて思うのはニチコミには色々な人がいて、色々挫折や苦悩や想いを持って働いている事を再認識しました。私たちニチコミを1つの集団にするのは経営理念があるからだと強く年末年始に思うようになりました。
私たちニチコミは「誰もがいつまでも活躍できる社会」この実現に向けてコロナと向き合う必要があり、高齢者が外出が難しくなってきている中で、少しでも健康的に活動を支援していかなければなりません。また、外出できない今、地域のコミュニケーションツールでもある会報誌の魅力が高まってくると思います。会えない中ですが、この広報誌を通じて地域の情報共有ができるという事は私は素晴らしい事だと思いました。
今、緊急事態宣言が発令されて色々忙しいとは思いますが、経営理念の想いや会報誌への想いを背負って今年もまた頑張って行きましょう。
では、最後に皆さんも一緒に〜
やるぞーやるぞーやるぞー!!!
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