2019 年 7 月 22 日
投稿者:ニチコミ
お久しぶりです!モーリスです!
私には岸和田に90歳の祖母がいます。
今年の正月に会った頃までは元気で食欲旺盛な祖母でしたが、
母から聞いた話では入れ歯の調子が良くなく、最近は年のせいもあり飲み込む力も衰えてきているため、食べる量が少なくなってきているみたいです。
大好きなお寿司も10貫はペロリと食べていたのに、現在は自分から食べられないと言っているみたいでホントに残念です。
おいしいご飯を食べるのが生きがいだったかもしれないのに、とても悲しいです。
やはり家族としては何かしてあげたい、サポートしたいと思っているので、余生を少しでも明るく楽しいものにするために孫として顔を出す頻度を増やして、新たに生きがいを見つけてあげることが大事なのかなと思います。
「いつまでも元気に」過ごすためには家族の支えがあってこそのものなので、周りがどれだけ気付いてあげられるか、寄り添ってあげられるか、なのだと気付くことが出来ました。
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2019 年 7 月 16 日
投稿者:ニチコミ
お久しぶりです。ちゃーです。
以前、母と姉、私の3人で奈良市の喫茶店にモーニングに行きました。隣のカウンター席にはおばあちゃんおじいちゃんが何かの資料をみて話し合っていました。ふとその資料に目を向けてみると万年青年クラブの名前が! 経理担当なのだろうか今後の予算について話し合っていました。
また別の日に大阪の天王寺でご飯を食べに行った時でした。6人くらいのおばあちゃんがお孫さんの話、体調の話など元気よく話しているのを耳にしました。するとまたもや老人クラブの名前が!阿倍野区の老人クラブの方たちで今度の予定など話していました。
私はプライベートでなかなか老人クラブ遭遇するのは滅多にありませんでしたが、いく先々に存在しており、こんなにも身近な存在だと改めて実感しました。
私たちの存在意義があることを実感し、今日も1日頑張りましょー!
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2019 年 7 月 8 日
投稿者:ニチコミ
お久しぶりですNHです。
先日、営業で高齢者を対象とした生涯学習センターへ行きました。
ちょうどその時は授業をしていて10人ぐらいの高齢者の男女が授業を受けていました。心理学の授業でしたが、皆、真剣な眼差しで講師の話に耳を傾けていました。その姿を見て、学ぶことに遅すぎることはないんだと気付かされました。そして自分を振り返った時に、果たして自分は何事も積極的に学ぶ姿勢があるのかと疑問に感じ、反省の気持ちになりました。
高齢者になってもいきいきと自分らしく生きるためには、真摯に学ぶ姿勢や衰えることのない好奇心が必要でないかと思います。
これからは自ら積極的に学んでいこうと考えています。
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2019 年 7 月 1 日
投稿者:ニチコミ
ども!お久しぶりです!本社の釣り馬鹿エイちゃんです!
私事ではありますが、この投稿が掲載される頃には、待望の第一子が産まれる頃です。今はただ母子ともに健康に、第一子が無事に産まれてくることを願うことばかりです。
さて題名の「誰かのために」ですが、皆さんそうだと思いますが、一番大事なのは自分だと思います。私も結婚するまではそうでした。自分のために、頑張る!そう行動していましたが、うまくいかない時は、自分に妥協したりして、思いもいつの間にか雲散霧消したり。案外、自分のためだけには頑張れないものなんです。
それが結婚して、愛する人のために、また愛する子供のためにと思うと、不思議と自分のためだけ以上に沸々と、心の底から頑張ろうという気持ちが湧いてくるんですよね!
エレファントカシマシの「俺たちの明日」という歌の歌詞にこんな歌詞があります。
「10代、憎しみと愛入り交じった目で世間を罵り、20代、哀しみを知って目を背けたくって街を彷徨い歩き、30代、愛する人のためのこの命だってことに、あぁ、気づいたなぁ」
家族のために、会社の仲間のために、地域の老人会のために、高齢者のために、社会のために。。
誰かのために、皆で共に今日も汗かきながら頑張っていきましょう!
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2019 年 6 月 24 日
投稿者:ニチコミ
こんにちは。tomoです。
この間実家に帰った時、何かの話から家族で生きがいについての話になった時
に一人ずつ答えなければいけない様(ゲーム感覚)になった。
子供は即答でゲーム、嫁は息子の成長、妹はタイガース、私は・・・
そして、父は仕事をして、それで孫と遊ぶ事。母は、仕事で色んな人と話をする事と答えた。両親共に、仕事と答えた。仕事を通して人と繋がり、仕事を通して何かをしてあげる。仕事とは一概には言えないが、高齢者にとって、必要だなと両親を通して改めて感じた。しかし、まだまだ社会はある程度の年齢になると、働く事が出来ないのが現状で、働きたいけど働けない、体もやる気もあるが働けない、悲しすぎる。私達の会社は定年制が無い! 自分が納得するまでとことんやり切れる。そんな会社が当たり前になる様に、もっと世間に影響を与えられる様にする事が私達ニチコミの使命でもある。
ちなみに私の生きがいは・・・恥ずかしいのでやめときます。
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2019 年 6 月 17 日
投稿者:ニチコミ
こんにちはKです。
令和の新時代を迎えました。新天皇が即位され、初めての国賓となるアメリカ大統領をおもてなしされました。その時の両陛下の立ち振る舞いが国内はもちろんのこと、世界中で賞賛されています。私も宮中晩さん会の様子をテレビで見ていましたが、マナーや立ち振舞いが完璧であり、自然体で堂々と接客されている両陛下のお姿を見て、国民として誇らしく思う反面、大変なお立場だなあと思ってしまいます。一つ間違えば、国のイメージを損ないかねないからです。このような所作や立ち振舞いは、幼少期からの教育もあるが、ご自身が常に意識されているから出来ることだと思います。
さて、私のような凡人はどうでしょう。恐らくあまりマナーや所作を意識して生活している人は少ないでしょう。しかしながら、私たちもお客様と接するときは会社を代表する立場であり、私たちの所作や立ち振舞いが会社のイメージを良くも悪くもしていることを意識することが大切だと思います。現に、営業で訪問した時に、その会社の受付の態度が悪かったりすると、「ろくな会社じゃない」と思ったりします。また、私たちが営業で契約に結び付いているのも、トークだけでなく、その人の所作、立ち振舞いを含めた全体的な人物像、即ち、「人となり」を見て契約に至っていることが多いのではないでしょうか。私は前職銀行員でしたが、入行当時は、接客業であり何よりも風評を気にする職業であったためか、通常の業務よりマナーや態度をうるさく指導されたように思います。それだけ重要な位置づけだと今になって気づかされます。
皆さん、時代も変わったことだし今一度自分を見つめ直そうではありませんか。そして、自分の所作や立ち振舞いを意識し、自分を高める努力をしていこうではありませんか。
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2019 年 6 月 10 日
投稿者:ニチコミ
初めまして、すーと申します。
ニチコミに入社して早3か月、先輩方からいろいろなことを教えていただき、勉強の毎日です。今回はそんな私が一人の社会人として憧れている人物を紹介したいと思います。
阪神タイガースに所属する野球選手、原口文仁選手をご存じでしょうか?ケガによる育成落ちや大腸がんなど、さまざまな苦難に襲われながらも何度も甲子園球場に舞い戻ってファンに感動と勇気を与えてくれる、阪神タイガースが誇る「虎の扇の要」の一人です。彼のすごいところはどのような苦難、試練に見舞われても自身の復活を信じ、また支えてくれる仲間や家族の存在に常に感謝しているところです。大腸がんが発覚した際、彼は自身のツイッターで大切な家族や応援してくださるファンの方々、共に闘う仲間がいるとつづりました。また、復帰後発表された手記の中でも前向きになれたのはたくさんの人に支えてもらったおかげだと語っています。
つらい時や苦しい時、人は「自分だけがしんどい」と思い、支えてくれている周りの人の存在を忘れてしまいがちです。私も原口選手の様に、どんな時でも周りへの感謝を忘れない社会人になりたいと思います。そして私の「老人クラブの魅力を世界に広める」という野望(?)に向けて必死のパッチで頑張ります!!
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2019 年 6 月 3 日
投稿者:ニチコミ
こんにちは。SAYOです。
令和時代がスタートして1ヶ月になりましたね。このコラムを書くのも久しぶりです。
以前、働きたいシニアを応援するフリーペーパーを見かけました。
そこにはコンビニでレジや品出しをする人や、介護の送迎ドライバーや警備のスタッフをされている人の1日やインタビューが取り上げられていました。
正直、定年まで働いて、また働くのってしんどくないのかな? と思っていました。
それでも、記事を読んでいくと「もらったお給料で孫にプレゼントを買うのが楽しみ」「今までの仕事の経験を生かしたい」などの言葉があり、自分だけが満足するだけでは人生って充実しないかもしれないと思いました。老人会の方々も様々なボランティアで地域に貢献する活動を行われています。
ニチコミに入社して「生きがい」という言葉をよく耳にし、考える機会が増えました。自分の家族が高齢になって、定年退職をした時、ずっと元気でいてほしいけれど残りの人生を「ただ生きている」ようにはなってほしくありません。いきいきと毎日を楽しく過ごしてもらいたい。「生きがい」を見つけてほしい。
そのために今の私にはニチコミで「生きがい」を見つけて活動する人、これから探す人のお手伝いで寄り添っていく仕事をしていけたらと思いました。
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2019 年 5 月 27 日
投稿者:ニチコミ
みなさん、こんにちは。アヤです。久しぶりにニチコミコラムを書きます!
先日、用事があって実家に帰った際、両親とゆっくり話す機会がありました。
私の両親は60代で、もう既に仕事は退職しているのですが、話を聞くと母は市民農園を借りて野菜づくりにハマっており、父は市民講座に通ったりと、それぞれ仕事という社会と関わる場所を卒業しても、自分たちなりの居場所を見つけて楽しい生活を送っているようです。
それを聞いて私は心から嬉しくなりました。そして同時に、退職してからも周りの人達とコミュニケーションをとれる場所があることに改めて感謝しました。
最近はSNSなども普及しており、極端な話、人と関わることなく生きていける時代になってきたと思います。私自身、あまり人と上手くコミュニケーションをとれるタイプではないのですが、ニチコミで老人クラブの活動を身近に見る機会が多くなり、「周りの人と付き合いを続けること」が元気に暮らす秘訣なんだろうな、と実感するようになりました。
大事な両親がこれからも健康で、毎日楽しい生活を送ってほしい。そのために、もっと年配の方や高齢者の方々の居場所が増えていってほしいな、と思います。
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2019 年 5 月 20 日
投稿者:ニチコミ
かつて「昭和のテロリスト」として知られ、波乱の昭和プロレスを生き抜いたプロレスラー「藤原義明」を皆さんご存知だろうか?
今年で70歳という老人クラブの入会資格さえある年齢の彼ではあるが、今なお現役プロレスラーとしてリングに上がりながら、テレビCMなどにも多数出演している。
プロレスラーとしては、強面の顔を買われて新日本プロレス時代に「怖い先輩役」をさせられる事が多く、若手をボコボコにしごいたりもした彼ではあるが、絶対にあとでフォローをするので、仲違いの多いプロレス界の中であっても誰も藤原を悪く言う人はいなかったという。
若手時代からヨーロピアンレスリングことキャッチアズキャンの技術は高く評価され、昭和の時代にはまだまだあった「道場破り」などにも彼が対処していた。そしてその技術と先述の人徳もあってか、トレーニングの合間に若手レスラー相手に「藤原教室」という実践レスリングの技術を教えていた。この道場には「世界の獣神 獣神サンダーライガー」や初期UFCの人気総合格闘家「ケン・ウェイン・シャムロック」なども習っていた。
彼はプロレス界の枠組みに捕らわれず、テレビ番組やⅤシネなどにも出演。また、出演者側としてだけではなく自身も監督業なども行いマルチメディアな活動を多くしている。
元気で多彩な活動をされている彼のような高齢者がこれからもドンドン増えていくことを期待し応援していきたい。
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