【ニチコミ コラム】元気で活躍するために

2017 年 10 月 30 日 投稿者:ニチコミ

みんなさんこんにちは。チャーです。
「誰もがいつまでも活躍できる社会の実現へ」経営理念の言葉にもあるように社員一人ひとりが考えながら日々仕事に取り組んでいます。
私の父は還暦を迎えた後もアルバイトという形ではありましたが仕事をしていました。病気がきっかけで仕事を長く続ける事は出来ませんでしたが、今はよく散歩したり、母と買い物に行くなど、まだまだ元気に暮らしています。もし、ずっと寝たきりで何もせず1日が過ぎていくような暮らしをしていたら、と考えると少し寂しい気持ちになります。

最近Yahooニュースである記事を読み驚きました。
それは社会人の移動実態を民間企業が調べたところ、1カ月の外出回数は20代が最も少なく、70代を 下回るとの結果が出た。

 「自分は引きこもり」と認識する人も20代は6割を超えており「インターネットやスマートフォンが普及し、買い物など多くのことが自宅で完結できるようになったため」と分析されている。

 調査は3月、ネットを通じたアンケートに、学生を除く20~79歳の2,200人が回答していて、外出の回数は通勤、買い物、外食、美容、運動、娯楽、教養、通院など18項目の頻度を尋ねて算出した。全年代の平均は1カ月当たり43.6回で、居住地域や既・未婚による大差はなく年代別では30代が最も多い49.1回で、年代が上がるにつれて減少。70代は40.8回だったが、20代はこれを下回る37.3回で、顕著に少なかった。

 調査からは、若い世代ほど自宅にいることを好む意識もうかがえた。「1日中家の中で過ごせる方だ」に「非常に思う」とした回答は20代が35%、30代も33%だった。「自分はどちらかと言えば引きこもり」は、「まあ思う」を合わせると20代は62%に上り、30代も50%を超えた。 

参考

https://matome.naver.jp/odai/2150734264169720601

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017100700155&g=soc

 

 

私たち若い世代の方が外に出る機会が少ないなんて驚きですよね!確かにインターネットが普及していて便利な世の中になっている一方で外出が少なくなっているのも悲しいですね。
老人会の人たちのように外で元気に活動したいですね!!

【ニチコミ コラム】元気で楽しく生き甲斐を持って長生きに

2017 年 10 月 23 日 投稿者:ニチコミ

はじめまして、TETSUです。

突然ですが、皆さんの祖父母はお元気でしょうか?私の祖父母は3人いて、3人とも定年を過ぎた今も働いてます。

また、仕事の休日は私の弟の野球を見に行ったり、友達と出掛けたりしています。それが楽しく生き甲斐になってるのではないかと思います。

私も田舎から出てきてたまにしか帰省しませんが帰ると必ず顔を出してくれます。若い世代と関わることの少ない高齢者も多いと思いますが、若い人と話すことによって楽しい時間が生まれ、少し若返ることが出来るのではないかと思います。

ニチコミが掲げる「大切な人がいつまでも元気で」に繋がると思います。まずは社員が自分の大切な人を大事にしないと社会にも発信出来ません。そこから企業活動を通じて社会に広まっていけば世の中が変わると思います。

ニチコミの経営理念を実践、広めることが我々ニチコミの使命であります。

【ニチコミ コラム】未曾有の超高齢社会 その時、我々は…

2017 年 10 月 16 日 投稿者:ニチコミ

はじめまして N・Hです。

 

いま日本は世界に類を見ない超高齢社会へと突入しようとしています。

果たして如何なる社会になるのか?誰も知る由はありません。

 

 

そんな中、我がニチコミはシニアの総合商社を標榜し、

老人クラブの発行事業を手掛けています。一体、我々に何ができるのか。

 

 

その答えは「∞無限∞」です。

超高齢社会とは、いわば誰も到達したことない未開の地。

よって無尽蔵のポテンシャルを秘めているのです。

そこに我々は楔を打ち込むことができるのです。

 

 

「誰もがいつまでも活躍できる社会」

その時代が来るまで我々の闘い終わらないのです。

 

 

【ニチコミ コラム】誰もが活躍できる社会の実現へ

2017 年 10 月 10 日 投稿者:ニチコミ

 

我社の経営理念、特に「基本概念について」の「チャンスや機会が無い人々に活躍の場と機会を提供する 大切な人がいつまで元気に参画できる社会に終身現役社会 定年無い社会に。定年制の無い会社」。

我社も近年20歳台、30歳台の社員が急激に増えて参りました。将来的にも非常に楽しみな面々です。

しかしながらこの基本概念の「定年無き社会に」には未だピンと来ないのが実情だと思いますし、目の前の業務をこなすのが精一杯だと思います。

私は1944年生まれの73歳、この「基本概念」と享受している一人です。誰しも中年を過ぎと頃から将来(老後)の自分に不安を覚え、悩んだりするものです。

近年日本は高齢化を迎え、また労働人口の減少で人手不足になり、多くの業界にわたり外国人の労力に頼らざるを得ない状況にあります。先日のアンケートでは高齢者の将来の不安の一位は断然、経済的困窮であり、その他(健康不安、認知症など)を引き離しております。

その昔、人生50年と言われた時代がありました。それから生活環境の変化や医療の進歩などにより日本は世界一の長寿国になりました。長生きをするだけでなく、健康寿命を伸びたと言うことです。

そんな健康な人々に「ハイ定年の日を迎えました 大変ご苦労様でした さようなら」では今後の日本は立ち行かないのではないでしょうか。人間誰しも、いつまでも活躍したい、その場やチャンスが欲しいと願っているはず。我社はそれが実現できる会社です。

社員全員がこの経営理念を心より賛同し、将来に希望に希望を持ち邁進しております。

ニチコミ社員頑張れ。以上、SANYOでした。

【ニチコミ コラム】大切な人がいつまでも元気に

2017 年 10 月 2 日 投稿者:ニチコミ

 

こんにちはTomoです。

皆さんにも大切に思っている人がいるでしょう。自分の両親、祖父母など、出来るならいつまでも元気で自分の足で歩き、一緒に外食に出掛けたり、旅行に行ったりと楽しい想い出を作りたいですね。私の祖父母はもう亡くなり「おじいちゃん」「おばあちゃん」と言葉にする事がありません。特に祖父は60歳代で脳梗塞になり、亡くなるまで言葉も話せず、身体も動かず、悔しい思いで亡くなりました。私が小さい時の想い出はありますが、大人になっておじいちゃんに何もしてあげられなかった。もし今生きていれば元気であれば、ご飯を食べに行ったり、旅行に行ったり、少しは、おじいちゃん、おばあちゃん孝行も出来たかなと、ふと考える時があります。しかし、思い浮かべる姿は元気で笑っている姿ばかりです。やはりこの思い浮かべる姿こそが自分が大切に思っている人に望んでいる姿でしょう。

私はこのニチコミで企業活動を通じて、少しでも多くの人がいつまでも元気で社会に関わりながら笑顔で過ごせるそんな世の中にしたいと本気で思っています。まだまだ、やらなければいけない事が沢山あり、実践する事が私達の使命です。「誰もがいつまでも活躍できる社会の実現」必ず出来ます!!

 

【ニチコミ コラム】いつまでも活躍できる社会について

2017 年 9 月 25 日 投稿者:ニチコミ

はじめましてk・tです。

最近テレビを見ていると人生100年で考える時代が来たと言う内容のコメントをよく耳にします。平均寿命が延びて退職後の人生が30年、40年となれば人生再構築が必要です。年金や退職金だけに依存するのは不安です。その不安を取り除くには生涯現役で働き続けることですが、現在の社会基盤は、まだそれを受け入れるだけのレベルに達していません。

人口増加、経済拡張型社会では老人は必要とされていなかったかもしれませんが、現在のように人口が減り、経済成長が鈍化した時代ではシニア世代への期待は高まってきています。老人は体力は若者に劣るかもしれませんが、知識や経験・技術といったものは若者に負けません。

生涯現役社会が実現するためには、若者から老人まで、それぞれの得意分野でお互いを補完し合う関係を構築することであり、社会から必要と思われることだと思います。老人は残りの人生をオマケの人生と考えるのではなく、死ぬ間際まで現役であることを自覚して生活していくべきです。老連の記事の中でも、老人の意識が「生涯現役」と言う考え方に変わっていくよう啓蒙することが大切だと思います。

私自身も人生再構築して第二の人生を歩んでいる途中であり、社会から必要と思われる人間になるように意識して生活していきたいと思います。

【ニチコミ コラム】こんにちは、本社のタナカです。

2017 年 9 月 19 日 投稿者:ニチコミ

今、現在、日本は超高齢社会を迎えております。
それに伴い、核家族化や孤独死、介護問題など高齢者に関係した様々な問題を抱えており、連日テレビやメディアでも取り沙汰されています。そうした中で私の身近でも考えさせられることが起こりました。

先日、私の親戚のおじさんが亡くなりました。おじさんは一人暮らしで、連絡をとる身近な人も近くにおらず、いわゆる孤独死でした。
リウマチを患っていて外出するのもままならなかったようで、家の中は正にゴミ屋敷と化していて、その中で独りで寂しく最期を迎えたんだろうなと想像すると、ものすごく哀しい、寂しい気持ちになりました。

もし、老人クラブでみんなで集まり、グラウンド・ゴルフをして元気で健康だったら……
もし、近くに声かけあえる仲間がいたら……
もしを思うと凄く心が痛みました。

ずっと、元気に。誰もがいつまでも活躍できる社会へ

私たちニチコミはそうした社会にしていくべく、もっともっと頑張って、高齢者の明るい未来の一助になれるよう、これからもより一層努力をしていきたいと強く思いました。

【ニチコミ コラム】感動・感激・感謝の気持ち忘れずに

2017 年 9 月 11 日 投稿者:ニチコミ

みなさんこんにちは。SAYOです。

今年の4月にニチコミに入社して、老人クラブの方とお話するようになり、みなさん本当にいきいきしていて、輝いているといつも思います。

老人クラブの方とお話していると、みなさんは自分の好きなことに熱心に取り組まれていると感じます。

例えば、料理が趣味だとおっしゃる方は、ただいろんな料理を作るだけではなく、食べる人のことも熱心に考えて作っておられました。

この病気がある人にはこのレシピが良い、などいろいろ教えていただき、人のために、何かに夢中になれることってとてもステキだなと感動しました。

感動というと、ニチコミには、「感動・感激・感謝できる心を持てる人間になる」という日々の心得があります。

最近、通勤時間に読書をするようになり、毎日、新たな発見や小さな感動に出会います。少しの時間ですが、1日1日が楽しくなりました。

こういった小さな感動や幸せを大切に、忘れずに過ごしていきたいです。

そうすることで、人に感謝の気持ちが芽生えたり、ささいなことにも感動・感激できるのではないかと思います。

私も、老人クラブの方のように、熱中できる趣味を見つけて、「感動・感激・感謝できる心を持てる人間」になれるよう頑張ります。

【ニチコミコラム】天寿を全うするということ

2017 年 9 月 4 日 投稿者:ニチコミ

こんにちは、もっちぃです(^○^)

 

みなさん、「鶴は千年、亀は万年」という言葉は知っていると思いますが、それに続きがあることはご存知でしょうか?

 

江戸時代の禅僧の仙厓和尚が言った言葉に

「鶴は千年、亀は万年、我は天年」という言葉があり、天年とは、天から授かった命を全うする、という意味です。

 

仙厓和尚は住職を引退してから晩年まで、ユーモア溢れる禅画を多く残した方です。

そんな仙厓和尚ですが、死に際に「死にとうない」と遺偈(ゆいげ)を残したと言われています。

我は天年、と天寿を全うする言葉を使い、死にとうない、と言う。それはどういうことなのでしょうか。

 

“人の人生は短いからこそ、いつも全力で楽しむもの

年老いたから何も思い残すことがない、と満足するのではなく、最後まであれがやりたいこれがやりたい、まだまだ満足していない、死にたくないと思い続けるような生き方をしなさい

それこそが天寿を全うするということ”

 

そういうメッセージだと、私は解釈しています。

 

これは私たちニチコミが目指す、

誰もが いつまでも活躍できる社会の実現 につながるものがあると思います。

 

人生80年時代において、必ずしも80歳まで生きることができるとは限りません。

私自身も、人生を全力で楽しみ、例えできることが少なくなっても、役割がなくなっても、やりたいという気持ちを持ち続けていきたいと思います。

【ニチコミコラム】まずは小さな一歩から

2017 年 8 月 28 日 投稿者:ニチコミ

 

みなさんこんにちは、アヤです(*^^*)

今日は、私たちニチコミの経営理念についてお話したいと思います。

 

編集部として老人クラブへ取材や打ち合わせにお伺いさせていただくたびに、みなさんがイキイキと活動されている姿を見て、私たちの経営理念の中の「誰もがいつまでも活躍できる社会」という言葉を思い出します。

 

さて、みなさんはカルメン・デロリフィチェという方をご存じでしょうか。

この方はアメリカのファッションモデルで、なんと御年86歳! 今でも現役でモデル活動をされおり、背筋を伸ばしランウェイを歩く姿は「生きる伝説」とも言われています。

 

私は彼女を知るまで、モデルが必要とする「美」とは必ず「若さ」を伴うものだと思っていました。むしろ、「若さ」がなければモデルとは言えない、と。

 

なぜ、精力的にモデル活動を続けられるのか? その問いに彼女はあっさり「情熱よ」と答えています。

 

そんな彼女を見て私は改めて、どんな場所、業界でも活躍することに情熱さえあれば年齢は関係ないのだ、と実感しました。

 

年齢を重ねるということは、生きていく以上抗えないことです。老人クラブのみなさんはもちろん、自分自身や、自分の大切な人たちがいつまでも、元気に活躍できる社会。私たちが情熱を持って仕事に取り組むことで、少しずつその実現に近づいていくでしょう。

 

大きな目標も、まずは小さな一歩から。

 

誰もがいつまでも活躍できる社会の実現のため、私自身、一歩ずつ進んでいきたいと思います。