‘愛知県’ カテゴリーのアーカイブ

【愛知県 豊川市老連】 とよかわ老連40号発行

2010 年 9 月 10 日 金曜日 投稿者:dai2

 今回は8月に発行しました、とよかわ老連40号の紹介をします。

新たな仲間が誕生!!

1面の総会では今年度、市の合併により新たに1校区21クラブが増えた事を紹介、これまで以上に飛躍の年にしたいとの意気込みが感じられます。

中面(2〜11ページ)には今年度の事業予定や、各部活動の紹介、各種スポーツ大会の様子や結果を写真とともに掲載、読んで納得、見て楽しい紙面になっています。

そして今年は戦後65周年という節目の年という事もあり、戦争当時を振り返り、自身が体験した激動の時代を随想として書かれており、我々戦争を知らない世代にも感慨深い内容でした。

美しい朝顔たち

特筆すべきは裏面にカラーで掲載しています、「朝顔展」。とよかわ老連の夏の風物詩として、毎年開催されており、全国的にも朝顔展を開催する老連は珍しいそうです。

市老連園芸部が主体となり丹精こめて育てた161鉢が会場の豊川市民病院正面玄関に展示。会員だけではなく、市民の皆さんも、その美しく涼やかな朝顔たちに真夏のひと時の清涼感を味わいました。

【愛知県 一宮市老連】小雨もへっちゃら!カッパ姿ではつらつプレー

2010 年 8 月 24 日 火曜日 投稿者:micromen
カッパはちょっと動きにくい!

カッパはちょっと動きにくい!

あいにくの小雨となった7月13日(火)、

高齢者の体力向上と交流を目的とした

一宮市老連の第3回グラウンド・ゴルフ大会が

光明寺公園球技場メイングラウンドにて

各連区から多くの会員が参加し競技を楽しみました。

雨も「なんのその!」とばかりに

みなさんカッパ姿でグラウンドに大集合!

元気いっぱいにプレーしていました。

一宮GG2

【愛知県 岡崎市老連】元気「はつらつ」、愛称決定!

2010 年 8 月 5 日 木曜日 投稿者:hallo

この度、岡崎市老人クラブ連合会の愛称が決定しました。

その愛称は「はつらつクラブ岡崎」!!

昨年度の老人福祉大会で会員に愛称案を募集したところ、なんと163点もの案が寄せられたそうで、今年5月の市老連評議員会にて正式に決定しました。

愛称「はつらつクラブ岡崎」を提案されたのは、Mさん(女性・73歳)とNさん(男性・73歳)の会員お二方。

Mさんは、「はつらつ」を信条に、海外旅行や書、陶芸など多彩な趣味をお持ちで、いきいきとした毎日を送っておられます。「はつらつ」という言葉はそんなNさん自らの身から自然に出てきた言葉…とのこと。

Nさんは、現在でもお仕事をされており、グラウンド・ゴルフや囲碁などの活動に積極的に参加されています。

「はつらつ」を体現されている元気なお二人には、市老連会長から表彰状が贈られ、元気な姿がこの夏発行された広報紙の一面を飾りました。

7月発行の広報紙

7月発行の広報紙

来号からは広報紙の名称にも愛称を取り入れる予定。

会員減少などの問題を抱えるクラブが多い中、会員獲得の打開策の一つとして愛称をつけたり名称を変更するクラブが全国でも増えてきています。

岡崎市老連も愛称決定を一つのきっかけとして、今まで以上の元気はつらつとした活躍が期待されます。

【愛知県 豊川市老連】交流と腕だめし!囲碁・将棋大会 開催

2010 年 6 月 28 日 月曜日 投稿者:micromen

羽生名人校補がズラリ!

 4月20日(火)ゆうあいの里・ふれあいセンターにて

豊川市老連の囲碁・将棋大会が行われ、交流・腕だめしと

140名の会員が盤上で向き合いました!

囲碁・将棋は男性のイメージが強いと思いますが

そんなことはありません!

最近は囲碁・将棋を扱ったコミックやゲームの影響で

子どもから若者・高齢者、そして女性の競技人口も年々増加しています。

 

女性棋士ってカッコいい!

女流棋士ってカッコいい!

 

『相手の先を読む』ことで

脳の働きを活発にし、もの忘れ防止、

構想力の向上に高齢者にもバッチリ!

またお子様ののトレーニングにもなりますので

かわいいお孫さんと一局!というのもいいですね♪

【愛知県 豊川市老連】青空と芝生のあいだに~GG大会~

2010 年 6 月 12 日 土曜日 投稿者:dai2

6月3日(木)真っ青な空の下、市老連のグラウンド・ゴルフプレイヤー208名が豊川市陸上競技場に集結、第12回豊川市老人クラブ連合会長杯グラウンド・ゴルフ大会が盛大に開催されました。

 10中学校区の予選を勝ち抜いた強者たちが集まり会長杯の栄光を手にするために競いあう、まさに豊川市老連ワールドカップの開幕です。

 DSCN0004

  …芝生の上に立つと、目指すホールポストを鋭い眼光でひと睨み、スタートマットに置かれた相棒(ボール)に「今日もよろしく」と囁いた。

 

 距離は身体が覚えている、そっとグリップを握りしめるとクラブが身体の一部になった。

初夏の心地よい風に30メートル先の旗がはためく、ゆっくりとスイングバックし相棒を見つめた、クラブは美しい弧を描き相棒を打ちぬいた、あたりに快音が響く、真っ白な相棒は芝生の上をホールポストに向かって転る、広い芝生の上に1本の道があるかのように真っ直ぐに。

 結果は見なくてもわかる、そっと目を閉じると、陽射しに照らされた芝生の薫りがした。「またあの暑い夏がやってくるな…」

 仲間からの声援と拍手が聞こえた「ホールインワン!」…

 

 DSCN0013

 

 

こんな思いでみなさんがプレーしているかはわかりませんが、気持ちよい天候の下、仲間と語らいながら楽しくグラウンド・ゴルフをすることにより、健康もそして親睦も深まることは間違いありません。