‘安城市’ カテゴリーのアーカイブ

【愛知県】ニュースポーツに興味津々

2019 年 10 月 7 日 月曜日 投稿者:suzu

みなさんこんにちは、すーです!

まだまだ暑い日が続きますが、風の音や野球シーズンの終わりに、日に日に季節の移り変わりを感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

今回は愛知県で行われたニュースポーツの大会をピックアップしたいと思います!

 

 

10月5日(土)、あいち健康の森公園大芝生広場・球技場にて「生き生き長寿フェア2019」「第47回愛知県老人スポーツ大会」および「第15回愛知県老人クラブグラウンド・ゴルフ大会」が開催され、一般参加者約7,800名と各地域の老人クラブ会員約1,200名が参加しました。

大芝生広場で行われたのは「第47回愛知県老人スポーツ大会」では、クロリティー、ボッチャ、ラダーゲッターの大会。参加者たちの中には初めて競技を行う方もいらっしゃいましたが、皆さん楽しんで各種目をプレーされました。

 

まずはしっかり「いきいき体操」

 

輪投げ(Quoits)と活動的(Sporty)を合わせてつくられたニュースポーツ、クロリティー

 

東京パラリンピック正式種目でもあるボッチャ

 

意外と奥が深いラダーゲッター

また球技場で行われた第15回愛知県老人クラブグラウンド・ゴルフ大会には県内40の老人クラブから代表チームが参加し熱戦を繰り広げました。

 

優勝は誰の手に

当日は好天に恵まれ、気温も30度近くまであがり暑い一日となりましたが、ケガもなく無事にニュースポーツを楽しむことができました。

 

【愛知県 安城市老連】第2回 勝手に選んでベスト3

2015 年 2 月 3 日 火曜日 投稿者:wakkie

こんにちワッキーです(^O^)/

それは2012年8月の話・・・。
ワッキーはこのようなブログを書いていました→(ブログ

あれから2年半。月日は百代の過客にして、行きかう年もまた旅人なり。
人が生きるということは、まさに流れる時間の中を生きるということであります。
なんだか旅に出たい気分。
見知らぬ土地で思いを込めて、心の姿を五七五にしてみたい・・・。

そこで思いつきました。
名付けて『第2回 ワッキーが感動して勝手に選んだ俳句ベスト3』!

このコーナーでは、その名のとおり、ワッキーが勝手に選んで感動した俳句をご紹介します。『ベスト3』となっていますが、文芸作品というものは読者によって捉え方や感じ方が違いますので、これはあくまで私にとって『感動した3つ』ということです。
もちろんこのたびも、毎回130~150句の俳句投稿がある安城市老連発行の「美農里」からご紹介します。
「はじめよう ワクワクするね 第2回」

美農里 平成27年1月号です

美農里 平成27年1月号です

旅をしたいと言いましたので、まずはこちら。

『はじまった小さな旅に赤とんぼ』

「小さな旅」のことを、みなさんは何のことだと思われるでしょうか。とり方によっては2通り味わうことのできる一句です。本人が日課にしている散歩や、歩いて行くちょっとした買い物のことだとしたら、そこに飛んでいる昔ながらの可愛らしい赤とんぼを見て、「小さな旅の小さな発見」を感じるでしょう。日頃気づかないことを散歩しながら気づくことは、ちょっとした幸せです。
またこの小さな旅が、つい最近人生の旅が始まった「お孫さん」のことだとすれば、この子に秋を教え、この世に生まれてきたことを祝福するかのように飛ぶ赤とんぼに自然美を見出すでしょう。

次はこちら。

『こほろぎに呼び止められて曲がる角』

わかりやすくて、表現力豊かな一句です。昔は場所を選ばなかったコオロギの鳴き声も、アスファルトに囲まれて生活をしている最近ではなかなか出会うことがありません。ただ用事を済ますだけでするはずの外出。たまにはコオロギの鳴く方に曲がってみませんか? 季節はまさに心の中にあります。

最後はユニークな一句。

『柿の種言いたい事は腹の中』

「柿の種」はその昔、柿の種の丁半で賭博をした「柿博打」に由来する秋の季語かもしれませんが、ワッキーは現代っ子なので、お菓子のことだととりました。そうなるとストレートな表現の一句で、むしゃくしゃしている時、思わず口に出してしまいそうな時、柿の種をバリバリと音を立てながら食べている作者の顔が想像できます。愛すべき日常のひとコマです。お菓子の柿の種は季語で・・・いいですよね!

みなさんいかがでしたでしょうか。
今日はあえて3句だけですが、素晴らしい作品がたくさん投稿されていた「美農里」。また半年後が楽しみですね。
ワッキーでした(^O^)/

【愛知県 安城市老連】打って打ってグラウンド・ゴルフ!

2013 年 11 月 22 日 金曜日 投稿者:wakkie

こんにちワッキーです(^O^)/
最近とても寒くなりましたね。
色が黒いので、暑がりで冬には強いという勝手なイメージがつきまとうワッキーですが、冬には大変弱いのです。今日も朝は、上の服を1、2、3・・・・6枚着てきました。

さて今日は、そんな服も脱ぎたくなるぐらいに熱い戦いを繰り広げた、安城市のGG大会をご紹介しましょう!

グラウンド・ゴルフは勢いが大切です。もちろん狙いを定めてですが、とにかく打ちまくる!
というわけで、写真でつづるGG大会をご覧ください。

打って!

打って!

打って!

打って!

打ちまくる!

打ちまくる!

ダフってもなんの!

ダフってもなんのその!

スポーツは人を笑顔にします

スポーツは人を笑顔にします

これぐらい元気にグラウンド・ゴルフをすれば、寒さなど感じませんね!
ワッキーも頑張って6枚の服を5枚にします!

ワッキーでした(^O^)/

【愛知県 安城市老連・西尾市老連】その活動に願いをこめて

2013 年 3 月 27 日 水曜日 投稿者:wakkie

こんにちは。
ワッキーです(^v^)

東日本大震災から2年。
今日はその復興支援活動にまつわるお話です。

2月20日、安城市総合福祉センターで行われた、安城市・西尾市合同老人クラブ大学講座。講師には、『雨にも負けずプロジェクト』代表の中川氏をお迎えしました。

講演のようす

『雨にも負けずプロジェクト』は、原発事故に遭った地域の子どもたちの支援を続ける愛知県春日井市の市民団体で、福島県の小中学生をサマーキャンプに招くなどの活動を行っています。

講演では福島に住む子どもたちの現状が話されました。ホットスポットと呼ばれる放射線量の高いところにある小学校などでは、バスや自家用車での通学が余儀なくされ、肌を出さないように長袖、長ズボン、帽子とマスクを着用し、休み時間や体育の授業でも外に出ることはないということです。

そんな子どもたちに、外で元気いっぱい遊べる場づくりを。そうすることで被災された方が少しでも明るく前向きになれば。『雨にも負けずプロジェクト』が行うキャンプには、そんな思いが込められています。

活動の紹介をする中川氏

活動は市民有志の善意が支えになっているとのこと。地元の学生による街頭募金や、必需品の貸出を行ってくれる住民など、さまざまな支援の手が差し伸べられています。

「福島の子どもたちが、健やかに育ち、明るい未来と希望を持つことができるよう、愛知に住んでいる人、働いている人、学校に通っている人など、オール愛知で福島っ子を支えてもらえればと、心から願っています」と中川氏はお話しになりました。

人一人ができることは限られています。しかし、ある活動に多くの人々が関心を寄せると、それが大きな力になります。

活動には自費を投じることを惜しまないという中川氏。
そんな中川氏のお話を、会場のみなさんとともに静かに聞き入ったワッキーでした(^_^)

【愛知県 安城市老連】編集冥利に尽きて…完成しました…

2012 年 8 月 1 日 水曜日 投稿者:wakkie

こんにちワッキーです(^_^)/

前回ご紹介した、愛知県安城市老連の「美農里」(みのり)。
最新号が完成しました!

今号の表紙です

さて、文芸誌と言っても過言ではないこの「美農里」には多数の俳句が投稿されていますが、ここでワッキーは思います。

「ただ並べられ、数多くの作品の中の一つとしてだけ発表されているのはもったいない。一句一句に思いがこめられたこの俳句たちを、少しでも多くの方に紹介できないか…」

そこで思いつきました。
名付けて『ワッキーが感動して勝手に選んだ俳句ベスト3』!

このコーナーでは、その名のとおり、ワッキーが勝手に選んで感動した俳句をご紹介します。『ベスト3』となっていますが、文芸作品というものは読者によって捉え方や感じ方が違いますので、これはあくまで私にとって『感動した3つ』ということです。

まずはこちら。

『探梅や杖突く姉の後ろより』

ある女性会員の作によるこの俳句。一緒に梅を探しながら、歩いているうちに作者のペースが少し早くなってしまい、後ろからくるお姉さんを待っているのでしょうか。杖を突くお姉さんに不憫さはなく、むしろ、春の陽気の中にあるおだやかさが伝わってきます。一見何気ない日常の光景に見えますが、ともに長い人生の時間を過ごしてきた姉妹の中に流れる愛情がこめられた作品だと思います。

次はこちら。

『空青く生きよ生きよと桜散る』

桜が散るとき、つい感じてしまうのは寂しさです。あれだけ綺麗だったのに、風に散ってしまう桜。しかし桜が散るのは、その後に青葉をつけるためで、青葉をつけるのは、次の春にもう一度綺麗な花を咲かせるためだと考えたとき、その寂しさは希望にもなりえます。空の青さもあいまって、希望にふさわしい色彩を表現した作品だと思います。

最後はこちら。

『全盲の友と触れ合ふ藤の花』

世界にはいろいろなものがあります。私たちは生きていく中で、そのほとんどを「見て」判断しています。しかし、見えなくても感じることができる世界というものがあります。それは、見え過ぎるために聞き逃している生き物の鳴き声であったり、知らないところで咲いている藤の花の香りではないでしょうか。作者の友はその素晴らしさを知っていて、私たちが知っているよりも美しい藤の花を想い描いているにちがいない。忙しく日常を過ごす私たちにふと何かを気付かせるようなひとコマを表現した、絵画的な作品だと思います。

以上、独断と偏見でご紹介しましたが、みなさんはどのように感じられたでしょうか。
まだまだ多くの作品があってご紹介したいのですが、今回はこのへんで終わりたいと思います。

今後とも良い作品との出会いを楽しみにしています。
ワッキーでした(^o^)丿

【愛知県 安城市老連】20,000文字…以上です

2012 年 7 月 30 日 月曜日 投稿者:wakkie

こんにちは。
ワッキーです(^_^)/
本日は愛知県安城市の広報紙についてご紹介します。

安城市の広報紙は「美農里」と書きまして、「みのり」と読みます。
そのタイトルには実り豊かな稲穂をイメージしたデザインがほどこされ、会員さんから投稿された写真が表紙を飾ります。
この広報紙にはたいへん多くの原稿が寄稿され、その内容は各事業部からの連絡や報告のほか、随想や俳句といった文芸などが主な内容です。
ページ数はかなり多く、その分読みごたえがあります。

読みごたえがある分、校正は一筋縄ではいきません。
1回の発行に掲載される文字は、なんと20,000文字以上!(25,000だったりするときも…)
ニチコミが全力でお手伝いしますが、どうしてもみなさんに確認していただかなくてはならない部分が残ります。20,000文字となると、確認箇所も文字数に比例して多くなります。

その校正を行う広報部会の様子がこちら。

みなさんで話し合っています

テーブルの上は原稿でいっぱいです。
中にはかなり難しい校正もありますが、みなさんはやる気もいっぱいです。
一文字を大切にして、ひとつひとつ確認していきます。

一球入魂ならぬ「一文字入魂」です(^_^)

わからない字もありました。間違えている字もありました。
いろんなことがありながらも、完成した美農里はこちらです。

これが表紙です

校正に携わった者にとって、完成したときの喜びもひとしお。
徹底的に校正された紙面は、ひとつの文芸紙へと姿を変えます。

広報部会が行われたある日、広報部員でない会員の方とお話したところ、「新しくなってからずっと読んでいるよ。おもしろいね」と言ってもらいました。

あの時のお父さん、ありがとうございます!
まったく、編集冥利に尽きます(ToT)

ワッキーでした(^o^)丿

【愛知県老連】ゲートボール頂上決戦

2011 年 9 月 22 日 木曜日 投稿者:dai2

愛知県各地36市町の代表チームが集い、県ナンバー1を決める第30回愛知県老人クラブゲートボール大会が9月30日(水)、安城市総合運動公園多目的グラウンドにおいて開催されました。

集まった参加者は各地の予選を勝ち抜いてきた強者ばかり、試合前の入念なミーティングを行うチーム、試合前に練習をする気合い十分なチームなど、みなさん準備万端な様子でした。

試合がはじまると、グラウンドにはボールを弾く快音と審判の「第1ゲート通過!」の声が響きました。

主将からの熱い指示が飛び交うなか、どのチームも実力伯仲の戦いを繰り広げていました。

熱戦の末、見事優勝に輝いたのは【豊川市牛久保チーム】なんと豊川市のチームが優勝するのは15年ぶりだそうです!

喜びのガッツポーズ

豊川市は我々が広報紙の制作をしている地域で、実は市の予選にも取材でお邪魔しておりました。

さっそく、「牛久保チームの予選会の様子を」と、撮った写真を調べてみたら・・・

残念ながら牛久保チームは撮影していませんでした。

自分の運の無さとツメの甘さを悔やみます・・・

しかし、見事優勝をはたしたみなさんの喜びの表情はしっかりカメラに納めました。

【牛久保チーム】15年ぶりの優勝おめでとうございます!

【愛知県 安城市老連】花の命はけっこう…

2011 年 8 月 11 日 木曜日 投稿者:wakkie

こんにちは。ワッキーです。
いやあ、夏ですね!
近頃はますます日焼けいたしました(^v^)

さて、このたびの取材は愛知県安城市。
安城市老連が主催する朝顔展の表彰式に行ってきました。

会場に入ると、さっそく色とりどりの朝顔たちが出迎えてくれました。

あさがお1

ズラリと並んでいます

これが市長賞、あれが会長賞…と、写真を撮りますが、中にはどこか元気のない朝顔が。こんなものなのかなぁ~と思いながら、取材中に出会った女性会員のキクエさんにお話をおうかがいすると、「表彰式は今日だけど、審査は昨日だったからね。朝顔は咲いたら、すぐにしぼんじゃうんだよ」とのこと。

あさがお2

奥に小さく…なっていますね

なるほど。この暑さでは、花も頑張ることができないのかもしれません。

表彰式では、市長賞をはじめ、見事入賞を果たされた方々に表彰状が贈られました。

表彰のようす

おめでとうございます!

天候不順などもあり、会員の間では「今年は難しい」と言われていたという朝顔展でしたが、今年も無事に終えることができました。

それにしても、朝顔の命は短い!せっかく丹念に育てているのに、一日でしおれるなんてあんまりです。ねぇキクエさん!

「そんなことないよ。すぐにしおれるから、咲いたときに嬉しいでしょ。それだけ繊細だから、育てがいがあるでしょ。花はいいよね。人間は年をとると枯れるばっかりだけど、花は毎年咲くんだから」

キクエさん。はかなくとも輝いている命を理解して前向きに考えるあなたは、今も明るく咲いている花です。

そろそろ私は取材を終えて帰ってしまいますが、これからまだまだ暑い季節が続きます。お身体には気をつけてくださいね。

「あんたも水いっぱい飲まないと干からびちゃうよ!!」

はい、わ…わかりました(((°д°;)))

来年は朝顔を育ててみようと思うワッキーでした……

【愛知県 安城市老連】新☆会報紙“みのり”ました

2011 年 7 月 16 日 土曜日 投稿者:micromen

みなさん、こんにちは!

暑い日々が続いて冷たくて甘〜いジュースをぐいっと飲み干したいところですが

そこでちょっとストップ!

いっしょに水やお茶などを飲むことで

体や胃腸にも負担がかからないんですよ♪

ぜひお試し下さい(^_^)b

▼さてまたまた新しい広報紙をご紹介致します!

今号より安城市の広報紙を制作させて頂くことになりました。

広報紙の名前は『美農里』と書いて『みのり』と読みます。

とってもステキな名前ですね♪

まず表紙の残雪の富士山をとらえた写真は会員の方からのご投稿です。

美しいですね☆今後も表紙写真大募集中です\(^O^)/

なんと中面にも見開きカラーページが☆

「美農里」は総数28ページととってもボリューミー!

投稿文も20以上あり、俳句・短歌・川柳などの文芸も

なんと5ペーにわたって掲載しています☆

広報紙の名前にふさわしく内容も“大豊作”「美農里」!

これからは事業紹介などもできたらいいなと思っていますので

どうぞお楽しみに〜\(*^O^*)/♪♪