【兵庫県 高砂市老連】おたふく顔の心得とは
2012 年 2 月 29 日 水曜日 投稿者:wakkieこんにちは。
ワッキーです(^_^)/
今日は、2月2日に兵庫県高砂市で行われた「三者合同体験研究発表会」をご紹介したいと思います。
「三者」とは、いなみ野学園、松陽学園(いずれも高齢者大学)と、高砂市老人クラブ連合会のことで、この事業ではそれぞれの代表者が研究発表を行います。
発表のあとにはお楽しみ。それは、アマチュア落語家の三遊亭楽団治さんによる講演と落語です。
三遊亭といえばみなさん、もちろんご存じですよね(^_^)
そう、楽団治さんは三遊亭円楽一門の人。ただし、本業は落語家ではなく、教職にお勤めだったとのことです。
その楽団治さんが、会場を爆笑の渦に巻き込みます。
楽団治さんの話の中でとりわけ私が印象に残ったのは、「お多福の心得」。
その内容は、一般的な「おたふく顔」というものは、次のようなことをそのたれ目が、目をつりあげないように(怒らないように)しましょうということ、大きい耳が、聞く耳をもちましょうということ、おちょぼ口が、口は災いの元ですよということを教えてくれているというものです。
今まで「おたふく顔」をそんな目で見た事がなかったので、なるほどな~と思いました。
たれ目ではなくても、耳が小さくて口が大きくても、心は「おたふく」になれるようにしたいものですね♪
ワッキーでした(^o^)丿