【岡山県 瀬戸内市老連】新体制へ向けて
2014 年 7 月 23 日 水曜日 投稿者:Mr.Tこんにちは。Mr.Tです。
7月18日(金)瀬戸内市老人福祉大会・老人クラブ連合会総会が
ゆめトピア長船で行われました。
今大会は記念すべき市制10周年記念となる福祉大会となりました。
吉田会長による挨拶で、現在問題となっている会員減少を食い止め、クラブ活動の活性化を目的に新しい体制づくりをし、ビジョンを持って、多くの方の意見を取り入れながら、現在瀬戸内市老人クラブ連合会が抱える危機を打破していこうとおっしゃいました。
瀬戸内市社会福祉協議会長表彰では、長年老人クラブに貢献された支部、各会員の方が表彰されました。
長年の功績に大きな拍手が送られました。
来賓祝辞で、市長からは市制10周年を記念してのイベントを多く予定中であることが発表されました。
瀬戸内市のいつまでも変わらない良い点、そして現在進行形で進む人口減少、超高齢化問題などについて会員の皆さんと共に解決に取り組みたいと呼びかけられました。
東日本大震災以降、瀬戸内市に移住を希望される方が非常に多いことなども紹介され、魅力的な瀬戸内市を市外にもアピールをしていきたいとのことでした。
アトラクションではパンフルート演奏家の今井勉さんを迎え「花は咲く」「瀬戸の花嫁」他数多くの竹笛による癒やしのメロディやトークや歌で会場は盛り上がり、40分の講演でしたが、アンコールが巻き起こって、時間が延長される場面もありました。
総会議事は予算、役員選任など各議案とも全て拍手多数で可決されました。
そして福祉大会で会長がご挨拶の中でも述べられた、事業計画の重点目標「市老連新体制」を改めて協議し、「企画推進部会」を発足。
ゆくゆくは「健康づくり部会」「女性部会」などを発足する予定で、会員増強に重点を置いていくことの説明がありました。
会員増強という目標に新体制でのぞむ瀬戸内市老連のこれからに期待大ですね。