【兵庫県 三田市老連】魅力ある活動とは

2012 年 6 月 6 日 水曜日 投稿者:kit

年度がかわり、多くの老人クラブが実施する新会長・新女性部長の研修会。

今回ご紹介するのは三田市老連の研修会です。

5月18日(金)三田市総合福祉保健センターで行われ、本年度の新会長を含む三田市老連の単位クラブ会長のみなさんが、事例研修でクラブ運営等を学びました。

事例研修「クラブ活動をより有意義に」

事例研修で印象に残ったのは、クラブ活性化は“自分が開いて行くしかない” 自分の趣味・特技を活かす。

「一歩踏み出してくれる人」たよりになる人を大切に。仕事に前向きな人を大事にするということですね。

それが女性なら尚更いいとのこと。やっぱり雰囲気が和らぎますもんね。

三田市老連では女性部主催・地区老連協力のもとで「ふれあいウォーキング」を実施しており、参加人数もグングン増えています。各地区の参加者同士の繋がりが事業の成功となっているのかと思います。

藍地区の「ふれあいウォーキング」

コースには地元の歴史にふれ、講話なども行われました

上の写真は5月14日(月)に行われました藍地区の「ふれあいウォーキング」のようす。他地区からの会員や続けて参加される方も多く好評とのこと。

その後、休憩をはさんで出席者全員で「いきいきクラブ体操」と続き、出席者の交流をかねたニュースポーツの体験コーナーも設けられました。吹き矢・ガラッキー・囲碁ボール・室内ペタンク・クロリティ・ダーツ等のニュースポーツの紹介。実技は当初2つとされていましたが、「これどうやるの?」「楽しい〜!」と、結局全てのニュースポーツを実践することとなり、事務局・役員のみなさんは大わらわとなりましたが、皆さんの生き生きとしたお顔を拝見していると、大成功だったのではないでしょうか。

いきいきクラブ体操

「これはハマル!」

このあたりではメジャーな「囲碁ボール」

なにごとも「新しいことに挑戦!」これは誰にでも当てはまることですね。私も新しいことに挑戦だー\(^O^)/

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