【兵庫県老連】研修会開催!会員増強に向け新たな1歩!
2017 年 7 月 11 日 火曜日 投稿者:Fuji
こんにちは、SAYO&めるちゃんです((o(★・ω・)人(・ω・☆)o))
今回は、7月4日㈫と5日㈬に、シーサイドホテル舞子ビラ神戸にて行われた『市町老人クラブ連合会会長研修会』についてお伝えします。
研修会当日は台風が来るなどして、お陰様であつーーーい夏がやってきましたね(^-^;)水分補給を大事にしましょう!
さて。新規クラブの結成、休会クラブの復帰など、各地域においてクラブ活性化の機運の高まりが感じられる昨今。
地域ごとの課題や加入促進の成功事例を共有し活動活性化を図ろうと、各地区の市町老連の会長ら40名が集まりました!
兵庫県老人クラブ連合会中村 美津子会長のあいさつを皮切りに、平成26年より取り組んでいる「2.5万人会員増強運動」の展望や、「新地域支援事業」にむけての行動提案、各クラブの組織活動の事例などが次々に発表され・・・
グループ討議では、6つのグループに分かれて「会員増強における地域の課題」について各地域の状況を共有し、まとめたものを全体会で発表しました!!
2日目は、兵庫県健康福祉部からの行政報告と「歌い継ぐ語り継ぐ」と題した、兵庫県人権啓発協会 研修講師の高田 光裕氏の講演が行われました。
講演では、「赤とんぼ」「線路は続くよどこまでも」「しゃぼん玉」などを、高田氏がギターで演奏し、参加者も一緒に楽しみながら歌いました♪♪
また、曲の説明があり、作詞家の思いにふれ、曲に思いを馳せることもできました。
その中でも印象に残ったのは三木露風作詞の「赤とんぼ」。
みなさんは「赤とんぼ」がどういう曲かご存知ですか?
実は、この曲は、故郷を懐かしむと同時に幼い頃に生き別れた母への思いが歌われているそうです。「負われてみたのはいつの日か」という歌詞は、母親の背中におぶられていた時を思って書かれているそうです。
私たちも小さい頃から歌っていた曲ですが、初めて意味を知りました。
曲に込められた思いを知ると、1曲1曲大切に歌おうという気持ちになりますね。
全部で7曲歌って講演は終了。
最後は兵庫県老人クラブ連合会副会長の真鍋 宣征氏による閉会のあいさつで、2日間の研修は無事に幕を閉じました。
私たち新人も参加者のみなさんに負けない熱い気持ちで頑張ります!
以上、SAYO&めるちゃんでしたヽ(*´∇`)ノ