【神戸市 兵庫区老連】自分を知る

2012 年 2 月 22 日 水曜日 投稿者:h-admin

健康づくりには、まず自分の体力を知り、そして適切な運動をすることが大切です。

兵庫区老連では、1月31日、体力測定会が行われ多くの会員が参加しました。

「無理せず・競わず・安全に」を合言葉に、握力検査・長座体前屈・10m障害物歩行・開眼片足立ち・上体起こし・6分間歩行の6種目が実施されました。

日頃より、健康づくり事業が活発な兵庫区老連。

参加したみなさんは元気に各種目をこなしていました。

取材の基本は参加者の立場にたつこと!ということで、今回は私も体力測定に挑戦してみました。

まずは開眼片足立ち。

開眼片足立ち

正しいフォームを教えてもらい「2分間できたら合格だからね」と言われて、いざスタート。たかが2分されど2分、少しすると、足がプルプル、体はフラフラ、このままでは「最近の若者は」なんて言われてしまう!

若者(そんな若くありませんが)代表として必死にがんばって、なんとか2分終了「フォームもバッチリ!さすが若いね」とお褒めの言葉と、合格賞品のアメちゃんをいただきました。

続いて長座体前屈に挑戦。

「えーー!?」なんでそんなに柔らかいんですか!?

体の固い私ですが、渾身の力を込めて前屈。記録は38センチ。

お隣の女性に聞いてみると「私は60センチよ」。記録員の方からも「38センチは固すぎるよ」と。

自分の体力を知ることは大切なことです。

まずは柔軟体操からはじめ、来年は50センチ超えを誓った体力測定会でした。

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