【のじぎくクラブ兵庫(兵庫県老連)】秋の餅つき

2011 年 11 月 22 日 火曜日 投稿者:dai2

みなと街神戸の代名詞、メリケンパークにて【神戸ふれあいフェスティバル】が10月15日・16日の2日間にわたって開催され、その中のひとつのイベント【ひょうご健康福祉まつり】にのじぎくクラブ兵庫が出展参加しました。

福祉団体による食品販売や子ども向けゲーム体験などの多彩なブースが並ぶなか、のじぎくクラブ兵庫は餅つき・ニュースポーツ体験・地域の物産品、手作り品等のチャリティーバザーなどを行いました。

丹波市の餅米を使用しての餅つきでは、訪れた子どもたちが参加して、重たい杵を会員と一緒に振り上げ、一生懸命に餅つきをしていました。つきたてのお餅は同じく丹波産の大納言小豆を使ってアンコ餅にして食べ、自分でついたお餅に参加者は大満足の様子でした。

餅つき初体験

つきたてのお餅は格別の味

チャリティーバザーではタオルや石けん、靴下などの生活用品の袋詰め放題が人気で、開催すぐに人だかりが出来るほど。

その他丹波市の新米や宍粟市のリンゴなど兵庫県の特産品を販売。売上は東日本大震災と台風被害の被災地支援に充てられます。

大人気のバザー会場

開催期間中約2,800人の方が訪れ、大盛況となったのじぎくクラブ兵庫ブース。

餅つきやニュースポーツ体験で老人クラブ会員と子どもたちとの交流も見られ、有意義な2日間でした。

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