【兵庫県 三木市老連】創立50周年記念式典、盛大に開催
2014 年 12 月 2 日 火曜日 投稿者:aya皆さんこんにちは、アヤです(*’▽’*)!
1964年、今から50年前・・・。東京~大阪間で新幹線が開通し、また東京オリンピックが開催され日本中が沸きに沸いた年の10月1日、三木市老人クラブ連合会が設立されました。
今日は、11月22日(土)三木市文化会館大ホールにおいて開催されました、三木市老人クラブ連合会「創立50周年記念式典」についてご紹介します。
はじめにオープニングセレモニーとして、兵庫県警音楽隊による演奏が披露され、振り込め詐欺防止ソング『振り込む前に110番』では、楽しい歌と踊りで振り込め詐欺被害防止を呼びかけました。
式典では、功労者・功労団体表彰が行われ、多くの会員やクラブに表彰・感謝状が贈呈されました。また、私たち株式会社ニチコミも市老連協力会社として表彰をいただきました。ありがとうございます。
式典が終わると、記念講演として三木市出身の女流作家、玉岡かおる先生を講師にお招きし、「ホップ・ステップ、アップにUP!~文学にまなぶ いきいき人生~」と題し講演が行われました。
今年で作家になり25周年を迎えられた玉岡先生。
初代ドイツ帝国宰相であるオットー・フォン・ビスマルクの言葉、『愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ』から、「自分の経験から学ぶより、自分が生きられなかった長い歴史から学ぶことが大事。皆さんが生きてこられた時間も立派な歴史であり、それを元気に生きて今の若い人たちに伝えていってもらいたい」とお話がありました。
その後のアトラクションでは、地区老人クラブ4団体による大道芸や舞踊、コーラスが披露され、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。
これからも「楽しくなる 夢中になる 笑顔になる」のスローガンのもと、三木市老人クラブ連合会の活動の展開、ますますの発展を私たちニチコミも応援しています!