2015 年 9 月 7 日
投稿者:ryuji
みなさん、こんにちは。
9月6日の日曜日、家でのんびりしていると
どこからともなく耳慣れない音が聞こえてきました…
「ボォーー」 「ボォーー」
「???」
聞こえてきたのはSLの汽笛の音です。
最初は「なんでこんな住宅街で汽笛が聞こえるのか?」と
不思議に思いましたが、すぐに音のする場所が思い浮かび、
カメラを持って散歩に出掛けました。


ありました!!
場所は自宅から歩いて5分ほどの場所にある「城北公園」です。
この場所には昭和50年まで北海道で運行されていたSL(D51)が
展示されています。
このSLは地元の保存会により管理され、公園のシンボルとして
市民に親しまれてきましたが、老朽化のため平成24年に解体が決定
してしまいました。
しかしその後、市民の「なんとか残して欲しい」との声を市が聞き入れ
譲渡先を捜し、今年2月に栃木県真岡市への無償譲渡が決定しました。
周りの人に聞くと、今日はSLの移設に向けての出発式とのこと。
普段はフェンス越しにしか見ることは出来ないのですが、この日は
フェンスも取り払われて、たくさんの子どもたちがSLによじ登り
大興奮のようすでした。

普段は見ることの出来ないSLの機関室も見学出来ました。
たくさんの家族連れが行列をつくっていました。

機関室の運転席。計器やレバーがたくさんあります。
保存会の人の説明を聞きながら、自由に動かすことが出来ました。
自分が小学生だった時から知っている身近なSLです。
なんとなく寂しいような、でも残ってうれしい気持ち。
機会があれば移設先にも見に行きたいなと思います。
最後に汽笛の音をお聞き下さい。
カテゴリー: ニチコミ, 未分類, 静岡市, 静岡県 | コメントはまだありません »
2015 年 8 月 31 日
投稿者:s-admin
みなさんこんにちは。
ニチコミ静岡支店の青島です。
さて、先週のブログで「安東シニアクラブ合唱団」の活動をご紹介させていただきましたが、その中の童謡「汽車ぽっぽ」の写真を見てまして、わたくし大事なことを思い出しました。
大事なこと・・・そう、静岡ではきかんしゃトーマスが走ってます。
SLが走っていることでも知られている大井川鐵道の路線なのですが、わたくしの家からさほど遠くないので、お盆休みにその姿を拝みに行ってまいりました。
大井川鐵道の新金谷駅に発車30分前位に到着したのですが、すでに人がいっぱい。
みんながのぞきこんでいる先を見てみると・・・

奥の方でトーマス待機中
いた!いましたトーマス。ちっちゃくしか見えないけど。
そうこうしているうちに、来ました!

近づいてきた〜
そしてついに眼の前に!

煙をはきながらやってきたトーマス!こっち見てる〜!
トーマス自身は笑顔ですが、運転士さんはもちろん真剣です!

真剣な眼差しの運転士さん
隣にいたトーマスのTシャツを着た女性も喜んでおりました。
このトーマス号、乗車するためには予約が必要です。
当日のキャンセル待ちも出来ますが、なにせこの人気です。

トーマス乗車に並んでおります
運行されるのも10月12日までと期間限定のため、静岡に来る予定のある方、家族サービスにいかがでしょうか?

みんな大好きトーマス号!
カテゴリー: ニチコミ, 静岡県 | コメントはまだありません »
2015 年 8 月 24 日
投稿者:ryuji
みなさん、こんにちは。
8月ももうすぐ終わりです。
まだまだ暑いですが、夜になるとひんやりとした風を感じることもあります。
また、草むらからは虫の声が聞こえてきます。
季節はすこしずつ秋に近づいているようです・・・
さて今回は、今年の春に発足をした「安東シニアクラブ合唱団」の
活動を再びお伝えしたいと思います。
前回お伝えした活動のようすはこちらから。
今回は8月22日(土)に行われた地域のお祭りで日頃の練習成果を披露。
なつかしの唱歌(富士山)や童謡(汽車ぽっぽ)で会場を盛り上げました。

「汽車ぽっぽ」では駅長さんが登場 帽子がとても似合っています

息の合った合唱を披露
また今回は元気よくいきいきと歌う姿を動画でも撮影しました。
(データが大きいのでご注意ください)
カテゴリー: 健康, 友愛, 奉仕, 未分類, 生きがい, 静岡市, 静岡県 | コメントはまだありません »
2015 年 8 月 17 日
投稿者:ryuji
みなさん、こんにちは。
暑い日が続きますが、連休中はいかがお過ごしでしたか。
いま静岡市では、「徳川家康公顕彰四百年祭」として市内各地で
さまざまな催しが開催されています。
その中で、9月18日(金)〜27日(日)に行われる「駿府天下泰平まつり」の
プレイベントが、この連休中に市内中心部の駿府城公園にて行われました。
これは、かつての駿府城天守閣と同じ高さからの眺めを楽しもうという
ことで、熱気球で天守閣の高さといわれる約30メートルまで上がり、
上空からの眺めと空中散歩を楽しもうというものです。

会場入口の立て看板 この奥では朝7時に体験搭乗の行列が出来ていました

2機の気球がふわりふわり…下から見るとあまり高さは感じられません
最初は写真を撮るだけのつもりでしたが、「30分程度で搭乗できる」と聞き
行列へ並びました。しばらく待ち、いよいよ搭乗へ!!
気球に乗る時は「ひとり乗ったらひとり降りる」を繰り返します。
こうしないとゴンドラが軽くなり、気球が上に昇っていってしまうそうです。

地面を離れ、いよいよ空へ 音も無くスーッと昇っていきます

上昇時はバーナーを断続的に着火します 着火した瞬間は頭に熱を感じます
上空30メートルからは市内の街並みを遠くまで見渡すことができました。
下から見上げる気球はそれほど高く感じませんでしたが、実際に乗って
みると結構な高さがあります。しかし当日はほぼ無風で、ゴンドラも
揺れることはなく、怖さはあまり感じませんでした。
気球のすぐ下にはオレンジ色の線で囲まれた天守台跡地が示され、周囲を
お堀で囲まれた駿府城全体の位置関係をはっきりと知ることが出来ました。

地上では子どもたち400人が黄色い風船を持ち、天守閣跡地をぐるっと囲んでいました
今回はじめて気球に乗り、短い時間でしたが楽しく過ごすことができました。
自分はあまり高いところが得意ではありませんが、それにも勝る爽快感がありました。
苦手な方も勇気を出して乗ってみませんか?おすすめです!
カテゴリー: ニチコミ, 三島市, 伊豆市, 函南町, 島田市, 御殿場市, 掛川市, 沼津市, 浜松市, 浜松市浜北区, 湖西市, 焼津市, 熱海市, 牧之原市, 藤枝市, 袋井市, 長泉町, 静岡市, 静岡県 | コメントはまだありません »
2015 年 8 月 10 日
投稿者:ryuji
みなさん、こんにちは。
今回は7月17日(金)に行われた「第8回シニアクラブ浜松市大会」の
様子をお伝えします。
当日は会場の福祉交流センター大ホール600席を埋め尽くし、
盛大に開催されました。

三方原地区による踊り「おんどHAMAMATU」 軽快な踊りで会場を盛り上げます
第一部の功労者表彰に続き行われた芸能発表では、女性部を中心とした会員が
日頃の練習の成果を披露して舞踊やレクダンスなどを披露しました。

浜北区支部女性部による踊り。練習を重ね、今回初めての披露です。

浜松市のゆるキャラ「出世大名家康くん」の踊り。軽快な音楽とコミカルな踊りがとっても楽しい♪
会員による芸能発表のあとは浜松にゆかりのある演歌歌手、
喜多見ゆりさんによる歌謡ショー。
「逢いたくて浜松」「ふたゝび浜松」など、浜松をイメージした
曲を多数発表されています。

今回もステージ後方から観客の中を歩いて登場。客席をゆっくりまわり、会員とふれあいました。
やはり地元「浜松」の歌、となると皆さん愛着があるようです。
ステージに上がってからの迫力のある歌声に、会場は大盛り上がりとなりました。
最後はさまざまな賞品が当たる、恒例の大抽選会。
当選番号が発表される度に会場は大いに沸き、歓声があがります。
最初から最後まで、会員のパワーを感じる元気なクラブ大会でした。
カテゴリー: 未分類, 浜松市, 浜松市浜北区, 生きがい, 静岡県 | コメントはまだありません »
2015 年 8 月 3 日
投稿者:s-admin
7月30日(木)、袋井市民体育館において、シニアクラブ袋井市女性部のレクダンス講習会が行われました。
なにせ当日は猛暑。体育館はひじょうに暑く、皆さん送風機の前に大集合です。

送風機の前にいなければゆだっちゃうほどの暑さ
120名程が集まっての今回の講習会。
先生の指導に従い、『サザエさん』『贈る言葉』を練習します。

先生の指導にしたがっての『サザエさん』

暑いけれども笑顔笑顔

最後は決めのポーズ!
『贈る言葉』では男役・女役にわかれ、輪になって踊ります。

輪になって踊る『贈る言葉』
途中、どっちが男役か女役かわからなくなる方も。
撮影をする私に「本物の男が入れば間違えないわよ」と冗談を言っていただいたり、そんな和やかな雰囲気の中講習会は楽しく進みました。

男役と女役を間違えないように

この暑さの中 皆さん元気!

仲間と過ごす楽しい時間
とにかく暑い中皆さん元気で、私のほうが見習わなければならないと思いました。
覚えた2曲、早く披露の機会があるといいですね。
ありがとうございました。
カテゴリー: 未分類, 袋井市, 静岡県 | コメントはまだありません »
2015 年 7 月 28 日
投稿者:ryuji
みなさん、こんにちは。
ここ静岡もようやく梅雨明けとなり、連日暑い日が続いています。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
熱中症も気になる時期ではありますが、そんななかでもぜひ
オススメしたいお出かけスポットがあります。
それは今年7月5日に「明治日本の産業革命遺産」を構成する
ひとつとして世界文化遺産登録された韮山反射炉です。
日本で唯一残る稼働した反射炉として歴史的価値も高く、
また地元保存会の方々の努力により非常にきれいな状態で残っています。

反射炉前に立つ江川英龍公の銅像。幕府の命により反射炉建造に
取り組みましたが残念ながら完成を見ることが出来ず没し、
息子の英敏公に引き継がれ、1857年(安政2年)に完成となりました。

反射炉遠景
土台も含め、非常にきれいな状態で保存・管理がされています。
完成当時は補強の鉄骨はもちろん無く、耐火レンガが漆喰で
塗り固められていたそうです。

連双2基4炉からなる反射炉
内部の天井がドーム状になった炉内で石炭を燃やし、天井部分に
反射した熱を集中させて千数百度の高温をつくり、鉄を溶かします。
溶かされた鉄は鋳型に流し込まれ、多くの24ポンドカノン砲
(大砲)が製造されました。

復元された24ポンドカノン砲
全長3.5メートル、重さは約3.5トンあります。

青銅鋳砲
24ポンドカノン砲に比べると小さいですが、
それでも迫力があります。
派手さはありませんが、非常に趣のある場所であります。
西洋の技術を取り入れ、徐々に近代化されていった日本の歴史の
一端がこの場所にはあります。
地元ボランティアガイドの方々もいますので、詳しい説明を
聞くことも出来ます。当時の歴史に思いを馳せ、いろいろと
想像してみるのも良いのではないでしょうか。
カテゴリー: 未分類 | コメントはまだありません »
2015 年 7 月 22 日
投稿者:s-admin
東海地方も梅雨が明けましたよ〜。
静岡支店の青島です。
7月9日(木)、沼津市民文化センター 大ホールにておこなわれた、第43回 すこやか沼津 演芸大会におじゃましてきました。
当日 外はあいにくの雨もようでしたが、文化センター内に入ると準備をする演者やお客さんたちですでに盛りあがっていました。
お楽しみ抽選の景品も、どーんとステージ上に鎮座しております。

ステージに鎮座する抽選賞品

挨拶に立つ大嶋会長
開会式にて会長や来賓の挨拶があり、ついに演芸がスタート!
合唱・舞踊・カラオケやレクダンス・マジックなど幅広い芸が披露され、皆さんの多才ぶりがうかがえます。
特にご高齢の演者の方にはその場で花束が手渡され、そのお元気な姿はみんなにも元気を与えてくれました。

熱演!

熱唱!

思わずからだも動きだすほどみごとな合唱!

音楽に合った感動的なダンスでした

ご高齢の演者に贈られた花束
いつまでもお元気で!
会場みんなが楽しく参加できるものもあれば、あまりのみごとさに思わず見入ってしまう演技もありました。
すこやか沼津のみなさん、元気をいっぱい貰いました!
カテゴリー: 未分類, 沼津市, 静岡県 | コメントはまだありません »
2015 年 7 月 13 日
投稿者:s-admin
皆さんこんにちは。
静岡支店の青島です。
雨だったり猛暑だったりで、体調を崩されたりしていませんか?
さて、今回は新しくニチコミにて会報紙を発行させていただくことになった、御前崎市老連の「御前崎市老連だより」のご紹介です。
これまでも御前崎市老連では、文化委員会の方々の手によって「御前崎市老連だより」が発行されてきました。
すでに第33号まで発行されており、今回ニチコミが関わらせていただいたもので第34号となります。
今回のリニューアルにより大きくかわった点と言えば、やはりカラーページの存在でしょう。

リニューアルした「御前崎市老連だより」
カラーページが入ったことで、会員の皆さんにより楽しんでいただける記事となったと思います。
モノクロの中面でも円グラフを使ってみたり、より視覚的に解り易くなりました。
これから回を重ね、もっともっと会員の皆さんの声を反映したものにしていければと思います。
カテゴリー: 紙面紹介, 静岡県 | コメントはまだありません »
2015 年 7 月 7 日
投稿者:ryuji
みなさん、こんにちは
最近は雨模様の天気が多く、どうもすっきりしないですね。
こんな雨降りの日は無理せず家でのんびりと過ごしたいなと思います。
週末は久し振りに家でゆっくりと読書でもしようかなと考えています。
さて今回は、新しく広報紙発行のお手伝いをさせていただくことになりました
函南町老人クラブ連合会をご紹介させていただきます。

表と裏は老連の各種行事の活動報告をしています
広報紙の名前は「ふれあい」
この「ふれあい」という名前は、今まで発行されてきたものを、
そのまま引き継がせていただきました。
今回新たに制作をお手伝いさせていただくにあたり、
表紙に写真を多く取り入れ、老連の普段の活動を分かりやすく
紹介出来るように心掛けました。
また、非常に多くの原稿を会員のみなさまからご投稿いただき、
会員みなさんの想いや意見をたくさん掲載することも出来ました。
たくさんの原稿をどのように見せるのか、ということも非常に
気をつかう部分ではあります。

写真を増やして「見て楽しむ」広報紙に
紙面づくりで、「完璧な出来栄え」ということは無いと思います。
「見易く楽しい紙面づくり」を意識しながら、会員の皆さまにとって
より良い紙面をお届け出来るよう頑張りたいと思います。
カテゴリー: 函南町, 未分類 | コメントはまだありません »