【福岡市 中央区老ク連】これぞ生きがい!

2015 年 2 月 2 日 月曜日 投稿者:aya

皆さん、こんにちは。

今回は先日取材に行ってきました中央区老人クラブ連合会の

高齢者作品展の様子をご紹介します!

この作品展では、老人クラブの会員だけでなく、

中央区に住む高齢者の皆さんの作品が一堂に会します。

 

ぶろぐ3

目をうばわれる迫力のタッチ

 

ぶろぐ5

ブルーが鮮やかな切り絵

 

 

ぶろぐ1

どんぐりなどの木の実で作られた動物たち

 

中央区の作品展には何度か取材でお邪魔していますが、

中には毎年出品している常連の方もおり

「あ、またあの方の作品がある!」と見つけると思わず嬉しくなります。

ぶろぐ2

 

この木目込み人形「鴛鴦 おしどり」を作ったTさんも

作品展の常連で、年齢はなんと91歳!(男性)

実はこのTさんに、作品づくりについてインタビューをした記事が

広報紙でも掲載されました。

中央区の星

連載コーナー「中央区の星」

 

主な作品は「三角折り紙作品」「絵手紙」「写経」「掛軸」「竹とんぼ」

「布や紙などの工芸品」と多彩★

「なせば成る なさねば成らぬ 何事も」をモット―にしているTさん。

常にチャレンジ精神を持ち続け、ユーモアあふれる発想力で作品を

作り続けることが若さを保つ秘訣なのかもしれません。

ぱんだ

Tさんからいただいた三角折り紙作品「パンダ」

 

来年はどんな作品が見れるか楽しみです (*^▽^*)

以上、ayaでした。

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