【北九州市 門司区老連】ペットボトルが大変身
2015 年 4 月 20 日 月曜日 投稿者:aya皆さんは「手作り」と聞くとどんなイメージを持ちますか?
「時間と手間がかかりそう」「難しそう」と思う方も多いかもしれません。
でも、ちょっとしたアイデアで市販のものにはない温かみのあるものに
変身するのが手作りの魅力!そんなアイデアを生かしたおもちゃづくりを
門司区老人クラブ連合会で行うと聞き、お邪魔してきました。
今回つくるおもちゃは、なんと門司区老人クラブ連合会の
篠塚会長の発案なんです!
これは、ペットボトルを上下に振って、ビー玉を中央の穴に入れて
遊ぶおもちゃで、材料はペットボトルとビー玉のみ。
手軽につくれるのがうれしいですね。
シンプルですが、これがやってみると実に面白い!
ビー玉を全て穴に入れようと夢中になるので、集中力がつき
子どもだけでなく、高齢者の方にもおすすめなんですよ。
篠塚会長は以前から、老人ホームや小学校に贈っており、
大変喜ばれているそうです。
当日参加したのは、会長、副会長、女性部の皆さん 。
会長以外は皆さん作るのははじめて。
分からない点は教えあいながら、もくもくと作業を進めていきます。
手作りの良さは、作る過程も醍醐味です。
ちょっと形は不格好でも、それもご愛嬌。
ペットボトルが少しずつ形を変え、完成に近づいていきます。
作りはじめてから1時間程度でついに完成!
皆さんさっそく遊んで楽しんでいますねー。
誰が一番早くビー玉を入れるか競争するのも盛り上がりそうです。
完成までを想像しながら手先を動かすことは、
脳の活性化にもつながります。
もうすぐGW、帰省したお孫さんと一緒につくるというのも
いいかもしれませんね!
以上ayaでした。