【福岡市 博多区老連】老人クラブで生きがい発見
2017 年 1 月 16 日 月曜日 投稿者：ayaこんにちは、ayaです。
(*´ｪ`*) 寒いですねー！
先週から寒さが身にしみるお天気が続いています。
今シーズン最強クラスの寒波の影響で、今週も寒さが続くそうですので
皆さん防寒はしっかりしてくださいね。
さて今回は、そんな寒さを忘れるほど熱中している博多区老人クラブの
皆さんをご紹介します！
博多区老人クラブでは、年明け最初の行事に「ソフトダーツ大会」を開催
しており、今年も約150名が参加しました。上位22名は２月に行われる市大会
に出場できるため皆さん気合いが入ってます！
盾の中央はダーツ盤になっています
仲間の得点も気になります
今大会の最高齢者は男性が90歳、女性が95歳でした。
特に女性の方はクラブでも月２回ダーツをしており、
その中で優勝をした経験もあるとのこと。同じクラブの方々も
「95歳とは思えないくらい元気で、ダーツも上手なのよ！」と教えて
くださいました。ダーツの魅力は？とお尋ねすると「高得点がとれた時の
爽快感です。嬉しくてその時の喜びが、またダーツをしたいという
気持ちにさせるんですよ」とニッコリ笑顔。
95歳の最高齢者。ダーツだけでなく週２回のストレッチで健康を維持されています
老人クラブに入らなければ、体験することがなかったかもしれないダーツ。
ダーツ以外でも、老人クラブに入会したことで初めて経験したこと、
出会いもたくさんあるはず。「老人クラブに入って生きがいが見つかった！」
という方がどんどん増えてほしいですね。
