【横浜市/磯子区老連】潮風の吹く街〜50年のあゆみ〜
2014 年 8 月 1 日 金曜日 投稿者:t-adminこんにちは、ナデシコです。
昭和38年に老人福祉法が施行され、昨年でちょうど50年。
ほぼ同じ時期に「老人クラブ」を立ち上げた地域も多く、昨年から、今年、来年と…しばらくは、設立50周年の記念式典などが続きます。
そんな中、ニチコミ東京支社では、日頃から会報発行のお手伝いをしているご地域の『50周年記念誌』の制作に携わっています。
来年、平成27年に設立50年の節目を迎える横浜市磯子区。『50周年記念誌』を制作するということで、さっそく編集会議に参加しました。会報の編集会議では、編集委員の方とお顔を合わせる機会も多いので、とくに緊張することはないですが…『記念誌』は、いつもとは顔ぶれも異なり、今年から新しく就任された連合会会長のほか、初めてお目にかかる方ばかりでとても緊張しました。会議が進むにつれ、緊張もほぐれ、さまざまな意見も取り交わされ、有意義な時間となりました。とくに盛り上がったのは“表紙”について。皆さんのこだわりを強く感じました。
磯子区は名前が示すように、海に隣接しており、駅に降り立つと、いつもさわやかな潮風を感じます。ヨットハーバーや円海山などの山々、有名な杉田梅林、公園なども多く、緑豊かな地域です。そして、区の木は“梅”、区の花は“コスモス”…そんな素敵なイメージを表紙にどう盛り込むか…仕上がりをお楽しみに!
会議の日は、猛暑でした。ところがそれほど暑さを感じなかったのは、他所と違い、風が吹いていたのと、通る道が“磯子アベニュー”という人工の小川を模した遊歩道になっていたこと。区民の憩いの場所です。