‘東大和市’ カテゴリーのアーカイブ

【東京都 第5ブロック】有意義な研修会を開催

2017 年 8 月 1 日 火曜日 投稿者:seabass

こんにちは、シーバス <・+++><です。

 

先日、家の近くで盆踊り大会が行われていました。

大人から子どもまで地域の方々が集まり賑やかでした(・▽・)

夏の風物詩ですね♪

皆さんは何かイベントに参加しましたか?

 

さて、先日第5ブロック役員研修会の取材に行ってきました。

武蔵野市、小平市、東村山市、西東京市、清瀬市、東大和市、東久留米市の7市が集まり開催。

研修会では、各市からクラブの実状や、会員増強に向けての事例発表等があり、皆さん真剣に他市の報告を聞いていました。

興味深い事例に対しては質問が飛び交うなど、活発な意見交換が行われました。

真剣な話し合いが行われる

各市の取り組の報告を聞く

各市より発表

各市より発表

昼食休憩後は参加者全員でスカットボールを楽しみました(^▽^)

各市関係なくおしゃべりしたりと和気あいあいとした雰囲気でした♪

和気あいあいと楽しむ

仲良く楽しむ

皆さん、いろんな人と意見交換ができ、有意義な時間を過ごしていました。

今後の活躍に期待しています(^^)

 

 

【東京都/東老連】さあ、みんなで踊ろう!☆

2013 年 10 月 22 日 火曜日 投稿者:t-admin

こんにちは! 編集7号のマッツです!(^▽^)今日も東京は曇空…台風27号も迫っているとのことで、皆さんくれぐれもご注意くださいね!

さて、先日、「スポーツ祭東京2013」の後半戦・「第13回全国障害者スポーツ大会」の開会式が味の素スタジアムで開催されたのをご存知でしょうか!
なんと、東京都老人クラブ連合会からもオープニングプログラムに参加するということで、ニチコミ編集部からドラちゃん先輩と私マッツが突撃取材へ!

ドラちゃんとマッツ

ドラちゃん(左)とマッツ(右)

 

さすがに全国大会(※)ということもあり、取材には事前申請や当日のID発行等、警備は厳重! 会場には、たくさんの警備員や警察もいました。
我らがニチコミ隊も早朝4時起き…。7時から報道受付に並び、「うう…ねむい(-_-)zz」といいながら手続きを行いました(笑)
ちなみに報道受付の列には、大新聞社やテレビ局の取材班も一緒に並んでいました。ニチコミもメジャーデビュー!?

広い〜味の素スタジアム!

広〜い「味の素スタジアム」!

さて、オープニングプログラムにはピンク色のTシャツを着た集団がぞろぞろと入場!その数およそ700人!!
グラウンドにはピンク色の輪が広がり、圧巻!司会の松岡修造氏もTVで見るあの熱血パワーで「いや〜!みなさん、ほんっとお若いね!!」と大絶賛(^▽^)

遠くには…あ!松岡修造だ!

遠くには…あ! 松岡修造さんだ!

背筋もピンと!入場!

背筋もピンと!入場!

ピンクの輪が広がります

ピンクの輪が広がります

「ジェンカ」の音楽が流れると、皆さん堂々と踊り始めます。何度も練習を重ねた…という成果も表れ、息もぴったり♪ 青空の下、響く「ジェンカ」を懐かしく想う方も大勢いたようです。

元気いっぱい踊ります

元気いっぱい踊ります

ドラ先輩「いや〜、何年か前に棒体操の岡部先生が『国体のオープニングで棒体操を踊るわよ!』と言っていたけど、それが現実になるなんて、感慨深いね(^_-)」

マッツ「何年も前からおっしゃっていたんですね! じゃあ今度は7年後のオリンピック…ですね(^▽-)☆」

なんて話しながら、こうして元気にいきいきと皆さんが活動する姿が東京から全国へと発信され、同世代の人や若い人たちにもパワーを与えると同時に、老人クラブの存在や活動を知ってもらえる機会として、とても素晴らしいプログラムだと、改めて感じました。

スタンドには皇太子殿下、雅子様もご臨席され、凛々しい選手団やアトラクションも盛大でとても感動的でした。

選手団の入場

選手団の入場

フィナーレを飾る壮大な演出

フィナーレを飾る壮大な演出

こうした良い刺激をもらえる機会に恵まれ、マッツも本当に感謝しております(^_^)
頭のなかにはジェンカ〜♪がぐるぐるな今日このごろでした☆

 

※「スポーツ祭東京2013」は、会期前半に「第68回国民体育大会(国体)」と後半に「第13回全国障害者スポーツ大会」をひとつの祭典として開催されました。

 

【東京都/東大和市老連】驚異の骨美人現る!

2013 年 2 月 6 日 水曜日 投稿者:t-admin

こんにちは!「見た目年齢」?歳の編集7号のマッツです。 最近、「脳年齢」や「印象年齢」など、「○○年齢」という言葉もよく聞きますが、先日マッツは「血管年齢」を測定してきました。

「血管年齢」とは、血管の弾力を年齢で表したもの。血管年齢が高いと、動脈硬化や脳卒中などのリスクが高まることでも知られ、適度な運動や食生活が重要とされております。 東大和市老人クラブ連合会では、ここ数年「血管年齢測定」「骨密度測定」を行っているそうです。 この日も理学療法士の方が測定機を持って、奈良橋区民センターにいらっしゃいました。

理学療法士の先生による講習

お昼過ぎに東大和市老連の会員の方が続々と集まり、講習会がスタート。 理学療法士の方が、日頃の生活習慣や食事についてアドバイスを行った後、いよいよ測定開始。 ピピーっという測定音とともに、にぎやかな声があがります。 「お!10歳も若いぞ!」「うわーっ、(結果を)見たくないっ!」

お!若いですね〜!

「ほら、あなたも計りなさいね!」という会長のお言葉に甘えて、マッツもいざ測定。

緊張するな〜…ピピーっ!気になる結果は…… (さらに…)

【東京都/東大和市老連】地域と共存 シニア展

2012 年 11 月 27 日 火曜日 投稿者:DORA

今年は紅葉がみごとですね。
皆さんは、どこかへ紅葉狩りに行かれましたか?
編集5号ドラちゃんです。

東大和市老連のテルイ会長に誘われて、11月25日に単位クラブ新成会の作品展に行ってきました。

会場前の看板

会場入口の看板です

展示会場のようす

展示会場には参観者がたくさん訪れていました

手芸作品

カラフルで、見ているだけで楽しくなります

書と絵画

書と絵画

きのこの作品

リアルなキノコです!

どの作品も作る楽しさが伝わってきて、見ている私も嬉しくなる物ばかり。
そして新成会作品展のユニークな企画「あなたのお宝」コーナー。
自分の作品以外に「お宝」を持ち寄って、大切にしている思い出を展示しています。

50年前の開店祝いの贈り物

50年前の開店記念の贈り物

金婚式のお祝いにもらった手づくりのお人形

人生の節目を家族がお祝いしてくれました

人生の節目を家族がお祝いしてくれました

家族の記念日、自分のお店の開店祝、親しい人からのプレゼント…
人生のイベントを彩った品々やその瞬間を切り取った記念写真。添えられた短いエピソードとともに、その品々に込められた思いが感じられて見ていて心が温まります。

昔の思い出だけでなく、最近の出来事の報告もありました。

新東名開通前ウオーキング参加

「新東名開通記念のウオーキングに参加しました」報告

乗鞍岳に登ってきました!

今年の夏に乗鞍岳に登ってきました!

皆さんお元気で、人生を楽しんでいらっしゃいますね!

 

さらにさらに、新成会が力を入れているのが、健康寿命をのばすための診断。
「おたっしゃ21」は、加齢による衰えを早期発見し、要介護状態になるのを未然にふせぐプログラム。

会員のスタッフが、訪れた方々をカウンセリング

会員のスタッフが、訪れた方々をカウンセリング

研修を受けた会員が、簡単な聞き取りと検査で診断し、個人に合った生活上の注意事項やリハビリ運動をアドバイスしてくれます。

 

そして、東大和市老連ではお馴染みの骨密度と血管年齢検査。
こちらは医療機関から専門の機器とともに技師が来て診断してくれる本格的な検査です。

専門家による骨密度の検査

専門家による骨密度の検査

毎年の健康診断の他に、作品展に訪れたついでに検査を受けられると、好評なのだそうです。
市老連の他のイベントの際に検査を受けられることもあるので、市内にお住まいの方は、市老連に問い合わせてみてください。

「老人クラブの活動は介護予防そのものです」

「老人クラブの活動は介護予防そのものです」

老人クラブでは「趣味を生かした生きがいづくり」や「健康寿命をのばす活動」をしています。
興味を持たれた方は、一度見学にいらしてはどうでしょう?

【東京都/東大和市老連】リニューアルしました!

2012 年 4 月 20 日 金曜日 投稿者:DORA

東京では満開を誇ったソメイヨシノが散って、八重桜が咲き始めましたよ。
八重桜って色味が桜餅に似ていて美味しそうですよね。
「花より団子」の編集5号・ドラちゃんです。

 

この4月、東大和市老連では会報紙をリニューアルしました!

会報紙の写真

リニューアルした会報紙です!

緑の多い市内をイメージしたグリーンと、木立を吹きぬける爽やかな風を思わせるデザインに。

昨年度就任したテルイ新会長の意向で、表紙の写真も変更。

それまでの市の名勝風景から、市老連の「今」の活動のようすがわかる写真にしました。

4月号の表紙は、今、市老連が力を入れている「血管年齢&骨密度測定」の紹介です。

昨年度は3箇所で実施し、288人が受診しました。

中面も各クラブの活動内容がより具体的に伝わるように、写真を増強。

また、今までは年1回の発行だった会報紙を、今年度から4月と10月の年2回に発行を増やします。

次号は「友愛&奉仕活動」をクローズアップし、市老連が地域で果たす役割について掘り下げる予定です。

 

「地域の人の役に立つ活動を、高齢者の経験をいかして取り入れていけば会員は増やせると思います。地域の関連団体と連携して安心・安全のまちづくりをともに推進しましょう」

気負わず、しかし力強い新会長の挨拶。

会報紙だけでなく、自身もリニューアルしようという東大和市老連にご期待ください。

【東京都/東大和市老連】元気に活動しています

2012 年 1 月 17 日 火曜日 投稿者:DORA

本日は、お招きにあずかり、東京都の東大和市老連の新年会におじゃましてきました。

新年会で乾杯

今年もよろしく、かんぱ〜い!

 

 

ここでちょっと、東大和市老連の活動をご紹介しましょう。

まずは昨年11月17日に市の保健センターで行われた「高齢者のための調理教室」のようすです。

調理実習の写真

この日作ったのは
・鶏ひき肉を野菜を刻んで混ぜて油揚げで巻いた「しのだ巻」
・ゆでた小松菜の「海苔佃煮あえ」
・ 細く薄く引いた大根で作る「大根のそうめんみそスープ」
ヘルシーで簡単、野菜たっぷりのメニューです。

女性陣は、さすがこの道数十年のベテラン主婦だけあって手際の良いこと!
男性陣の中にも日頃料理をしていらっしゃる方もいらして、見事な包丁さばきに目をみはりました。
料理が苦手な男性は「洗い物は、まかせとけ!」 と、すかさず役割分担。
素晴らしいチームワークです!
みんなで作って、みんなで食べる。美味しさもひとしおですね。

そして11月20日に清原センターで行われた単位クラブ「新成会」の作品展。

作品展示のようす

手工芸・書・絵画・写真などなど、日頃の活動の成果、どれも力作ぞろいです。
これは面白い、と感心した のが「あなたのお宝」の展示。
大切に家にしまってある、想い出のこもった品々を持ち寄って並べます。
あの頃の有名人の写真やサイン、昔の記念切手、 大切な人からもらった珍しいお土産などなど。
そのお宝を見た人は「ああ、こんなこともあったっけねぇ!」と思い出話に花が咲きます。
老人クラブだからこそのアイディアではないですか。

 

さらに特筆すべきは、展示室の隣の部屋では、簡単な健康診断コーナーが設置されていたこと。

ひとつは「おたっしゃ21」コーナー。
「おたっしゃ21」とは、東京都が開発した、要介護状態になるのを防ぐことを目的とした介護予防診断。
老化にともなう様々な不具合を早期発見し、適切な対策を加えることが大切です。
クラブ会員の中に研修を受けた「介護予防サポーター」がいて、作品展に訪れた人にカウンセリング。
簡単な検査で 不具合の芽を発見したら、改善のために適切なアドバイスをしてくれます。

健康測定のようす

もうひとつは、専門の検査機を使用した骨密度と血管年齢の測定コーナー。
これは、今年度から新たに就任なさった照井市老連会長のアイディアです。
医療関係のお仕事をしていらっしゃる会長ならではの、専門家を呼んでの試みです。

作品展という人の集まる行事を利用して、誰でも簡単に健康測定ができるように。
地域の役に立つために、老人クラブはがんばっていますよ〜。

 

【東京都/東老連】“情報発信基地”となってほしいです

2011 年 10 月 28 日 金曜日 投稿者:t-admin

こんにちは、ナデシコです。
朝夕めっきり涼しくなってきましたが、みなさま、お元気ですか?

さて、今回初めて“吹奏楽の聖地”として有名な、『普門館』に行ってきました。
普門館では東京都老人クラブ大会が毎年行われているのですが…。

ご存知ない方のために、この会場がなぜ吹奏楽の…なのか、簡単に触れておきますと、
毎年、全日本吹奏楽コンクールの中学・高校の部の全国大会の会場 となっており、
別名「吹奏楽の甲子園」ともいわれています。

そんな中高生あこがれの地で老人クラブ大会は行われています。

今年の「第25回  東京都老人クラブ大会」は10月25日に行われました。
第一部は、“いきいきと踊る!”と題し、9月14日に行われた「第48回東京都老人クラブ芸能大会」の
上位入賞チームによる演舞。
さらに、“心に響く津軽三味線の調べ”、踊 正太郎と小山会社中による演奏と続き、
芸術の秋の式典にふさわしい演目となりました。

 

 

いよいよ、第二部の式典です。

これまで多大な功績のあった各老人クラブへの表彰が行われました。
大会宣言の中で、このたびの東日本大震災のことに触れており、
「この震災において、人や地域の絆の大切さが再認識され、会員の加入促進の課題に一丸となって取り組むとともに、
これからもより一層、自助・共助の精神を発揮…(中略)」
そういえば今回の震災で、三陸でかつて起きた大津波の記憶が残っている高齢者の知恵が、
避難の助けとなったニュースがあったなと、思い起こしました。

最近は、インターネットで何でも情報が分かる気になっている私ですが、
高齢者のみなさんが知っている様々な情報(住んでいる土地のことなど)を
どんどん発信していってほしい!、老人クラブが情報発信基地となってほしい!と、
改めて思いました。

そうは言っても個人ではなかなか難しいと思うので、まずは老人クラブに加入し、様々な活動を通じて、
私たち若輩者を導いていってほしい、そう願っています。