【栄区豊田地区老連】せんす・センス・扇子

2010 年 9 月 2 日 木曜日 投稿者:t-admin

こんにちは。
東京支社のアッキーナです。

栄区豊田地区は単位クラブが15、会員数は1008人の大所帯。同地区の文化福祉大会が7月4日に行われました。

ふと見ると、音響ブースにおなじみの顔が。

栄区シニア連の高山会長です。裏方で頑張っていました。式典では壇上であいさつしていましたが。

ゲストが歌います。
栄区長が歌います。
高山会長が歌います。

高山会長が歌いますっ!


…!
…!!!

この地域は歌が上手くないと、来賓として呼んでもらえないの〜〜〜〜!!!???

と、いうくらいミニディナーショーです。
アッキーナ、しびれました…。

客席からはもちろん、黄色い歓声があがっていました。

はあ〜〜。
ここが体育館だということも忘れてしまうくらいのショーでした。

しかし、ひとつだけ心残りが。

高山会長は「昴」を歌う予定でしたが、急遽変更になりました。

普段のガラガラ声(失礼!)とは、打って変わった艶のある伸びやかなテノール。

♪わ〜れはゆく〜♪
ぜひ聞きたかったです。

次の楽しみにします!

控え室でくつろいでいると(←仕事しろよ!)、タケコさんが入ってきました。

久し振り〜〜〜〜!!

実はタケコさん、引っ越しをしてしまって、もう栄区には住んでいないのです。

「いでたち」(栄区シニア連の広報紙)の編集も一緒にやっていたので、急にいなくなってしまって淋しいなあと思っていました。

コバルトブルーのワンピースに白いカーディガンを羽織ったタケコさんが現れた途端、部屋が明るくなります。

周りにピンクのお花畑のイメージ♪

おおおオーラがっ!
まぶしいっ!

タケコさんは俳句の先生で、あの高浜虚子に師事していた達人。

「俳句は写生」と語ります。

再会の感動で一句作ってもらいました。

タケコさんが詠んだ句をあしらった扇子です

うわ〜!!
一生大切にしますっ!!

タグ:

コメントは受け付けていません。