【さざんかシニア船橋】輪投げをみんなで覚えよう
2011 年 1 月 29 日 土曜日 投稿者:t-adminみなさん、こんにちは。
編集3号・なおたんです。
千葉県のさざんかシニア船橋(船橋市老人クラブ連合会)のみなさんが、ニュースポーツの「輪投げ」にチャレンジすると伺って、1月24日に宮本公民館へお邪魔しました。
大阪市の日本ワナゲ協会から講師を招き、健康講座をはさみつつ午前9時から午後3時までみっちり講習会が行われました。
各クラブから希望者を募り、所属のクラブで輪投げを普及させるために、指導者を養成するのが本日の目的。約60人が集まりました。
輪投げを投げる距離や、投げ方、ルールを学びながら、実践に移ります。
「片足はだめだよ!」と、覚えたてのルールを仲間同士で声を掛け合います。
参加者が最初から覚える気満々でいるので、みなさん楽しそう。
自分が投げる番でなくても投げるふりをして、イメージトレーニングをしている姿も見かけました。
…そんなにうらやましそうな顔をしていたのでしょうか(笑)。
「やる?」「いいんですか?(にやり)」
港区のある単位クラブでやらせてもらったことがあるのですが、この時は全部外しました(泣)。
この日は8点! 初得点です!
最後は「普及員」のテストを受けて終了。
合格すると、普及員として各クラブで輪投げの楽しさを伝えることが認められます。
…なおたんも挑戦しました(笑)。
結果は後日!
さて。この日本ワナゲ協会の輪投げ。
東京都内で見かける輪投げと少々ルールが違います。
指導員の方に聞いたら、なおたんたちがよく見る輪投げは東京・静岡・新潟(!)などで普及しているもので、多い方ではないんだそうです。
と、いうことは。
神戸本社と福岡支店の編集スタッフが見ている輪投げと、東京支社・静岡支店の編集スタッフが見ている輪投げは違うということですか。
ふむふむ。
こういうことを書いておけば、本社のワッキーさんあたりが取材してくれそうな予感!
ちなみに、ワナゲ協会には「公式ワナゲのうた」がありますよ。
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