【川崎市川崎区/田島地区老連】少人数だって気にしない!
2011 年 5 月 18 日 水曜日 投稿者:t-adminみなさん、こんにちは。
編集3号・なおたんです。
高齢者のスポーツと言ったら、どんなスポーツを思い浮かべますか?
なおたんが子供の頃、近所の公園に行くとゲートボールのコートがあって、元気な高齢者が汗を流している、そんなイメージでした。
ところが、最近はそうではないのです。
ゲートボールは団体で駆け引きするスポーツ。戦略がハマると楽しいのですが、それが簡単なものでもありません。競技中のミスが人間関係を難しくさせる一面も…。
いつしか、個人で楽しめるグラウンド・ゴルフが「高齢者スポーツの王道」の座を奪いつつあるようです。
川崎市の田島地区老連が4月30日、小田多目的広場でゲートボール大会を開きました。参加チームはなんと…4チーム。
えええええええ!
カネツグ会長は「さみしいでしょ」と苦笑い。
ナリタ副会長は「ひとり足りないからピンチヒッターで出るんだ」とさらに苦笑い。
4チーム総当たり戦で順位を決めます。
人数こそは少ないものの、参加のみなさんは負けん気が強い!
「あそこ狙って!」「そうじゃなくて!」
だけど、なかなか1ゲートにボールを通せない人には
「いいんだよ、気にしなくても。次は入るよ」と励ます場面も。
勝負事ですから、カッカしてしまうこともあるでしょう。
普段の力が出せなくて、焦る仲間に声をかける優しさもスポーツマンシップに必要なことなんですね。
最後は4チーム全員に景品を渡して、記念撮影!
みなさん、お疲れさまでした~!
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