【日本コミュニティ】横浜市老連で記事の書き方講座
2011 年 5 月 25 日 水曜日 投稿者:t-adminみなさん、こんにちは。
編集3号・なおたんです。
横浜市老連では、今年度から広報紙「シニアだより横浜」の紙面を変えていこうと話し合いが進められています。
まず、4月から始まったのが、シニア大学リーダー養成講座OB・OG有志会で結成した「取材団」。
横浜市老連は昨年、会員が約1000人増えました。
それは、単位クラブの地道な努力が実を結んだ結果でしょう。
では、どんな努力があったのでしょう???
それを取材するのが彼らの任務なのです。
そこでなおたん。スギヤマ部長から「記事の書き方を教えて」と依頼を頂きました。このほかにも記事の校正もお願いされて、本音は「えぇえ…、私みたいな若輩者が…えぇえ…」(恐縮)。
でも。これも経験かなあ~と依頼を受けることにしました。実はちょっとだけそういうお仕事をしていた時期があるのです(小声)。
そういうわけで、5月16日にうらしま荘で有志会のみなさんの前で「記事の書き方」についてお話してきました。
記事を書く人「記者」というと、みなさんはどんな想像をするのでしょう。
文章を書くのが巧い人?
いえいえ。
文章はだれにでも書けます。
取材対象とコミュニケーションを取って、文章にするのが記者の仕事です。
文章はだれにでも書けるけど、取材相手やその場の空気を感じ取れなければ、記事に出来ないのです。
そんなわけで、取材の大切さを中心にお話をしたのですが…。
有志会のみなさんには物足りなかったかもしれませんね。
この日より前にすでに取材に出掛けていらっしゃったので、もっと踏み込んだ話をすればよかったなあと思いました。
また、取材に出掛けるようなのでこの日の話を参考にしてもらえたら、なおたんは幸せです。このような機会を与えてくださった横浜市老連のみなさまに感謝しております。はい。
…ああ、それにしても緊張したなあ。なにごとも経験です。