【東京都荒川区/荒高連】健康保持研修会
2011 年 8 月 23 日 火曜日 投稿者:t-adminこんにちは。
東京支社のアッキーナです。
8月17日(水)高齢者センター4階で行われた荒川区高年者クラブ連合会の「健康保持研修会」。
暑い中、単位クラブ会長を始め100人が集まりました。
「シニア世代の健康づくり」と題して
1、高齢者の体と熱中症予防
2、荒川区のシニア世代の健康づくり
3、閉じこもりを予防する
の3本立て講演です。
アッキーナが特に興味深かったのは「閉じこもりを予防する」ひざ痛予防のトレーニングです。
荒川区は、東京都59市町村の健康寿命(日常的に介護を必要としないで、自立した生活ができる生存期間のこと。65歳以上から算出します)ランキングで、平成20年度男性が79.83歳で55位、女性で81.81歳で52位だそうです(※要支援以上で算出 参考:高齢者福祉課保健サービス係資料)
全ての年代において東京都の健康寿命よりも短いというデータが…!
これはいけません!!
「ころばん体操」や「せらばん体操」など荒川区オリジナルの体操を各地域で定期的に開催して、リーダー育成にも力を入れているのに健康寿命が短いとは意外に思いました。
オンリーワンを目指している荒高連としては黙っちゃーいられません!!
健康を損なうひとつの大きな原因が「閉じこもり」です。
足、腰が痛くなる→外出するのが億劫になる→閉じこもる
という図式が出来上がってしまうのです。
そこで足、腰が痛くなるのが軽減できたら、
外出する楽しみが減らずに済むのではないかと考え「ひざ痛予防のトレーニング」を今回、荒高連で初めて開催する運びとなりました。
ひざ痛で悩んでいる方は多いです。
はい。
私もそのひとりです。
え?
若いのに??
……
ドクターからは体重を落として太ももの筋力(大腿四頭筋)を鍛えなさいと言われました(汗)。
さて、ひざ痛体操ですが、無理なく続けていると半年くらいで効果があがったという人が多かったそうです。
ひざが痛いとどうしても痛い方のひざをかばって歩くので、その歩き方(ひざをつっぱって歩く)は、余計ひざを痛めてしまうという悪循環を招いてしまうのです。
……
そういえば私も(ココロ当たりが:汗)
地道に体操やってみます。
その前に体重か…………(あうううううう~~~~)
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