【東京都/国立市老連】覚えて続けよう!エアロビクス
2012 年 2 月 28 日 火曜日 投稿者:15寒い日がつづいていますね。
今年は梅の開花が一ヶ月遅れだそうです。
寒いなか、暖房も入れてないのに “アツイ部屋” があるというので、
くにたち福祉会館に編集1号が行ってきました♪
行われていたのは、国立市老人クラブ連合会の健康講座 “エアロビクス”
各クラブから5人が参加し、100人近くの会員で
始まる前から会場は熱気ムンムン。
講師は、当ブログ2度目の登場、岡部先生!
「絶対に無理をしないこと(でも、ラクはしない)」を前提に
(1)息をすること(2)覚えて帰ること(3)覚えたことを忘れないこと
の3原則の説明からスタート。
岡部先生の軽快な語り口に、会場は笑いの渦!
それでは…エアロビクスの前に、準備体操です。
岡部先生「はい、そのまま、5分!」
会員の皆さん「え〜〜〜(笑)」
(もちろん、冗談です)
少々きつい運動も、楽しんでやれば、あっという間に終了。
体はポカポカ、暖房要らずです。
“恋のバカンス” の曲にあわせて、まずは動きを覚えます。
「エアロビクス(有酸素運動)は、男性にこそやって欲しい」と岡部先生。
国立市老連の男性陣はリズム感ばっちり!?
楽しそうにやっているのが印象的でした。
キレのあるステップ、 ひときわ動きが軽やかな女性を発見。お話を伺いました。
「踊りのクセで、手先を揃えちゃって、よく注意されるのよ」
クラブでは、踊りを会員の方に教えているそうです。
このエアロビクスを覚えて、踊りの会でもやっているそうです。
着物を着て、恋のバカンスでエアロビクス!
ちょっと見てみたい…。
エアロビクスを1日だけやってもダメです。
続けることが大事なんです。
“覚えたことをひとつでも毎日続ければ、一年後に差が出る”とのこと。
一年後、パワーアップした皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
ちなみに、編集1号が覚えて帰ったのはエアロビクスではなく、
恋のバカンスの歌でした………。