いきいきシニア活動紹介【近畿】

こんにちは。
最近運動不足のワッキーです(ー_ー)

しないとダメなんですけどね。
休みの日はどうしても出不精になってしまって、心と体が思うように一致しません。
しかし最近では、周りの友人からも触発されて私もゴルフを始めました。
練習場に持っていくのはアプローチとドライバー。ある友人は「初心者はドライバーなんて持つな。アプローチで練習を重ねるんだよ」と私を叱咤激励しますが、やっぱり楽しいドライバー。だいたいスライスして軌道が曲がってしまいますが、真っ直ぐ飛んだときの気持ちよさといったら、言葉にできないものがあります。

こうなったら、一日も早くコースへ出たい。真っ直ぐ飛ばなくても、石川遼やタイガーウッズのやっていることがどれだけすごいことなのか、実際に体験して確認してみたい。しかしこのところは練習もまばらになって、そんなことは忘れかけていました・・・。

そこで開催されたのが『第１回　猪名川町老連親睦ゴルフコンペ』。
依頼があって、取材に行くことになったワッキー。
忘れかけていたドライバーの真っ直ぐな軌道、コースへの憧れ、遼君とタイガーのすごさを思い出しました。

そして迎えた当日。
場所は関西軽井沢ゴルフ倶楽部です。

クラブハウスからの眺め　いい天気です

人生で初めて入るゴルフ場。緊張します。
会員のみなさんはリラックスした雰囲気です。

記念すべき第１回コンペ参加者のみなさん

いい景色、いい空気。コンペが始まると、ワッキーもコースへ同行。
カートのエンジン音。芝にさすティー。広々としたコースに、響くドライバーの快音。すべてが新鮮です。

第１打　実は前町長さんです

これもティーショット　このアングルで見るとなんだかワクワクします

ラフからのアプローチ

さあ入るか！？

２打目、３打目、グリーンのパット。すべて撮り終えて、今日の取材は終了。
静かながら刺激のある取材でした(^_^)

この事業は猪名川町老連の若手委員会が企画したもので、これがきっかけになって会員加入につながれば、との考えで発案されたもの。これが続いて、子どもたちとのふれあいゴルフコンペや、他地域の老人クラブ方との大会などができれば、もっと楽しくなりそうですね。

次の日曜は練習場に行ってみようかな？
ワッキーでした(^O^)／

豊岡市老連の広報紙は年１回発行しています。

表紙には会員の投稿による写真を掲載していますが、今号から各地区持ち回りで、地元の名所や会員による作品がページを飾ります。

「我が町の風景」とい見出しに「宗鏡寺の秋景」と題したこれがその表紙です。

今回の表紙は出石町担当で、心静まる晩秋の装いを見事に切り取っています。

表紙案はほかにもいくつかありまして、編集委員さんもかなり悩まれていました。

これがその別案

「次はどこの地区？」「見頃はいつ？」なんて声もあがっていました。

クラブ・会員間の架け橋となるよう「市老連とよおか」広報部員もがんばっていますよ。

皆さんこんにちは、アヤです(=^▽^=)

今日は、１１月２６日（水）に三木市別所町で行われました「わが街ウォーク」のようすをご紹介します。

「健康は足元から」とよく言われますが、ウォーキングは誰でも毎日行うことができるとても手軽な運動です。歩くだけだと足の運動にしかならない、と思われがちですが、実際は全身の筋肉を使います。また激しい運動ではないため、心臓への負担も軽くて済むとてもいい健康法なのです。

今回の「わが街ウォーク」では、別所町の歴史を学びながらウォーキングを行いました。

まず一行が訪れたのは、三木城の英雄、別所長治が眠る法界寺。別所長治と照子夫人墓前で、２人の辞世の句が吟じられました。

皆さん真剣な表情で辞世の句に耳を傾けます

三木城の城主であった別所長治は秀吉からの兵糧攻めに合い、自らの命と引き換えに籠城兵たちは助けてくれと願い出ます。その結果、長治は３歳の我が子を刺し殺し、照子夫人の自害を見届けた上で切腹しました。

「今はただ　うらみもあらじ　諸人の　命にかわる　わが身とおもえば」

別所長治の辞世の句です。「兵士たちの命に代わって死ぬのだと思えば、今は恨みもない」という意味だそう。さすがは戦国を生きた男ですね。

「もろともに　消えはつるこそ　うれしけれ　遅れ先立つ　ならいなる世を」

こちらは照子夫人の辞世の句。「あなたと一緒にあの世に逝けることが何より嬉しい。普通なら夫婦のどちらかが死に別れなければならない世の中なのに」という意味。なんだか泣けてきます(;_:)

続いて法界寺山ノ上付城跡へ。これがなかなかの山道！

アップダウンが続きます

皆さんもくもくと進んでいきます。ここでは三木市教育委員会の方から土塁（敵などの侵入を防ぐために築かれた土の堤防状の壁）などについての説明を受けました。

普段運動不足な私にとってはかなりの運動量となりましたが、老人クラブの皆さんはお元気！　まったく疲れを感じさせません。

山を下りてもこの笑顔！

そして午後２時にはゴール地点であるライスセンターへ到着。ここから皆さんお楽しみの抽選会がスタート！　野菜やお米、洗剤などの景品が当たります。

豪華景品がズラリ

参加者受付のときにもらった番号札を持って、どきどきしながら抽選のようすを見守ります。私も１３５番の番号札をいただきました。

白菜ゲット！

わくわくしながら結果を待ちます

そして抽選会もいよいよ大詰め。最後に残った景品と、司会の方の「これが当たった人は来年良いことがあります！」という言葉に皆さん大盛り上がり。そんななか出た番号は･･･１３５番！

なんと最後の最後で私に景品が当たってしまいました！ありがとうございます！

ただ歩くだけでなく、こうやって自分の街の歴史とふれあう事でまた新たな発見や感動があるかもしれませんね。私も自分の街の歴史を改めて学んでみようかな、と思った一日となりました。

皆さんこんにちは、アヤです(*’▽’*)！

１９６４年、今から５０年前･･･。東京～大阪間で新幹線が開通し、また東京オリンピックが開催され日本中が沸きに沸いた年の１０月１日、三木市老人クラブ連合会が設立されました。

今日は、１１月２２日（土）三木市文化会館大ホールにおいて開催されました、三木市老人クラブ連合会「創立５０周年記念式典」についてご紹介します。

およそ１，３００名の会員が集まりました

はじめにオープニングセレモニーとして、兵庫県警音楽隊による演奏が披露され、振り込め詐欺防止ソング『振り込む前に１１０番』では、楽しい歌と踊りで振り込め詐欺被害防止を呼びかけました。

大事なお金守るため、振り込む前に１１０番

式典では、功労者・功労団体表彰が行われ、多くの会員やクラブに表彰・感謝状が贈呈されました。また、私たち株式会社ニチコミも市老連協力会社として表彰をいただきました。ありがとうございます。

式典が終わると、記念講演として三木市出身の女流作家、玉岡かおる先生を講師にお招きし、「ホップ・ステップ、アップにＵＰ！～文学にまなぶ　いきいき人生～」と題し講演が行われました。

玉岡かおる先生による記念講演

今年で作家になり２５周年を迎えられた玉岡先生。

初代ドイツ帝国宰相であるオットー・フォン・ビスマルクの言葉、『愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ』から、「自分の経験から学ぶより、自分が生きられなかった長い歴史から学ぶことが大事。皆さんが生きてこられた時間も立派な歴史であり、それを元気に生きて今の若い人たちに伝えていってもらいたい」とお話がありました。

その後のアトラクションでは、地区老人クラブ４団体による大道芸や舞踊、コーラスが披露され、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。

すだれを使って「５０Ｙ」

会場のみなさんと一緒になって歌いました

これからも「楽しくなる　夢中になる　笑顔になる」のスローガンのもと、三木市老人クラブ連合会の活動の展開、ますますの発展を私たちニチコミも応援しています！

皆さんこんにちは、アヤです(^^)/

今日は、１１月１９日（水）伊丹市立野球場にて開催されました「第１７回伊丹市長杯グラウンド・ゴルフ決勝大会」のようすをご紹介します。

１１月も後半に入り少しずつ寒さが厳しくなってきましたが、当日は朝早くから予選大会を勝ち抜いた各ブロックの強豪たちが集まりました。

まずは準備運動で身体をほぐします。

晴天に恵まれました

そしていよいよ試合開始。皆さん真剣な表情でクラブを振ります。

ナイスショット！

今回の大会でホールインワン賞が設定されている８番コースがこちら。

お分かりでしょうか？

よく見ると、他の平坦なコースと違いゴールポストまでに小さな丘ができています。これはホールインワンは難しそう･･･。しかし、さすがは各ブロック代表のベテラン選手の皆さん。「難しいコースほどやる気が出る！」とのこと。しっかりと狙いを定めてホールインワンを目指します。

気合いを入れてスイング

真剣勝負の中にも笑顔あり

お互いにグラウンド・ゴルフの腕を競い合いながら、和やかな雰囲気で試合を楽しむことができました。

また、今回の取材で会員さんからこんなものをいただきました。

双子かな？

木の枝でできたストラップ。頭にくぬぎの実の殻斗をかぶっていてオシャレです！　ありがとうございました(*^▽^*)

こんにちは、アヤです(^O^)

１１月に入り、日に日に寒さが厳しくなってきましたね。皆さん風邪やインフルエンザなどには十分お気を付け下さい。

今回は、１１月１１日（火）三木市小林グリーンパークにて行われました三木市長杯グラウンド・ゴルフ大会のようすをご紹介します。

１年に「会長杯」「社協杯」、そして「市長杯」と３回グラウンド・ゴルフ大会が開催される三木市老連。今回の大会も早朝から多くの参加者が集まりました。

開会式では、会長をはじめ、来賓の方々による始球式が行われました。

三木市長による始球式

そして開会。 当日は、晴天に恵まれ絶好のグラウンド・ゴルフ日和！　少し肌寒い空気に包まれましたが、皆さん意気揚々とホールインワンを目指してグラウンド・ゴルフの腕を競い合います。

入れ～っ！！

思わずガッツポーズ！

ボールが入っても入らなくても笑顔が生まれ、親睦の輪が広がります。

各チーム大盛り上がり！

高齢者の元気は地域の元気！　皆さんグラウンド・ゴルフを通じて、楽しみながら健康づくり・仲間づくりを図ることができた１日となりました。

みなさんこんにちは、アヤです(^^)/

今日は、１１月１０日（月）王子スタジアムにて開催されました『秋のグラウンド・ゴルフ大会』についてご紹介させていただきます。

毎年春と秋に開催されるこの大会。前日の雨による影響もなく、当日は晴天に恵まれ絶好のグラウンド・ゴルフ日和！　朝早くから、グラウンドのあちこちで「入った～！」という歓声や笑い声が上がり、大盛り上がりとなりました。

しっかりと狙いを定めて･･･

ボールの行方に皆さん笑顔がこぼれます

普段なかなかプレーできない芝生のグラウンドに、参加者たちは張り切ってグラウンド・ゴルフの腕を競い合いました。

入ったか！？

次回の『春のグラウンド・ゴルフ大会』でも、皆さんがいきいきとプレーされる姿を楽しみにしています(*^▽^)

みなさんこんにちは、アヤです(*^^)

今日は、１０月２９日（水）伊丹市民野球場にて開催されました第５回ミニ運動会についてご紹介します。

伊丹市老連の若手部と健康部が協力して主催するこのミニ運動会。今年は昨年までとは違い、ＪＡ兵庫六甲の協力のもとさまざまな景品が用意され、参加者たちも気合い十分！チームごとに分かれ、約５００名の参加者が熱戦を繰り広げました。

競技は全部で７つ。どの競技も「走るのは禁止！」という安全第一のルールのため、皆さん焦る気持ちを抑えながらゆっくりと競技を行います。

そーっと、そーっと

玉入れにはＪＡの職員さんも参加しました

「パン喰い競争」は、２０人ずつのスタート！皆さん必死に揺れるパンと戦います。

うまくできるかな？

とったぞ！！

そしてミニ運動会１番の人気種目である「仮装大会」では、各チームの代表がそれぞれ個性溢れる仮装を披露。グラウンドを２周して観客たちを楽しませました。

楽しい仮装に笑顔・拍手！

参加者たちの笑顔があふれ、終始なごやかなミニ運動会となりました。来年の開催も楽しみにしています！

皆さんこんにちは、アヤです(^^)/

スポーツの秋ということで、各老人クラブで様々なスポーツ大会が開催されていますが、今回は稲美万葉クラブの「スポーツの秋」をお届けします♪

１０月２８日（火）、稲美中央公園多目的グラウンドにおいて、稲美町老人クラブ連合運動会が開催されました。当初は同月２１日（火）に開催が予定されていましたが、台風のため延期･･･。しかし２８日は見事な晴天！絶好の運動会日和となりました(*^^*)

なんと、１，８００名もの参加者が集まりました！

「１に健康、２に笑顔、３に楽しい人生を」というテーマのもと行われたこの運動会。順位ももちろん大事ですが、何より楽しみながらクラブ内はもちろん、他クラブとも親睦を深めていただくようにとあいさつがあり開会。

競技は「ジャンボわなげ」や「ペタンク」「玉入れ」など全部で８種目。どの競技もクラブ対抗戦なだけあって、各クラブの代表がグラウンド上で白熱した戦いを繰り広げました。

ボールを蹴ってハードルの下にゴールを決める「蹴ってゴール！」。なかなか力加減が難しそうですが･･･。

気合いを入れてシュート！

見事ゴール！

思わずガッツポーズが飛び出します！

こちらはペタンク。通常のペタンクとは違い、地面に書かれた二重丸の中心めがけてボールを投げます。

緊張の瞬間･･･

競技を行う本人だけでなく、順番待ちの参加者たちもとても真剣な表情で競技のようすを見守っています。

そして、参加者だけではありません！応援席も盛り上がってますよ！

飛び交う歓声！

熱いエールでグラウンドを盛り上げます

手作りのうちわや、吸い殻入れのドラム缶を使っての応援。同クラブへの応援だけでなく、他クラブの参加者へも熱烈な応援を行い、グラウンド中が大盛り上がりとなりました。

楽しい人生を送るために大事な健康づくり・仲間づくりを図ることができた一日となりました。来年の運動会もお楽しみに！

今、全国的に会員の高齢化が進む中、６０から７０代前半の若い高齢者の活躍がクラブ活性化のカギを握っていると言われています。

今回は兵庫県たつの市老人クラブ連合会の『若手の集い』をご紹介いたします。

この若手の集いは、たつの市老連の龍野支部、新宮支部、揖保川支部、御津支部の４つの持ち回りで行われ、毎年２回実施されています。

各支部の特長が見られる事業で、内容も講演やアトラクションなど盛りだくさんとなっています。

アトラクションでは、新宮町牧河内神社の秋祭りに奉納される獅子舞が披露され、地域に伝わる貴重な伝統芸能に会場からも感嘆の声が聞かれました。

また、〜ふるさとの歴史を学ぶ〜　と題した講演では、たつの市教育委員会文化財課によるスライドを使った、たつの市の歴史や文化財等の説明があり、見識を深めることができました。

続いて『心いきいき身体いきいき』と題した講演では、講師に”元気と笑顔の配達人”田口たえ子さんをお招きして、軽体操を会場のみなさん全員で行いました。先生は、心と身体は繋がっていると視覚・聴覚・触覚などの感覚器へ様々な刺激を与えながら、動くことで、脳の活性化、認知機能を高めたり、心理的向上を得られることを目的とし…………　と説明が難しくなってきましたが、とにかく先生のお話は面白い、会場の皆さんは楽しみながら身体を動かし、会場は終始盛り上がっていました。

伝統芸能・学ぶ・体操と盛りだくさんの内容に参加者は大満足の”若手の集い”

老人クラブも”若手”の力で盛り上がってきていることを感じた一日でした。