【佐賀県 佐賀市老連】長寿の秋を演芸で祝う
2019 年 10 月 21 日 月曜日 投稿者:ayaこんにちはayaです。
10月は、芸術の秋・スポーツの秋・食欲の秋…といろいろな秋の過ごした方があると思いますが、今回は「長寿の秋」ということで、佐賀市老人クラブ連合会の会員の皆さんが元気に活躍する「老人クラブ大会」の模様をご紹介します。
開催当日の10月10日(火)には、約1400名が参加し、式典では、これまで老人クラブの発展のために活躍され貢献してきた7名の方へ表彰状が贈られました。
また式典終了後はお待ちかねの演芸大会が行われ、鍋島校区老連のコーラスによる「大きな古時計」が披露され、男女の美しいハーモニーで幕開けしました。
今回は28の町村・校区老連や、市老連女性部による演目があり、健康体操やリズムダンス、脳トレ体操、日舞、フラダンスなど様々あり、舞台の上で堂々と演技を披露するはつらつとした会員の皆さんの姿に会場からは大きな拍手が送られました。
また今回は、演目の合間に蓮池校区が結成した「まさこ劇団」による「佐賀にわか」が披露されました。
テーマは「老いの日の友は得難い宝なり」です。
軽妙な佐賀弁で笑いを誘いつつ、老人クラブに入会するからこそ得ることができる友達の輪の素晴らしさを見事に表現され、会場の皆さんからも大好評でした。
老人クラブに入会して良かったという声の中には「同世代の友人が増えたこと」とあげる方も多くいます。仲間がいるからこそ得ることができる喜びや楽しみが人生をより豊かにします。この老人クラブならではの魅力を多くの方に知ってもらい、佐賀市老人クラブ連合会の会員増強、またクラブの発展につなげるためにも、ニチコミでは今後も広報紙やブログを通して、佐賀市老人クラブ連合会の皆さんが元気に活動する様子を発信していきます!お楽しみ!