【福岡県 宗像市老連】プラチナであれ

2011 年 1 月 20 日 木曜日 投稿者:kit

11月28日(日)宗像市老人クラブによる演芸大会が催され、市内各クラブの芸・のど自慢の会員が宗像市民活動交流館(メイトム宗像)に集いました。

会員の日頃の練習成果や生きがい活動の発表の場であり、また多くの会員も仲間の芸を見るのを楽しみにしています。

マジックショーがあれば、日舞にカラオケ、詩吟と演目も様々、それぞれ自慢の芸・のどを披露しました。

会場は、拍手と歓声が響き、大いに盛り上がり、総勢50組の出演者は、午前と午後の部と見応えありの芸能大会。中でも93歳の会員による「高千穂峡」はいぶし銀のシブイ歌声を聴かせてくれました。

クライマックスは、会場の皆さんと歌う「北国の春」「故郷(ふるさと)」、会場には元気あふれんばかりの会員の歌声がこだましました。

「観る広報紙」として新登場!!

宗像市老人クラブ連合会「プラチナinむなかた」発行のお手伝いをわたしたちニチコミがさせていただくことになりました。

会員のいきいきとした姿をドンドン紹介していきますので、お楽しみに!

「老人」とか「シルバー」という呼称で呼ばれている「高齢者」を変えるべきと、宗像市老人クラブ連合会では、これからの高齢者を「プラチナ世代」と呼びたいと紙面の名称も「プラチナinむなかた」となっております。

また、この広報紙は、会員・非会員問わず、宗像市老人クラブ連合会の活動を宗像市全域に紹介する広報紙を目指しています。

これからも「プラチナinむなかた」をよろしくお願いします。

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