こんにちはmoriです☆(。・ω・)ノ゙
まだまだ寒さは残っているものの、日差しは柔らかくなっていて
確実に春は近づいているようです☆
突然ですが、みなさんカラオケは好きですか?
マイクを握って大きな声で歌うと、自分が歌手になったかのように
気持ちよく歌えるカラオケですが、これは日本人が発明したもので
世界では「karaoke(カラオケ)」と呼ばれ、主にアジア各国で
愛されています。
1971年に井上大佑さんという方が発明し、様々な進化を遂げて
現在の姿になっています。
さて飯塚市老連ではじめて行われた新しい取り組みをご紹介しましょう。
「老人クラブの活動に新しい風を…」ということで行われたのが
このカラオケ大会で、準備期間はなんと約1年間とのこと!
昨年の春から実行委員の方々が、何度となく話し合いを重ねて
とうとう先日2月19日に実施されました。
実行委員長あいさつ
山田実行委員長の感慨深いあいさつで大会がはじまりました。
来賓である斉藤市長も飛び入りで一曲披露!
「ろくでなし」を披露!
客席からは手拍子や歌を口ずさむ声が聞こえ、
大いに盛り上がりました。
「愛のままで」
「流氷岬」
飯塚市老連は「飯塚」「穂波」「筑穂」「庄内」「頴田(かいた)」の
5つの支部から成り立っています。
支部によっては予選をして代表を選んだところもあるとのことで、
みなさん大変上手な方が多いなぁと思いました。
また、第1回目の開催ということもあり、応援の方がとても多く
上の「流氷岬」を歌った方は…
花束のサプライズ!
舞台上で花束をもらっていました。
「命の海峡」
また、心強い応援団をバックに歌った方も!
「夫婦一生」
トリを飾った方は、舞台上で応援の方からレイをかけられていました。
演歌スターのディナーショーみたいですね(笑)
「大阪ふたり雨」
本格的な照明に照らされ、艶やかな衣装で登場した方も。
総勢31組が出場した第1回目の「飯塚市老連カラオケ大会」は
盛大に幕を閉じました。
出演された方だけでなく、客席も一緒に盛り上がり
とても盛会な大会となりました。
来年はもっと出場者が増えそうな予感です…(・∀・)
以上、moriが大盛り上がりのカラオケ大会をご紹介しました!