‘佐賀県’ カテゴリーのアーカイブ

【佐賀県 鳥栖市老連】暮らし支え合い

2012 年 7 月 9 日 月曜日 投稿者:take

みなさんこんにちは。

今回は6月26日(火)に開催された、鳥栖市老連のシルバー・ヘルパー総会をご紹介します。

高齢になると暮らしの中で不自由を感じ、誰かに手伝ってもらいたいと

思うことが増えてくると思います。

そんな一人暮らしや病気を患っている高齢者の困りごとを

地域で協力して解決しようという取り組みが

「シルバー・ヘルパー」です。

老人クラブにおいても、これからの友愛活動として、

同世代の「暮らし助け合い」が呼びかけられています。

総会では、そんな高齢者の「暮らし支え合い」についての調査や、

活動報告がありました。

興味深くお話を聞くみなさん

調査結果では、多くの高齢者が何らかの手伝いを希望していると同時に、

自らも誰かの手伝いができると考えている人が多いことがわかりました。

いつの時代でも、「助け合い精神」を持ち続けることは大切です。

参加者のみなさんも今回の総会で「シルバー・ヘルパー」に対する

関心をますます高められたのではないでしょうか。

これからも、みなさんの積極的な活動で

地域の絆を深めていってください (*・∀・*)

【佐賀市老連】創造と連帯の輪を広げて

2011 年 10 月 29 日 土曜日 投稿者:take

みなさんこんにちは。

今回は、10月18日(火)、佐賀市文化会館にて開催された、

佐賀市老人クラブ大会をご紹介します。

メインテーマを「創造と連帯の輪を広げて心豊かな21世紀を」と題し、

式典では老人クラブに多年にわたり貢献された方へ表彰式が行われ、

引き続き町・校区老連による数々の演芸が披露されました。

表彰状と記念品の贈呈

演芸大会の取材には何度も足を運んだことがありますが、会員による見事な演技だけでなく、工夫をこらした華やかな衣装にも思わず注目してしまいます!

佐賀市老人クラブ大会でも、色鮮やかな衣装に身を包み、

キラキラとした笑顔で舞台にたつ姿がとても印象的でした★

 

この日のために、参加されたみんなさんで猛特訓したことで、

メンバー同士の連帯感もさらにに強くなったのではないでしょうか。

この連帯の輪を、老人クラブの日頃の活動に役立ててください。

来年も見事な演技を期待しています!

【佐賀市老連】囲碁から生まれてきた言葉

2011 年 1 月 21 日 金曜日 投稿者:kad

みなさんあけましておめでとうございます。

寒さに弱い本社のワッキーです(>_<)

あまりにも寒いので、どこか暖かいところはないかなぁ~、と探していたら、佐賀市老人クラブ連合会のみなさんが暖かい、いや、熱い戦いを繰り広げていたので、紹介しちゃいます。

その戦いとは囲碁大会!

会場では、お互いの思考がぶつかり合っています。

頭の体操にもってこいの囲碁。近ごろでは若い人にも人気が高まっています。

ところで囲碁は、その歴史にもたいへん深いものがあります。囲碁の起源や、日本に伝わった頃の詳しい時代はわかりませんが、中国で生まれて2000年以上の歴史があるともいわれ、日本では平安時代の書物に囲碁のようなものが登場しています。

たぶんこんな様子でした

歴史が長いということもあってか、日頃わたしたちが使う言葉の中にも、囲碁の用語がよく使われています。

例えば「一目を置く」という言葉。

この言葉の中の「一目」は、囲碁の一目を意味しています。囲碁では棋力に差がある場合、弱い方が先に一目を置くことから、「一目を置く」には、相手を敬う、という意味があります。

その他にも、「駄目」という言葉。

この言葉も、囲碁でいうところの「打つ価値のない場所」からきているものだといわれています。囲碁を知っている人も、知らない人も、日常の会話の中で同じように使っていますね(^_^)

このように、歴史とともにその言葉までもがわたしたちの生活に浸透している囲碁ですが、そんな囲碁をたしなむみなさんの様子は…

…真剣勝負です!

碁盤目の上に白と黒で表現される対局者の知性。

佐賀市老連のみなさん、これからも寒さに負けない熱い戦いを見せてくださいね。

ワッキーでした(^_^)/

【佐賀県 鳥栖市老連】 いきいきと舞い 長寿・健康を祝う

2010 年 11 月 27 日 土曜日 投稿者:kit

第44回鳥栖市老連福祉大会

11月20日(土)鳥栖市民文化会館において市老連による福祉大会が盛大に行われました。

式典では、老人クラブ活動に尽力された方への表彰や90歳会員の方々への祝賀状贈呈、各代表者が壇上で表彰を受けました

その後、佐賀県警察音楽隊による演奏や会員による演芸大会も催され、すばらしい演技で長寿を祝いました。

【佐賀市老連】 単ク新任会長誕生(市老連新任単位老人クラブ会長研修会)

2010 年 7 月 14 日 水曜日 投稿者:dai2

6月14日(月)ほほえみ館にて佐賀市老連新任単位老人クラブ会長研修会が行われ、今年度単位クラブ会長に新任された52名の方々が参加されました。

事務局長より老人クラブ三大運動や老人クラブの歴史、法的な位置づけ、組織の運営・活動方法の説明、佐賀市老連の取り組みや加入状況などが話しされ、参加者のみなさんはメモを取りながら熱心に耳を傾けていました。

新任会長のみなさん

単ク新任会長のみなさん

その後、医師で佐賀県会議員であり、ご自身も赤松校区老連の会員でもある、太田記代子さんによる「少子高齢化社会を生き抜く為の知恵」と題した講話が行われ、佐賀弁でのご自分の体験を交えて「長生きするためにはどうすればよいのでしょうか? 健康寿命を少しでも長くするようにしましょう。『90歳まで生きるぞ!』の気持ちが大切。からだを守る努力をしましょう。」とお話され、みなさん聞き入っていました。

みなさん真剣に聞き入っています

みなさん真剣に聞き入っています

研修も無事終わり、52名の新任会長さんがめでたく誕生、これからのみなさんの活躍が市老連発展には不可欠になってくる事でしょう。

もしもグラウンド・ゴルフしながら交通安全教育ができたら・・・

2010 年 2 月 5 日 金曜日 投稿者:dai2

平成21年11月6日(金)佐賀市民運動広場にて第4回佐賀市高齢者交通安全教育グラウンド・ゴルフ大会が主催佐賀市、主管佐賀市老人クラブ連合会により開催されました。

みなさん交通ルール守ってますか?



横断歩道の正しい渡り方、説明できますか?

路側帯の通行方法は?

日ごろわかっているつもりでも、言われてみると正しいルールがわからない事。正しいと思っていたことが実は間違っていた。

そんな思い込みが交通事故につながってしまう事もあります。

交通ルールを再認識してもらい、高齢者の交通事故防止を図り、楽しみながら、健康増進を。

そんな一粒で二度おいしい人気事業の一つです。

ゴルフ

通常のグラウンド・ゴルフとは違い、交通安全教育を兼ねている為、コースの途中には横断歩道や横断禁止の標識があります。

第1打を打ち終わったら、ボールをマークして横断歩道を正しく渡ります。正しく横断できなければ1打プラスのペナルティ。

せっかくナイスショットが出ても交通ルールを守らなければスコアはガタ落ち。

参加者のみなさんは交通ルールを思い返しながら横断歩道を渡っていました。

交通安全

グラウンド・ゴルフで健康増進を図りながら、交通ルールの再認識もできた楽しく有意義な大会になりました。

そよ風に吹かれながら…(佐賀県鳥栖市)

2009 年 8 月 31 日 月曜日 投稿者:aya

e382b2_000d友・遊とすペタンク大会 【鳥栖市老人クラブ連合会】

6月6日(土)、鳥栖市民公園第2運動広場特設ペタンクコートにて 行われた友・遊とすペタンク大会。 参加した総勢17チームは時折吹く、そよ風を浴びながらさわやかにプレー。

最後まで勝敗が分らないゲーム展開をみんなで楽しんでいました。

青空より晴々(佐賀市)

2009 年 8 月 31 日 月曜日 投稿者:hiro
よーく狙って

よーく狙って

【佐賀市老連ゲートボール大会】(佐賀市老人クラブ連合会)

今回は佐賀市で活躍されている佐賀市老人クラブ連合会のみなさんが、ゲートボール大会を開催しましたので、その模様を紹介します。

爽やかな青空と風に包まれた6月5日(金)、佐賀市民運動広場にて「佐賀市老人クラブ連合会ゲートボール大会」が開催されました。25チームの元気な選手が参加し、みなさんいきいきとプレーしていました。

中には初心者もいて、第1ゲートで苦労していましたが、各チームの主将はさすが、先の展開を読み、試合運びも巧みにチームを引っ張っていました。

激戦の末、栄冠は西与賀チームの手に。しかし、すべての選手がチームワークも抜群で、元気にプレーしていたので大変盛り上がった大会となりました。

この大会を機に、仲間の親睦も深まり、健康維持にも繋がり、参加者のみなさん晴々とした顔でした。