2014 年 8 月 のアーカイブ

【福岡市 中央区老ク連】身近なところに歴史あり

2014 年 8 月 22 日 金曜日 投稿者:aya

こんにちはayaです。

今回は福岡市中央区老人クラブ連合会で開催された

リーダー研修会「ミニコンサートと講演会」の様子をご紹介します。

 

ぶろぐ1

まずはミニコンサートととして、フルートとギターの演奏を

していただきました。

私も取材を忘れ、しばし美しい音色に酔いしれます♪

 

続いて「亀井南冥に見る江戸時代のシニアの生き方」と題した講演です。

講師は元早良区老人クラブ連合会の活動推進員の堀田氏にしていただきま

した。実は、日本放送作家協会会員であり、歴史についての講演会も多数

されています (*´︶`*)

ぶろぐ3

元早良区老人クラブ連合会の活動推進員の 堀田氏

 

ぶろぐ2

 

今年没後200年となる亀井南冥は、筑前国早良郡姪浜村(現福岡市)に生まれた

江戸時代の儒学者で、修猷館と並び称される藩校、甘棠館の館長をしていた

人物です。また、志賀島で「漢委奴国王(かんのわのなのこくおう)」の

金印が発見された時に、その金印の謎を解明する「金印弁」を発表して金印

を守ったことでも有名です。亀井南冥の生誕の地が西区に、中央区にある

お寺に県指定の史跡となっているお墓があります。

ぶろぐ

亀井南冥 生誕の地(福岡市西区姪浜)

 

自分が住んでいるまちにも、歴史の面影が残っている場所が

まだまだありそうですね。

以上、ayaでした。

 

 

【福岡県 春日市老連】広報紙にかける思い

2014 年 8 月 1 日 金曜日 投稿者:take

みなさんこんにちは!2週連続の登場のtakeです。

福岡では台風の影響でしょうか?雨が続いてじめじめしています。

今回は、春日市老人クラブ連合会の広報部会をご紹介します。

毎年、1月と8月に発行している広報紙を作っているのは

春日市老連の文化広報部と西村会長、事務局長の9名です。

文化広報部のメンバーは2年毎で交代となり、

今年は新メンバーでの初めての広報部会となりました。

今までの広報紙の色を残しつつ、少し変化をつけた広報紙を作りたいと

広報紙にかける思いはみなさんひとしおのようです。

今回は、広報部会の前に投稿された、会員のみなさんからの

原稿を読みながら、レイアウトや内容などを話し合います。

話し合いますと、時間が経つのも忘れてしまいます

広報部会では時間が経つのも忘れてしまいます

『今回の表紙の写真はこれで行こう!』

『この記事は●ページに持ってこよう!』などなど…

時間が立つのも忘れ真剣に話し合います。

私も皆さんからの意見や意向をうかがいご提案させて頂きます。

西村会長は写真が趣味で、よく広報紙に写真を提供してくださいます。

西村会長からご提供いただいた写真です

西村会長からご提供いただいた写真です

事務局長は旅行が趣味なので、いつも旅行記を投稿してくださいます。

文化広報部の方からも投稿いただいています。

毎年、8月にある福岡県老連の広報誌(紙)コンクールが開かれ、

このコンクールに上位入賞を目指して、みんなで持ち寄り、

みんなで考える。これが春日市老連の広報紙。

去年はアイデア賞を受賞したのでそれ以上を目指します!

これからも春日市老人クラブ連合会と

広報紙『春日市老ク連だより』をよろしくお願いします。

西村会長と文化広報部のみなさんです