【東京都/立老連】「実はコレ、私が作ったんです…」
2014 年 2 月 5 日 水曜日 投稿者:t-adminこんにちは! 編集7号のマッツです(^▽^)
先日、立川市柴崎福祉会館で開催された、立川市と立老連共催の「ふれあい作品展」に行ってまいりました!
ずらりと並ぶ力作の数々…毎度のことながら「プロでしょうか〜…(-_-;)」と内心ツッコミを入れつつ。そんな中、ひときわ目立つ作品がありました! それがこちらの作品!(「和紙人形舞台」河野祥司さん作)
中央の舞台はからくりで、その上で和紙人形がくるくる回っています。こんな作品初めて見た!と、思わず写真をパシャパシャ撮っていると、背後から…「あの〜実はこれ、私の作品なんです」「ええ!」
なんとタイミングよく、作者の方が表れ、色々とお話を聞くことができました!
河野さんは他でも様々な作品を出展されており、スケールの大きな作品では過去「江戸歌舞伎小屋」を舞台にした作品等がホビー大賞を受けたこともあるそうです。和紙人形は可愛らしく温かみがあり、まるで生きているようです。
…すると、「なになに! すごいわよ、ちょっとコレ!」と、続々と見物者がやってきて、みるみるうちに取り囲まれました(笑)
他にも会場には絵画や手芸等、様々な作品が所狭しと並びました。
今回たまたま作者の方にお会いする機会などもありましたが、他の作品にもそれぞれ作り手の想いや背景があるのでしょうね。作者の人物像などを想像するのもまた楽しいひとときですね。
次回もたくさんの「想い」に作品展で出逢えたら嬉しいですね!