【栄区シニア連】甘口〜三世代間交流GG大会
2010 年 7 月 27 日 火曜日 投稿者:t-adminこんにちは。
東京支社のアッキーナです。
グラウンド・ゴルフは簡単明快なゲーム。ホールポストにボールを入れればいいだけです。
(それが難しいんだけど…)
この簡単なルールを活用しない手はありません。
栄区シニア連では、春秋の年2回、グラウンド・ゴルフを介して三世代交流を試みています。
5月29日に行った交流はその11回目。
さあ、スティックを持って本郷小学校グラウンドに集合!
小学生とそのお父さん、お母さん、シニア連のメンバーでグラウンド・ゴルフを楽しみました。
普段から練習をこなしているシニアたちは余裕しゃくしゃくで、チビッコたちに「スティックが反対だよ」「力加減はこうだよ」なーんて、アドバイスを送っていたのに、
「やったー!2回で入った!!」なんてチビッコから声が上がると…
眉が上がり、本気モードのスイッチが入ったようです(笑)。
5月下旬にしては肌寒い日でしたが、プレーは熱い。ホットな戦いを終えて、みんな、お腹はペコペコです。本郷地区センターに移動し、表彰式が終わったら、お待ちかねのカレーライス。
「毎回楽しみにしてるの。おいしい!」と、小学生の女の子。
ホールインワンを出した6人のシニアたち。練習の成果を発揮して面目を保ちました。運動神経や勝負のカンの良さは昔、なにかスポーツをしていたからだろうと、尋ねてみると、
ボウリング、剣道、水泳、卓球…とさまざま。リーダーの竹本さんは、海が近かったのでランドセルを放り投げ、釣りや浜で相撲という風に自然と戯れていたそうです。
「ホールインワンが出なくて悔しい」。チビッコがポツリ。
グラウンド・ゴルフというスポーツを通して、大人がやっていることを、社会教育として教えられたら。
その悔しさから、なにを学んで成長していくのでしょう。大人たちは見守っていくのです。
ヤンチャな息子さんに手を焼いているお母さんも一緒にプレーすることによって、なにかふっきれたのかな? 笑っていました。
栄区内の全小学校には、グラウンド・ゴルフの用具がそろっています。あるシニアは「これを使わないのはもったいないなあ…。うちの近所の小学校でもやりたいなあ」と、カレーを食べながらつぶやいていました。
カレーライス。まろやかで、コクのあるあま~いカレー。「カレーは辛くなきゃ!」と思っていたアッキーナですが…。
おかわりしました(満足っ!!)
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