【杉いき連&港区老連】感動で心の健康を

2010 年 7 月 28 日 水曜日 投稿者:t-admin

こんにちは。
東京支社のアッキーナです。

映画っていいですねえ。

久し振りに見ました。

昭和チックな人間の私にとって、映画といえば「デートの王道」というイメージで(遠い目)。

もう何年、いや何10年も見ていません。大きなスクリーンにワクワク。

お邪魔したのは杉いき連(杉並区いきいき連合会)女性部の「映画鑑賞会」。6月3日に行われました。

映画を楽しみに会員のみなさんが集まります!

「歓喜の歌」という、コミカルでテンポのよいストーリー展開は肩が凝らず、オールハッピーエンドは後味の良い作品でした。

さて、この感動を提供してくれた杉いき連女性部。

観賞作品を決め、チケットを売り、この日を迎えました。

今年の総会で「女性部活動費」という項目がなくなったのはなぜか、という質問がありました。

井上会長は「女性部」という特別な枠ではなく、杉いき連の活動イコール女性部、と言っても過言ではないと回答されました。

「歓喜の歌」。ママさんコーラスが周りの人々を幸せにしていく話だが、ここでも主役は女性。杉いき連女性部も映画化出来るかも??

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みなさん、こんにちは。

編集3号・なおたんです。

アッキーナさんより少し年齢は下がるなおたん。

映画は大体ひとりで観に行きます。

と、友達がいないってわけじゃないんだから!

一緒に観に行く相手と泣いたり笑ったりするタイミングが合わないと気になってしまうし、デートで映画館に誘われたら、少し引いてしまいます(笑)。

そんな、一匹狼のなおたん。

港区老連が6月21日に麻布区民センターで開いた映画鑑賞会にお邪魔しました。

ぞくぞくと客席が埋まっていきます

午前と午後に分けて、200人以上の会員のみなさんが集う毎年恒例の人気行事です。

上映タイトルは、杉いき連と同じ「歓喜の歌」。

いい加減な男を演じる小林薫と、その真面目な部下を演じる伊藤淳史のコミカルなやり取り、ほんわかした安田成美の演技など、

どこか微笑ましく憎めない登場人物たちが物語を彩ります。

原作は立川志の輔の新作落語ですから、笑えないわけがない。

客席は当然、ドッカン、ドッカン、笑いが起きます。

会場の麻布区民センターの間近には、六本木ヒルズがそびえ立っています。

そのような都会の片隅で、高齢者が集い、同じ映画を見て同じシーンで大爆笑しているなんて、だれが想像できるでしょう。

同じ時間を共有するって結構幸せなことではないのかな??

…たまには、だれかと映画館で映画を観ようと、港区老連のみなさんから学んだなおたんでした。

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