【横浜市老連】忘れえぬ恩師
2011 年 1 月 19 日 水曜日 投稿者:t-adminみなさん、こんにちは。
編集3号・なおたんです。
みなさんには、思い出に残っている「先生」っていますか?
なおたんは…小学6年の時の担任だったヤコ先生!
特別目立つわけでもなく、怒られることもなければ褒められることもなかった、なおたんの文章や絵、朗読を唯一褒めてくれた先生。
みんなを叱るときはいつも涙目で、本当に申し訳ない気持ちになったなあ。
「チャンスの神様には前髪しかない」という話もヤコ先生から教えてもらったものでした。
座右の銘にしています。
そんなことを思い出したのは、横浜市老連の会報紙「シニアだより横浜」最新号の特集「忘れえぬ恩師」を読んだから。
シニアだより横浜では募集テーマを決めて、毎号会員から投稿を募っています。
「忘れえぬ恩師」というテーマには紙面に載せきれないほどの投稿が集まってしまい、2回に分けて紹介することになりました。
優しい先生、厳しい先生、成績を上げてくれた先生、生きる示唆を与えてくれた先生…
すべての投稿から感謝の気持ちが溢れています。
80歳、90歳の会員のみなさんが、10代のころに出会った恩師との思い出を書き綴っているのです。
遠い昔の思い出の中でいつまでも生き続ける「先生」。
それって、先生冥利に尽きません?
教師の不祥事が目立ち、なにかと「先生」は厳しい立場であると思いますが、熱意はきっと伝わると思うので、頑張ってほしいなあと思います。
いま現在迷っている先生にも読んでもらいたい会報紙です。はい。
あなたもだれかの忘れられない思い出になっているかもしれませんよ。
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