【東京都立川市/立老連】ボールの行く先

2011 年 5 月 31 日 火曜日 投稿者:t-admin

みなさん、こんにちは。
編集3号・なおたんです。

天気が不安定な日が増えて来ましたね。
首都圏でも例年より早く梅雨の季節が始まりました。

いまにも雨が降りそうだった5月23日、立老連(立川市老人クラブ連合会)は、砂川中央地区北多目的運動広場でペタンク大会を開催しました。

35チームが参加しました。

あれ、奇数だ。
1チーム余ってしまいますね。

ビュットまで届くかな???

「初めてやるんだよ…」と、話しかけて来たのは、昨年度までの広報部長だったイチノさんが単位クラブの会長役を降りたあとに会長になった男性。「ボクは体育部に入ったけどね」。野球をやっていたということで、たくましい身体つきです。

おお、役員チームですね。リーダーはもちろん、マツシタ立老連会長。
上手な人から教えてもらいながら、まずは練習です。

マツシタ会長も参加

狙い通りになかなかいかなくてはにかんでいました。

ペタンクはビュットにボールを近付けられたチームに点が入っていきます。

上手なチーム同士では、ビュットの至近距離でボールが団子状態になります。
そこで、偶然投げたボールが団子状態のボールに当たることも。

どっちが近い?

味方のボールがビュットに近づけばいいけれど、相手チームだった日には…ああ。

グラウンドの中で歓声があがります。
応援も賑やかで、仲間の活躍に拍手!

とても和やかな空気の中で競技が進んだのでした。

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