【川崎市宮前区/宮前区老連】夏の富士見坂を登ると
2012 年 8 月 21 日 火曜日 投稿者:t-admin初めまして。
この度、編集7号に任命されました、マッツです。
未熟な点も多々あるかと思いますが、皆様が楽しんでいただける会報誌を作れるように尽力致しますので、
ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
さて先日、宮前区老連へ前任の引き継ぎとご挨拶にお伺いしました。
市民館の「宮前市民ギャラリー」では恒例の趣味の作品展が開催中(8月9日〜16日)ということで、
わくわくしながら趣味の一眼レフ片手に馳せ参じました。
市民館へと続く急勾配の「富士見坂」の重力と闘いながらも、
ぴかぴかと眩しい青空と爽やかな風に励まされながら、たどり着きました。
(皆さん、いつもあの坂を登っているんですよね。すごい、、、!)
最終日だった作品展の会場は、老若男女で大賑わい。
会長や宮前区老連の皆様にご挨拶をした後、
ゆっくり作品を鑑賞させていただきましたが、、いや〜もう!
「趣味の作品」というにはプロ顔負けのレベルの高さに、
お驚き桃ノ木栗の木のマッツ!!
しかも作品ひとつひとつに個性や温かみが感じられて、
作り手のこだわりや細やかな気持ちの息づかいが聴こえてくるようでした。
私の母(62歳)も長年油絵を描いておりますが、
こんな風に和気あいあいと発表する機会があれば、きっと良い刺激を受け合いながら趣味をもっと楽しめるのではないかな、とふと思いました。
宮前区の初めての取材でもありましたが、
とても有意義で素敵な時間を過ごすことができ、マッツも感謝の気持ちでいっぱいです。
季節の薫り漂う絵手紙の作品を拝見して、
マッツも母に絵手紙を出してみようかな、と思いました。
まだまだ残暑も厳しいですので、皆様どうかお体ご自愛くださいね。
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