【藤沢市】半世紀〜市老連創立50周年祝賀会
2010 年 4 月 2 日 金曜日 投稿者:t-adminこんにちは。東京支社のアッキーナです。
ある心理学者がブログネタが尽きた時、人が取れる手段は「やめる」か「ただひたすら探し続け、作り続けるか」だと言っています。
やめる理由は「ほかにやりたいことができた」「忙しくなった」などがありますが、シンプルに「ネタを探すことを放棄した」だけのこと。
半世紀。
50年前の日本経済はカラーテレビ本放送が始まり、新安保条約調印、ダッコちゃん人形の大ヒット。
チリ地震の翌日に日本でも津波被害。巨人・川上監督。第一次池田内閣「所得倍増計画」、カネボウの「総合美宣言」を受けて「○○宣言」という言葉が流行語に。
歌謡曲は「霧笛が俺を呼んでいる」「アカシアの雨がやむとき」「ミヨちゃん」などが大ヒット。
ゆめクラブ藤沢もそのころ誕生。21年度は“市老連創立50周年記念”と銘打ち、クラブ活動のより一層の活性化を図るイベントを催してきました。その集大成ともいえる最後のイベント、「祝賀会」を3月13日に藤沢市民会館で行いました。
205人の会員と来賓45人が集い、賑やかに50周年という節目を祝いました。
「継続は力なり」ということわざがありますが、続けることは相当な力がいるし、並々ならぬ大変さがあります。
が、それが「個人ひとり」ではなくて、歴代会長をはじめ、市老連メンバーの「情熱」のリレーでこの日を迎えられたことは素晴らしく、感慨深いものがあります。思わず胸が熱くなったアッキーナでした。
これから50年後かあ…。
8×歳だ。うん、まだいける。私もゆめクラブ藤沢広報部員の一員という「情熱」を持って“100周年祝賀会”に参加するぞ!
さてさてさて。
その栄えある式典でなんと日コミ東京支社が感謝状を頂きました。東京支社の代表として壇に上がったボスは「人生で怒られることはあっても褒められることはなかった」と緊張の面もちでした。
輝かしいゆめクラブ藤沢の歴史の1ページに参加出来たことは東京支社メンバーを始め、日コミスタッフの誇りです。
ありがとうございます!
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